発達科学コミュニケーション - バックナンバー
集団生活の”苦手”をトレーニングして、春からの新環境で頑張るチカラを子どもに授ける!
配信時刻:2019-02-03 17:00:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは!
今日は
集団生活での課題の一つ、
コミュニケーションのチカラ
についてお話します。
集団生活で
いまいち友達と噛み合わない、
空気が読めない、
お子さんのそんな課題が
気になっている方には
ぜひお読みいただきたい内容です。
もし我が子の
コミュニケーションの苦手が
気になるお母さんがいたとしたら…
こんな風に感じることはありませんか?
「人間関係を上手にするために
大人数の集団に入った方が良い」
「もっと積極的に
グループに入っていけばいいのに」
…と。
でも、実は…
大勢の集団の中に入れば
人間関係のスキルが
磨かれるとはかぎりません。ADHDのお子さんのように
目立つことが好きなお子さんや、
自分から人に関わっていこうとする
お子さんは、
集団で埋もれてしまうことは
少ないかもしれません。でも、埋もれもしないけど
コミュニケーションが
成功する訳でもなく、うっかりすると嫌われちゃったり
することがあります。一方で
自閉症スペクトラムのお子さんや
学習障害のお子さんは
大人数の集団の中では
目立つような行動は控えめになりがち。意識的に、静かに、
目立たないように振舞っている子も
多いんです。
そうすると、
集団にいたところで
友だち付き合いの練習にはならない
なんてことも起こります。
では、どうしたら
人間関係の練習を
することができるのか…
それは
特定の一人と長く深く付き合う
ことで、経験を積むことです!
意外に感じるかもしれませんが、
大人数の中で
浅く広く何十人と付き合うよりも、少人数の中で
深く人と接する経験を積むことが
人間関係の力を育てることに繋がります。
その「深く付き合う特定の人」は
お母さんであっても良いのです。
まずは一番身近な人と
コミュニケーションが成立する経験を
積んでいき、
それができたら
二人目、
三人目、
と増やしていけばいいのです。
お母さんと上手く付き合えないまま
思春期に入って
自然と家族との距離ができると、
そのお子さんは
人間関係の成功体験がないまま
友だち付き合いをすることになります。だから、
友だちができなかったり、過剰に適応して疲れてしまったり、
「集団には入っているけど
人との関係が深まっていかない」という壁にぶつかりやすいのです。
まずは母親との1対1の関係を
上手に構築することが大事!
それができたら
特定のお友達と
深く長く付き合うステージに進む!
こうして
深く付き合うことを通じて相手の気持ちに気づいたり、
相手を思いやる気持ちが芽生えたり、
自分の気持ちを抑えたり、
トラブルを乗り越える力がつきます。
もし集団生活の苦手があるなら
今日から、第一歩として
親子の1対1のコミュニケーションを
しっかり積み重ねてみませんか?生活の行動をあれこれ指示するだけの
関係ではなく、
お子さんの興味や関心を共有したり、
お子さんに感動を与える仕掛けをしたりする、
そんな積み重ねができているか
もういちど振り返ってみてください。お母さんたちのお話を伺っていると
「家で、会話はたくさんしています」
とおっしゃる方、結構多いです。
でもその中身を紐解いていくと
ほとんどが「指示」だったり…
ということもあるのが現実。
これでは
一方通行になってしまうので
コミュニケーションの練習には
ならないですね。この人と話すと楽しいな!
驚かせたい!
喜ばせてあげたい!
○○してくれて嬉しい!
ちょっとムカつく時もあるけど
自分の気持ちを分かってくれる存在だなー
こんな感情が子どもに湧いてくる
コミュニケーションを
意識してみてください。
意識してもなぜか上手くいかない!
と感じるなら
言い方を見直してみてください!
変えてみると
伝わり方がガラッと変わります!
言葉の選び方、表情の作り方、
声のトーン、
…などを意識して
お子さんとの会話のキャッチボールが
続くようなやりとりを
重ねてみてください♪
「へー!そうなんだ」「言いたいことよくわかったよ!」
「そう思ってたんだね」
「お母さんはこう思うよ」
「それでどうなったの?」
こんなやりとりが
会話の成功体験となって
集団生活の中でのチカラに
変わって行きますよ♪Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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