発達科学コミュニケーション - バックナンバー
やっておけば良かった!グレーゾーンの子の中学進学準備
配信時刻:2018-11-19 22:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。こんばんは!最近中学校進学を控えた小学校高学年のお子さんのお母さんからの相談が増えています。私は中2の息子がいますが今になって「やっておけばよかったー」と思う反省点もちょっぴりあるんです。今日はそんな私の反省も踏まえつつグレーゾーンの子の中学進学前にやっておきたいことをお伝えしたいと思います。我が家の息子は小学校を通常級で過ごし担任の先生の温かいサポートと小さい頃からいつも一緒だったお友達に囲まれて楽しい思い出に包まれて小学校を卒業していきました。だから中学もなんの迷いもなく通常級に進みました。ところが中学は厳しかった!まず教科ごとに先生が違う!これ、当然と言えば当然なのですが、小学校のころ担任の先生との連携によってなんとか乗り越えて来たという環境がなくなってしまいます。全教科の先生に発達の特性を理解して対応してもらうことは難しく成績表は目を覆いたくなるような数字が並んでいました。そこで「このままではイカん!」と思い支援を学校に相談するも…なかなか取り合ってもらえませんでした。それはなぜなら…授業の進行に悪影響がないから。授業中歩き回るわけでもなく、先生の授業進行を妨害するわけでもない。(ただ忘れ物が多く、成績が悪いだけ)それよりも反抗期真っ盛りのリーダータイプの子の対応に手を取られるため「他に手がかかる子、もっといますから」と言われて、対応してもらえなかったこともあります。毎日がHappyタイプの息子は楽しく学校に行ってはいましたが忘れ物やら、時間厳守やら、提出物を出さないことやら、テストの点数やら…評価が低いことばかりで人知れず自信を失っていたことは間違いありません。じゃあ次なる手を!ということで私が打って出た策が…発達の検査結果を持って支援要請をする!ということ。それでも1年のころ相談したスクールカウンセラーは特段取り合ってくれず!その年は学校を頼るのを断念しました。その後、2年に進級し担任の先生もスクールカウンセラーも変わったのを機にもう一度検査結果を持って相談に行きました。そこでやっと区の特別支援検討委員会にあげてもらうことになったのですが…検討委員会にあげてもらうのも、そこで審査が通って支援が始まるのも、メチャクチャ時間がかかるのです!我が家の場合は
7月に学校に相談↓検討員会が12月↓もし審査が通ったら支援開始は3月と言われました。な、長すぎる!中学なんて3年間しかないのに、もう1年間棒に振っているのに、そこからさらに8ヶ月もかかるなんて…もう3年生になっちゃうんですけどー。私、またひとつ歳を取ってしまうんですけどー。という感じでした。我が家は運良く早めに支援を受けるチャンスをもらいましたが申請しても通らないお子さんもいると聞きます。また、中学生になると特別なサポートを受けていることを周りから知られるのを嫌がる子も出てきます。ですので、申請が通ってもお子さんの意思で申請を受けない選択をするケースもあると聞きます。こんな環境の中でどうやったらグレーゾーンの子たちに自信をもって過ごさせることができるでしょうか?今、小学校高学年のお子さんであればそのための準備を今からしておくことができます。ではどんな対策をとっておくのが大事なのか少しご紹介します。=対策①=お子さんの「得意」「不得意」をお母さん自身が理解できるようにしておく!発達検査を受けるのも一つの方法だと思います。発達グレーゾーンの子はできること・できないことの凸凹が大きいです。困りごとがあるとどうしても「できないこと」から直そうとしてしまいがちですが発達のお子さんにとってはそのやり方は実はNG。なので、「得意」と「苦手」をしっかり理解して「得意」から伸ばしてあげるという今までにない新しい子育ての視点が必要になります!=対策②=お子さんの「自信」をお家で満タンにしてあげておく先にお伝えした通り中学に入ると勉強も生活態度も基準に沿って「評価」される環境に変わります。この「評価」が実は曲者で子ども自身の自信を失わせる原因になるのです。外で自信をつけることができない子はどこで自信をつければいいでしょうか?それがズバリ「家」なのです。グレーゾーンの子の支援は現在の日本では十分とは言えません。家庭に丸投げされているのが現状です。だからこそお母さんに子どもの発達を加速させる対応をマスターしてもらいたいのです。発達に欠かせないのが自信。自信がない子は自立できません。将来を見越した時に一番大事になるのは子どもの「自信」です。もし今、お子さんの発達の課題が原因で親子関係がギクシャクしているのであれば迷わずにお子さんを伸ばすための対応を手に入れてほしいと思っています!中学生活はたったの3年しかありません。その時になって焦らないように今から準備を進めてみませんか?勉強だけにとらわれない子どもを伸ばす子育てをしたいと思いはじめたお母さんのために11月個別相談残席わずかですが募集しています。▼▼▼
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