発達科学コミュニケーション - バックナンバー
人との関わりの成功体験が自信を育む!ADHDタイプの友達付き合いを知る!
配信時刻:2019-02-05 13:00:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。こんにちは!
今日はグレーゾーンの子の
お友達づき合いについて
お話します!
グレーゾーンと
一言で言っても
タイプがあるので、
今日はADHDタイプの
お子さんのケースを
お伝えしていきますね!
ADHDタイプのお子さんの
友達付き合いのスタイルは、
関わりたいのに
関わり方が下手で
お友達に敬遠されてしまう
というパターン。
基本的に楽しいことが大好き!自分が楽しければ
エンドレスになることも多いので
・ちょっかいを出しすぎて嫌がられる
・最初は遊びでジャレていただけど、
最後、お友達にマジギレされる
・触られたら嫌だなと感じる
顔や体幹などに
ちょっかいを出してしまう
・ひとこと言い過ぎてしまう
悪気はないけど
お友達と不穏な空気になってしまうということが多いです。
本人が悪いと思っていないので
基本的には
叱っても響かない!
「こうするんだよ」と言っても
ほぼ毎回同じ過ちを
エンドレスリーピート…我が家の息子も
ADHDが強いグレーゾーンなので
心当たりがあります!
…というか
心当たることしかありません!
そうなると
お母さんは
いつもドキドキハラハラ。
どうしてこうなるかと言うと
ADHDタイプの子は・人が好き(関わりたい)・相手に喜んでほしい・自分を承認してほしい
という思いが強いから。
だから基本的には
「よかれと思って」シリーズの
トラブルが多いのです。
適度なところでやめられれば
「楽しいね」で終わるのですが
楽しいことが大好きで
過集中モードになるものだから
いつも度を越してしまう。
我が家の息子が
小学校中学年のころは
あらゆるいたずらの輪に
首をツッコミ、
気がつけばお友達は
空気を読んで撤収してるのに…
うちの息子は必ず最後までやっている!
そして尻尾をつかまれて
先生からお説教…
そんなわけで
結局毎日学校から電話がかかってきて
先生もやや失笑しながら
「あの〜、Sくん(←息子)だけが
やっていたわけではないんですが…
いつも最後までやってるので
結局注意しないわけにはいかず
お母さんに連絡せざるを得なくて…」
という感じ。
私の父(元・村一番のいたずら者)にも
パパさんにも
「いたずらしてもいいけど
捕まるまでやるな。
空気をよめ!」
と指導されていました。
(あってるのかな、この指導?笑)
と・こ・ろ・が!グレーゾーンの子は
この「空気を読む」が超苦手です。
自閉症スペクトラムタイプは
空気が読めないと言われますが
ADHDタイプも
実は空気が読めない。
ADHDタイプだと周りの気持ちよりも
自分の気持ち最優先!なので
その思いが先走って
結果的に
空気を読んでいないことになるのです。
ではこんな
ADHDタイプの子の
人間関係スキルを
お母さんのチカラで
どうやって変えていくかと言うと…お母さんとの
マンツーマンレッスン!です。
以前のメルマガでもお伝えしましたが
コミュニケーションの練習は
大勢の中に放り込めば
できるようになるものではありません。
近しい人との
1対1のコミュニケーションの
成功体験こそが
そとでの集団生活での
成功につながっていくのです。
我が家の場合は
よくこんな光景が見られました。別の会話をしているのに
唐突に自分の好きな話題を
ぶち込んでくる、
ねーねー、
と言いながら寄ってくるが
その距離感が
半端なく近い、
話す内容が整理できないので
「あのねー、えっとねー」
が多くて
相手に伝わっていない、
こんなことが
親子のコミュニケーションでよく起きていました。
お母さんの気持ちとしては
「もういい加減にしてよ!」と
言いたくなりますが、
ここできちんと
体験を積ませてあげてほしいのです!
たとえば
話の途中に全然関係ない話題を
ぶち込んできたら
『今、他の話をしているよ、
ちょっとまってね」
と伝えて「待つ練習」をさせ、
そのあとに
「なーに?」と聞いて
「話す練習」をさせる。
「待って」から「話せたら」それをしっかり肯定する!
「待ってから話してくれたから
助かったよ、わかりやすかったよ」
と伝えて
「そうか!そうやればいいのか!」
という体験を子どもに
積ませていくのです。
もちろん特性と絡んでくるので
少し時間はかかるかも
しれないですが「いいよ!」「それでいいよ!」という
ことを気づかせてあげる。
いままでは「ダメだよ」ばかりを
伝えていたかもしれませんが、
「ダメだよ」を言われても
「正解」がわからないから
子どもにしたら「で?」って感じ。
そして正解がわからないまま
本能のおもむくままに自由にやってしまう…
これが
ガミガミのエンドレスループの
正体です。
さらにたとえば
話すのが苦手で
「あのねー、それでねー」
と要領を得ない会話を
していたとしても…
ちゃんと話しなさい!では
子どもはやり方がわかりません。
話を聞いた上で
「〜っていうことだったんだね?」とお母さんがまとめて
話してあげれば
「そうやって話すんだ…」という
ことを覚えていきますし
「へーそうなんだ」「面白いね」
と興味を示してあげれば
「また話してあげよう」と
思うわけですね。
これが1対1での
コミュニケーションの成功体験、
というわけです。
お友達や先生との
ミスコミュニケーションが原因で知らずのうちに自信を失っている
子どもたちは大勢います!
子どもたちが
苦手なことで自信を失わないよう、
今までとは
視点を変えたやりとりで
お子さんの成長を
しっかりサポートして
いきたいものです!
間もなく2月の個別相談の
受付を開始します。
このメルマガでお知らせするので
少しお待ちくださいね!Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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