メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

感じている痛みを味わい尽くす No.294

配信時刻:2016-02-22 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

日曜日に我が家で子育てセミナーを行いました。

2歳から大学生まで、幅広い年齢層のお子様を育てていらっしゃるお母様方に、思春期と反抗期を軽やかに乗り越える、そんなお話をさせていただきました。

とにかく動き出すこと。

動いてから考える。

そのぐらいのスタンスで今、動いています。

 

さて、今週末には『ハッピーな先生のハッピーな教室』、初めてのオフ会が行われます。

せっかくの会です。

集まっていただける皆様の想いに応えられるよう、精一杯準備を重ねていきたいと思います。


感じている痛みを味わい尽くす No.294

 

1、いただいたご感想を紹介します。

 

いつも楽しく拝見させていただいています。

長年臨時講師をしていて、今年度新採用になりました。今年は今までの経験が全く生かせず、学級経営、保護者との関係も全然ダメで凹んでいました。

 

そんな時に、ハッピー先生を読み、初心を思い出しました。

今日の記事で、「表現技法が違うだけ」というのを読んで、自分はまだまだ人間理解ができてないなぁ、と思いました。

表現されたものは、目に見えているもの。

相手の気持ちは目に見えていない。

見えない所まで考えてなかった。

思いやりがなかったなぁ。

子どもに対しても、どんな気持ちでやったのか、というところまで考えてなかったなぁ。

 

これからは、今日のこの気持ちを忘れずに、頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。


2、自分のフィルターを通して認識している。

 

同じ話を聞いていても、心に響くポイントは違います。

同じ映画を見ていても、感じ方は人それぞれです。

 

同じ物事でも、認識の仕方は人それぞれです。

それは、僕らが自分のフィルターを通して認識しているからです。

 

見たいように見ている。

聞きたいように聞いている。

そういうことはないでしょうか?

 

先日、校内研修を行いました。

「保護者に応援されるためにできることは何ですか?」

そう問いかけました。

 

ある先生が、こんなお話をしてくださいました。

「僕は、自分の生い立ち、これまでの職業経験、考え方などを全部説明し、自分のことをわかってもらえるようにしています」

それで、クラスはどうか。

保護者はどうか。

『ハッピーな先生のハッピーな教室』の読者の方ならば、容易に想像がつくでしょう。

その先生は「自己紹介」の効果を認め、それを全体にシェアしてくださったのですが、それが間違っているとは言いません。

きっと、その先生には効果があるように「見えた」し「聞こえた」のでしょう。

 

僕らは、見たいように見てしまいます。

都合よく物事を考えるようにできています。

しっかり心に留めておきたいと思います。


3、この子が、この親が抱えている痛みは何だろう?

 

表現されたもの、目に見えるものですら、僕らは自分のフィルターで都合よく認識してしまうのですから、目に見えない「相手の気持ち」に寄り添おうと思えば、繊細な感性が必要です。

 

僕らは、自分自身とつながることですら苦労しています。

ありのままの自分。

それを包み込んだ感情。

その外にある「思考」の鎧。

「ありのままの自分」って2層コートでしっかりコーティングされています。

そんな「ありのままの自分」とつながることですら難しいのです。

まして、他人の心とつながることは本当に困難なことなのです。

 

だから、だれかと本質的につながろうと思ったら、目で見たり耳で聞いたり、というだけでは届きません。

そんなときは、こんな問いと立ててみてください。

 

「この子の抱えている痛みは何だろう?」

「このお母さんの抱えている痛みは何だろう?」

 

目で見たり耳で聞いたりするのではなく、同じ痛みを味わってみる。

すると、まったく新しいつながりが生まれます。


ハッピーな先生になるためのステップ

 同じ痛みを味わうことで、つながれるものがある。


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}