メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

第7の習慣 圧倒的に学ぶ No.269

配信時刻:2016-01-28 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

これまで中国人の生徒にも授業をしてきました。

僕は国語を教えていますが、漢文の授業などで彼らに中国語で音読をしてもらうと、中国語の音の美しさを感じます。

 

ところが、そのあとどうしてもやらなければならない学習があります。

それは、訓読文を書き下し文に直すという学習です。

覚えてますか?

「レ点」とか「一・二点」とかあるやつです。

中国語でそのまま読めるのに、書き下し文に直す方法を教えなきゃいけない。

こういうときが一番苦痛です…。

くだらないな…ってホントに思うのです。

 


第7の習慣 圧倒的に学ぶ No.269

 

1、「ただのおじさん、生徒指導をする」の巻

すっかり日の暮れたある日のことでした。

仕事帰り、近くの公園を通りかかると、なんと公衆便所から火の手が上がっています。

見ると、中高生ぐらいの男の子たちが数人、トイレで騒いでいます。

便器の中で何かを燃やしているのです!

 

これは、地域の者として一言物申さねばならぬ!

とはいえ、拙者はたった一人!

多勢に無勢ではござらぬかぁぁぁっ!!!!

 

僕はずっと生徒指導の先生をしてきました。

事件があれば、いつも先頭で飛び出していきます。

ところが、そのとき僕は一瞬躊躇しました。

 

なぜなら、今日は『先生』という肩書きはありません。

ただの「近所のおじさん」です。

対するは得体の知れない中高生たち。

 

ビビりました。

ええっ、ビビりましたよ。

 

でね、一応我が家に帰り、妻に報告しました。

「かくかくじかじかでして、帰りが遅ければ警察に一方よろしく」と伝え、再度公園に向かいました。

 

で、いろいろありまして、彼らを全員公園に並べまして、一通り指導し、学校の先生に迎えに来ていただいて一件落着と相成りました。

 

ふぅ〜っ…、正直、嫌な汗をかきました。


2、『先生』という肩書きをとったら、僕に何が残るだろう

 

教室で僕の話を子どもたちが聴いてくれるのは、僕が「学校の先生」だからです。

臆せず生徒指導に当たれるのだって、僕が「学校の先生」だからです。

そのことを意識してから、僕は自分が伝えること、振る舞いを丁寧に見直していきました。

 

僕らから「学校の先生」という肩書きをとったら何が残るのでしょうか。

子どもたちは話を聴いてくれるでしょうか。

そう考えたとき、もっと自分自身を磨かなければならないと強く感じました。

 

「先生だから」

「聴かないと叱られるから」

なんていう理由で話を聴いてもらえているとしたら、なんだかカッコ悪いよなぁって思うのです。

 

「学校の先生」の前に「一人の大人」として、キラキラ輝いていたいと思いました。

子どもたちが瞳をかがやかせて耳を傾けてくれる、そんな大人になりたいと思いました。


3、圧倒的に学ぶこと

 

たとえば雑談であっても自己満足ではない、子どもたちにとってむちゃくちゃ意味のある有意義な雑談をしようと心に決めました。

 

最近話したことでいうと、「100円のコーラを1000円で売る方法」と「ペットボトルの水を1万円で売る方法」。そして、そこから編み出した「どうしても勉強したくない人が勉強したくなるための秘策」。

ちょっと気になりませんか?

 

ただ、この話、いくつかの講演会と書籍から仕入れた内容だったりするわけです。

『ハッピーな先生になるための7つの習慣』、最後の習慣は「圧倒的に学ぶこと」です。

子どもたちに勉強しなさい!と言うならば、「学校の先生」はそれ以上に学ばなければいけません。

 

「先生だって、中学生のときはたくさん勉強したよ」と言う先生。

「先生は、今も勉強し続けているよ」と言う先生。

どちらに信頼を寄せるでしょうか。

 

自分の無知を自覚し、力不足を自覚する。

だからこそ圧倒的に学んでみる。

圧倒的に学んだ先に、子どもたちのハッピーは隠れています。


ハッピーな先生になるためのステップ

 無知を自覚し、圧倒的に学んでみる


『子どもたちに愛され、保護者に応援される先生」になるための7つの習慣

第1の習慣 ブレない自分基準をもつ

第2の習慣 感情と向き合う

第3の習慣 仕組みをつくって、子どもに手放す

第4の習慣 教室に「ありがとう」を循環させる

第5の習慣 喜んでもらえることを常に考える

第6の習慣 出会う人すべてを応援する

第7の習慣 圧倒的に学ぶ

 

◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}