発達科学コミュニケーション - バックナンバー
「中学校生活の壁」通常級でガンバル凸凹キッズを凹ませないコツ
配信時刻:2020-07-09 14:40:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
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今日は
凸凹キッズの
中学校生活の壁
についてお話しします!
何につまづき
どんな環境を整えて
あげることが大切なのか…
学校の先生も意外に気づいていない
通常級で頑張るパステルキッズに
必要なサポートについて
お話したいと思います。中学を迎えた時に、
どんな課題が出てくるのか
どう対応するのか
ヒントにしてみてください。
現在高校1年の
我が家の息子の
中学校の時のエピソードを
ご紹介します。
中学は自主性を求められ
全てが成績として評価される環境。
小学校のころまでとは
子どもを取り巻く環境も
ガラッとかわります!
我が家の息子は
通常級に通う
パステルキッズでした。
ADHDとLDの傾向が強く
お勉強についていくのが
ちょっと苦手。
不注意傾向が強いので
授業への集中力が
あまり持たない。
(途中で飽きちゃう)
先生が
わーっと一気に喋った
情報を整理するのが苦手。
だから
宿題も忘れるし、
提出物も忘れるし、
単元でやった大事なことも
「大事なこと」として
インプットされないこともある。
成績だけを見ると
ただの「勉強嫌いな子」です。
そして何かにつけ
「やる気を出しなさい」と
注意されていました。
でも、ある日、私は気づきました。
この子は
「勉強が嫌い」な訳でも
「やる気がない」訳でもなく
「やり方がわからない」だけだ
ということに。
家で一緒に過ごしながら
学習の様子を見ていたらある特定の部分でつまづくことに
気づきました。
情報整理が苦手という
発達の特性によるつまづきでした。
たくさんやることがあると
どれからやっていいか
わからない、
こんな順番で
こうやってみようね、
と伝えればできる、
指示がシンプルなら動ける。
つまづきさえ取り除いてあげれば
私が何も言わなくても
あとは一人で黙々と
解いていくのです。
結局、勉強が嫌いなのではなく、
つまづいた時のサポートがないから
進められなくなっていた
だけだと気付きました。
パステルキッズは
「ちょっとサポートしたら
できること」
がたくさんあるのに
そのサポートがないために
「できない子」という
レッテルを貼られて
しまうことが多い!
これはとてももったいない、
と私は思います。
学校の先生は
大勢の生徒を見ているので
一人一人のフォローまで
手が回らないのも
現実だと思います。
授業を決められた通りに
進めなければいけないので
特に授業進行の妨害にならない
凸凹キッズであれば
ぼーっとしていようが
成績がわるかろうが
スルーされる…
それが我が家が体験してきた
ことです。
発達グレーゾーンの子の
正しい対応方法を
知らない先生も
残念ながらまだ多いです。
だからこそ
お母さんには
我が子の特性と良さを
理解してもらい、
必要な対応があれば
学校と相談できる知識を
手にいれてもらいたいと
思います。
「こういう特性があるから
こういう対応をしてほしい!」と
的確に伝えられるチカラを
私が手に入れたことで
学校とのやりとりは
グーンとスムーズになりました。
お母さんが
我が子のトリセツを持って
学校に教えにいく
というイメージです♪
もちろん全ての提案を
受け入れてもらえるわけでは
ありません。
先生方も大勢の生徒を
見ていますので
個別の対応は難しい
と言われることもあります。
でも断られたら
次の手を考えれば
いいだけなのです!
ぜひ、お母さんには
我が子の発達専門家に
なっていただき、
学校の先生を引っ張っていく
スタイルに
変わってもらいたいと思います!・・・もう一度 こっそり言いますが、
学校の先生も、
全員がグレーゾーンの子の対応に
詳しいわけではありません。
※もちろん詳しい先生もおられますよ!
中学時代の息子の担任の先生も
何回も「教え」続けていたら
息子の授業の様子から
「お母さんが言っていた
意味がわかりました!」
と理解を示してくれました(笑)
「やっとわかったんですね?!」
という感じもありましたが
そんなもんだと思ってもらった方が
お母さんのストレスが
少なくていいかもしれません。
そして…
いやだからこそ…
どんな環境(進路)を
選択するかも
重要なポイントになるんですね。
今日は、中学校生活の”壁”の
一例をご紹介しました。
中学受験をするにしても
しないにしても
「壁」を知って、
うまくサポートして、
できることを増やして、
個性を強みにしていってあげる。
これが大切です。
中学校生活の壁、
高校生活の壁、
について
7月のセミナーでも
解説していきます!中学を迎えた時、
高校を迎えた時、
を見据えて
今できることを
スタートしましょう!
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