メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

君は「あいつ、性格悪いよな」って言うけれど、僕はそう思わないんだよね♪ No.2312

配信時刻:2023-04-21 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

新しいサービスやコンテンツづくりを加速させています。

コンテンツを作るのは楽しいですね。

 

 

A.I.を活用して作ろうとしたのですが、思ったように行かず。

…というか、クリエイターの頭の中には明確に「作りたいもの」がイメージできていますから、それ通りにならないA.I.は使いにくいんですよね。

 

 

一方、そこまで明確でないものを、ぼんやり「それっぽく」作らせるには便利です。

「バカとハサミは使いよう」なんて言いますが、何でも同じですな。

 

 


2.プレゼント

 

昨日のViL刈谷の勉強会のスライドです。

お役に立てば幸いです。

 

https://drive.google.com/file/d/1v01T7gEBJkD-xuigmw2LBYb9SLLWESuh/view

 

 


3.今日の記事

君は「あいつ、性格悪いよな」って言うけれど、僕はそう思わないんだよね♪ No.2312

 

「キャラクター(character)」という言葉があります。

ギリシャ語で「刻み込む」「刻み込むための道具」を意味する「karakter」を語源にしています。

 

 

あなたの素材は何ですか?

木材?アルミ?石?鉄?粘土?

はい、この素材となっているものが素質です。

持って生まれたものですから変えられません。

 

 

木材をアルミに変えることはできないし、石を鉄にはできません。

当たり前ですな。

素材は変えられません。

 

 

んで、その素材を躾や教育、環境などいろんなものがトンカントンカンとあなたの素材を削っていき、「あなた」を形作っていきます。

それがあなたのキャラクターです。

素材を削ってキャラクターになっているのです。

 

 

例えば双子ちゃんがいます。

同じD.N.A.をもち、同じ人に育てられ、同じ環境で暮らしています。

でも、この二人は異なる経験をしていきます。

ですから、同じ素材でもキャラクターは変わります。

 

 

ところで、性格って何でしょうか?

「あの人は性格が悪い」とか「あいつはいい奴だ」とか言ったりしますね。

僕らが性格の良し悪しを判断する基準は、「その人が繰り返す言葉と行動」です。

 

 

いつも暗い人は「性格が暗い人」と判断されますが、時折暗い人は「落ち込んでるのかな?」と思います。

それを性格だと判断させているのは、繰り返すからです。

 

 

いつも怒ってばかりの人は、怒りっぽい人だと思われます。

僕の知っている人にも怒ってばかりの人がいます。

面白いもので、怒りっぽい人というのは、感情をコントロールできず、許容範囲も狭いですから、度量の小さな人に見えてきます。

感情がコントロールできない人は、精神性が幼い人に見られがちです。

 

 

教育者である僕らは、「幼少期はどうだったのだろう?」「親子関係は健全だったのかな?」と考えてしまいます。

キャラクターは、これまでの人生の中で「素材を削り込んだ結果」ですから、そこに思いを馳せるのです。

 

 

「素材が悪いから」などとは思いません。

自分自身で素材のせいにするのも違います。

やはり、そこは後天的なものが大きい。

だからこそ、人生はいつだってやり直しができます。

 

 

それはまた、別の機会に書きましょう。

 

 

さてさて、国語の時間に、物語を読んで登場人物の性格を読み取ったりします。

それも同じです。

 

 

映画や漫画もいいですね。

のび太くんはちょっとズルくて臆病ですが、映画では勇敢で時にたくましくもあります。

孫悟空は能天気ですが、仲間思いの人間です。

 

 

このように、一つの物語、繰り返される言葉や行動によって、その人のキャラクターが周囲の人に印象付けられていきます。

 

 

僕は物事をハッキリ書きます。

ですから、読者には「物事をハッキリ言う人」という印象を与えます。

ちょっと怖い感じがするみたいです。

 

 

実際に会ってみると、あまりにも大人しいのでビックリされます。

紳士的で口数少なく非の打ち所がない素敵な男性ですww

 

 

で、講演会の前は誰も近づいてきません。

マイクを持つと優しく語りかけます。

あたたかく微笑みます。

すると、講演後はいろんな方が話しかけてきます。

 

 

 

これはどういうことなのでしょうか?

僕は二重人格なのでしょうか?ww

 

 

実は、僕らはいつも仮面を着けて生活をしています。

いろんな顔を持っているということです。

これを「ペルソナ」と言います。

 

 

ちなみに、使わないものを売るのが「メルカリ」です。

全然、違います。

 

 

ペルソナはあなたがこの社会に適応するために身につけてきた「他人に見せるための顔」です。

 

 

家庭では親らしく、会社では上司らしく、部下らしく、妻の前では夫らしく、夫の前では妻らしく。

男らしさ、女らしさという言葉は古臭いかもしれませんが、それでも意中の異性の前では男らしく、女らしく振る舞いたくなるのが人の心というものです。

 

 

もちろんこの「らしさ」は人それぞれ違います。

違うのだけど、それぞれがTPOに合わせてペルソナを着け替えて暮らしているわけです。

それはそう、メイクや服装、アクセサリーのように。

無意識的に仮面を替えているのです。

 

 

学校ではしっかりしているのに、家庭ではダラしないなんてことはよくある話です。

舞台上でとても人間味あふれる素敵な話をしていたのに、いざ壇上から降りると、「人としてどうよ?」という言動をする講師もいます。

 

 

舞台上の発言は決して嘘なのではなく、その人は舞台上の仮面と、バックヤードの仮面を付け替えているだけなのです。

 

 

その仮面を見て、聴衆は「あの人は素晴らしい人だ」と感嘆し、バックヤードのスタッフは「あの人は裏表のある人だ」と判断します。

こうしてその人の性格は、「繰り返しの行動」を見る人によって、無数に作られていきます。

 

というわけで、「性格とは何か?」というお話でした。

まとめます。

 

 

持って生まれた素質変えられません。

その素質は生まれた後の経験で形作られていきます。

ですから、同じD.N.A.の人が同じ環境で育ってもキャラクターは変わります。

 

 

私たちは繰り返し同じ言葉を使い、同じ行動をすることがあります。

それを見た人が、「この人はこんな人だ」と判断します。

それを「性格」と呼びます。

 

 

人は相手や場面によって、言葉や行動を変化させます。

それは仮面のようなもので、ペルソナと呼びます。

時と場合に合わせて仮面を着け替えて暮らしています。

 

 

ですから、「この人はこんな人だ」という判断は、その人を取り巻く人の見方によって異なるのです。

一人の人間には無数の性格が存在している。

すると、だんだん「自分とは何か?」がわからなくなってきます。

はい、「自分探し」の始まりです。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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