発達科学コミュニケーション - バックナンバー
「スマホなんて」「ゲームなんて」という偏見を捨ててみる<個別相談申し込み明日まで!>
配信時刻:2020-03-07 22:10:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。こんばんは。
この長い休み、
お子さんの
スマホやゲームに対して
イライラしている
お母さんも多いのでは
ないでしょうか?
今日は
そのお母さんの偏見、
ちょっと変えてみましょう!
というお話です。
我が家の中3男子も中学に入りスマホゲームに
どっぷりはまりました。
昔は放っておけば
無制限にやっていたので
次第に制限を厳しくし、
スマホを隠したり、
取り上げたり、していました。
結果どうなったか。
めっちゃ荒れました。
スマホを隠してある部屋は
鍵が付いていたのですが、
もうそれを破壊してでも
スマホを強奪しようとする
凶暴ぶり。
今でも
我が家の部屋のドアノブは
取れかかっていますし、
壁は凹んでいますが、
その当時の思い出(?)として
今も残してあります。
今では
息子とその壁をみながら「荒れてたねー」と笑いあえる仲になっています。では、なぜ、
そんなに荒れたのか。
それは
認めてもらっている、
受け入れてもらっている、
という感覚がないから。凸凹キッズは
何かにつけてルールを破るので
昭和の子育てのやり方だと
「罰を与える」という
方法に私たち親も陥りがち。罰を与えることを過剰にやりすぎると、子どもたちは
「認めてもらってない」と感じます。
自己肯定感は
低下の一途をたどります。たとえ、時々は好きなことをやらせてあげたり、
欲しいものを買ってあげたり、褒めてあげたりしていたとしても、
発達凸凹の子は
ネガティブな記憶を
優先的に蓄積していきます。
時々は褒めているんですけどね…
というレベルでは
凸凹キッズの自己肯定感は
上がらないのです。
さらに、認知(ものの捉え方)に独特の癖があったりもするので「お母さんは俺に意地悪ばっかりする」「嫌がらせでゲームをやらせないんだ」という、誤った解釈を
することも多くなり
ますますバトルが
ヒートアップしてしまうのです。
ではちょっと考えてみましょう。
スマホって悪ですか?
ゲームって悪ですか?
多分、それ自体は「悪」では
ないはずです。
(私たちだって使ってますから)
問題なのは
それを無制限にやってしまったり、
他のことがおろそかになること、
ですよね!
だったら、
まずは、ゲームやスマホも
ある程度やらせてあげて
面白いね!
すごいね!
何やってるの?
としっかり認めてあげて
欲しいと思います。
時間通りに終わらせる、
切り替えをテキパキする、
やるべきことをやる、
というのは
子どもの感情的な脳が
興奮していない状態になって
認めてもらっている
という感覚が出てきてから
できるようになるステージです。
スマホやゲームを
目の敵にしてばかりいると
お母さんも
疲れ切ってしまうと思います。
ちょっと肩の力を抜いて
スマホやゲームの良さに気づく
という発想の逆転に
チャレンジしてもらいたいと
思います。
我が家の子どもたちの
今日のスマホライフを
少しだけ紹介します。
小6女子。
スマホで友達とつながりながら
学校で貸与されている
タブレットの課題を
解いていました。
「今、どの問題解いてる?」
「その感想、何文字くらいで
書いた?」
と話をしながら
仲良く課題を解いていました。
最初は、なんでスマホやってんの?
とも思いますが
よーく見てみると
うまく活用しているな、
と感心させられます。
さらに。
娘は
チアダンスをやっているのですが
今はコロナウィルスの影響で
みんなで集まって練習することが
できません。
ですので、
スマホで動画をつないで
みんなで画面に写りながら
イチ、ニ、サン、シ、…
と声を掛け合って
筋トレしておりました。
まあ、自主練しろよ、と
思うところでもありますが、
みんなと繋がって一緒にやる、
それもアリだと思います。
中3息子の方が
どハマり具合は高いのですが
オンラインで繋がるゲームで
コミュニケーションを
取りながら
楽しく遊んでいました。
ゲームの世界には
ゲームの世界なりに
きちんとコミュニケーションが
成立していて
仲間に助けてもらったら
「ありがとう」と言ったり、
「おい、大丈夫か?」と
声をかけてもらったり、
連携しながら
遊んでいるのです。
全く知らない人と繋がるリスクには
注意が必要ですが
知っている友達とつながって
コミュニケーションをとる、
そういう意味では
悪くないと思います。
以前、不登校の高校生に
お会いしたことがあります。
日中何やって過ごしているの?
と聞いたら
ゲームをしている時間が多い
と話してくれましたが
じゃあ、学校に行っていないから
コミュニケーションスキルが
低いか、というと
そんなこと全然なくて、
大人の私とも
楽しく会話をしてくれるし、
同じ会場にいた
小学生の女の子とも
仲良く遊んであげていました。
驚くほどの
コミュニケーションスキル!
ゲームも悪くないな、
その時私はそう思いました。
そうは言っても
お母さん的には
やることはやって欲しい!
と思うはずです。
スパっと切り替えられる、
やることもやる、
子どもがそう変わっていくのには
ステップが必要ですので
お子さんのダラダラやゲームに
頭を悩ませている
お母さんがいらっしゃれば、
個別相談にお越しください。
春休みの過ごし方次第で
子どもたちの新学期の
過ごし方は大きくかわりますよ。3月の個別相談の受付は
明日で締め切ります。▼▼個別相談の
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