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かっこいいミドルリーダーになっちゃう? No.291

配信時刻:2016-02-19 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

あなたはどんな本を読んでいますか?

僕は投資やビジネス、自己啓発、心理学などさまざまな本からインプットをしています。

ただし、一切教育書は読みません。

新しいジャンル、新しい著者の本を読むことで、新たな学びを得ています。

それをどのように教室に生かすのか。

そこがおもしろくて仕方ありません。


かっこいいミドルリーダーになっちゃう? No.291

 

1、「本質において一致、行動において自由、すべてにおいて信頼」

 

ミドルリーダーなんていう呼ばれ方をする年齢になってまいりました。

気持ちだけは初任のままのピュアハートなんですけどね。

で、そんなミドルリーダーにぴったりの書籍を見つけたので紹介します。

 

元スターバックスコーヒージャパンCEOの岩田松雄さんのご著書「早く、社長になりなさい。」(廣済堂出版)です。

この中で紹介されている言葉を紹介します。

「本質において一致、行動において自由、すべてにおいて信頼」

 

岩田さんはこの言葉をドラッガーの著書で知ったそうですが、もともとは古代ギリシャのアリストテレスに発し、初期キリスト教会の原則にまでなった言葉だそうです。

 

この言葉、学級経営においても、素晴らしい示唆を与えてくれる言葉だと感じましたので、お届けさせていただきました。

ご著書の中で、「理念を共有することの大切さ」を説かれていました。


2、何を目指すのかを共有すること

 

これね、「子育て」でも「学級経営」でも同じだと思うんです。

大切にしたいことは何だろう?

「目の前の子どもたちをハッピーにすること」、これが学級経営においても学年経営においても、それから子育てにおいても、一貫した「大切にしたいこと」です。

 

「学校の先生」の頭の中は、ときおり「こうでなければならない」に支配されていることがあります。

「目の前の子どものため」よりも「学校の体裁を守るため」を優先させてしまうことがあります。

それを否定も非難もしません。

 

僕だって、全部が全部「目の前の子どものため」に仕事ができているわけではありません。

組織で仕事をする以上、「学校の体裁を守るため」妥協するしかないときもあります。

 

でもね、一度立ち止まるんです。

「あ〜、これ、自分の魂と違うぞ〜」って。

深い後悔もあります。

学校全体で動くときは、そういうことって多い。

 

だから、せめて学年団だけはそうならないようにと心がけていることがあります。

それはね、学年として目指す方向だけは一致するように努めています。

「目の前の子どもたちをハッピーにする」

何度も何度も口にして、文字にして、行動にして、届けています。


3、本質が一致したら、あとは任せてみる。

 

「目の前の子どもたちをハッピーにする」

そのことが伝わっている今、僕は学年団の先生方を信頼し、任せています。

できるだけ自由に行動をしてもらっています。

 

もちろん、手の届かない部分は支援をします。

相談にはいくらでものります。

でも、一番は信頼なんです。

学年主任として、ミドルリーダーと呼ばれる年齢になって心がけていることがあります。

 

昔かっこいいなって思った校長先生がいたんです。

お酒を飲むとホントにダラしない校長先生。

だけどね、あるとき生徒指導で重たい事件があったんです。

僕にはこうしたいという想いがありました。

校長先生は一言、こう言いました。

「おう、やってみろ!ダメだったら、あとはなんとかしてやるから」

 

超カッコいい…。

学年主任という立場になってようやくわかりました。

人を信頼し、人に任せるって簡単なことではありません。

 

「おう、やってみろ!ダメだったら、あとはなんとかしてやるから」

これ、簡単には口にできない言葉です。

 

でもね、それが言えるとしたらね、これが大事なんです。

それが、「本質の一致」なんです。

 

もう一回、書いとこう!

「本質において一致、行動において自由、すべてにおいて信頼」


ハッピーな先生になるためのステップ

  信頼の力がすべてをハッピーに導く


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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