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選択肢を与えて、選べる子を育てる No.471

配信時刻:2016-08-17 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨夜は我が子たちとお笑い番組を見ていました。

どんなことでもいい。

子どもたちと共有する時間は、かけがえのない時間です。

 

来年から中学生の我が子。

こんなふうに同じテレビを見て笑えるのも、あと何年あることでしょう。

そう思えば、毎日が宝物のような時間ですね。

 

朝早起きしてそそくさと着替えて家を出る。

「どこか行くの?」と尋ねたら、「コンビニにジャンプ買いに行ってくる」って。

そんな些細なことでもうれしく思う今日この頃です。

 


選択肢を与えて、選べる子を育てる No.471

 

1、選べない子が増えている。

 

親はね、子どもが喜ぶことを精一杯やればいい。

それで、「ワガママ」に育つなんてことはないそうなんです。

 

でもね、

 

子どもを喜ばせたいからと、ついつい先回り。

「あれが好きかな」

「これが食べたいかな」

って全部、先回り。

 

すべてがお膳立てされていて、あとは飲むだけ、食べるだけ。

そういうのは、良くないなって思うのです。

 

今、選択ができない子って、増えてるなって思うんです。

「どっちがいいの?」って尋ねたら「どっちでもいい」って子。

そのうえ、「あれはイヤ」「これもイヤ」って言っちゃい。

それでトラブルになっちゃうの。

 

そんな子を見るたびに思うのは、選択する機会の少なさ。

全部先回りしちゃった結果かな。

 

あとね、けっこう厳しく育てられた子に多いなって思う。

選択できない子。

「あなたはこうすればいいの!」ってね。

 


2、人生の選択を迫られたとき

 

で、中学も3年生になると人生の選択を迫られる。

最後の進路相談でも、なかなか決断できない子がいます。

 

僕は尋ねるんですね。

「自分はどうしたいの?」って。

 

でもね、

「自分がどうしたいのかわかりません」って子、とっても多いの。

 

だから、お母さんはまた先回り。

「この子は◯◯高校に行きたいと家では言ってます」なんてね。

 

今、目の前で「自分がどうしたいのかわかりません」と言ってるのにね。

 

挙げ句の果てに、その子、こんなことを言う。

「お母さんが望む学校でいいです…」

 

なんだかなぁ…って思うわけです。

 


3、選択できる子を育てる

 

選択できる子を育てるなら、いっぱい選択させてあげるといい。

「これ、買って!」

「あれ、!買って!」

を聞くのは、外側を満たすこと。

 

「これとあれ、どちらがほしい?」

「これとあれ、どちらが食べたい?」

そんなふうに、選択させて選択を認めてあげる。

そういう機会は、子どもの内側を満たすこと。

 

選択させてあげたらね、ワガママになんか育たないと思うよ。

 


ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

子どもにどんな選択肢を用意しますか?

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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