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日本代表のコスタリカ戦で考えるリーダーからのメッセージ No.2268

配信時刻:2022-12-02 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


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2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

4時に起きてサッカーを見たい!

メルマガを書いているのが前日なので、このメルマガが届いているころには、試合が終わってるかな。

いやはや楽しみです。

 

 

サッカーの内容を書くと、熱が入りますね。

僕の講座はスポーツ指導者や学校の先生が圧倒的に多いんです。

もっともっと広げていきたいです。

 

 

好きなことを発信する。

そこからご縁が広がっていくわけでして。

 

 

さあ、明日から2日間、Relationship Masterの講座です。

いろんな方から「次は参加したい!」という声をいただいております。

 

 

なにせ第1期はわずか5日で満員御礼になりましたからね。

タイミングが合わなかった方がたくさんいらっしゃったみたいです。

ごめんなさい。

 

 

来年の夏ぐらいになるかなー。

もう少し時間をくださいませ。

 

 

 

 


2.今日の記事

日本代表のコスタリカ戦で考えるリーダーからのメッセージ No.2268

 

残念な結果に終わったコスタリカ戦。

ドイツ戦が終わって、なんかもう「コスタリカなんて余裕でしょ?」的な空気が日本のお茶の間にはあったから、その落胆たるや大きかったわけです。

 

前半はドイツ戦から大きくメンバーを変更して臨みました。

5名の変更。

いわゆるターンオーバーというやつです。

 

 

で、試合に負けたので一斉にバッシングを浴びているのは、α森保監督。

「なんでターンオーバーしたんだ?」と、ドイツ戦を機にサッカーファンになった方々から、非難の声が届くわけです。

 

 

でも、あれですね。

コスタリカ戦に勝ってたら、「よくぞターンオーバーをした!」と言われていたはずでして。

逆にドイツ戦と同じメンバーで戦って負けたら「なんでターンオーバーしないんだ?」」となりますし、まあサッカーファンは「そんなもんだ」ということを、α森保監督は十分にわかっているはずです。

 

 

アジア予選から「これでもか、これでもか」というぐらい叩かれてきました。

もう今さら、どうってことないだろうな、と思います。

 

 

で、コスタリカ戦。

失点したのは後半36分でした。

そのときのメンバーがこちら。

 

 

このメンバー、いいですよね。

Ω吉田麻也選手、Ω遠藤航選手、α守田英正選手。

3人の本質はJewel(宝石)。

 

 

磨かれなければ「ただの石ころ」なんですが、ヨーロッパでガンガン磨かれてきた3人です。

実は長らく日本代表の主将を務め、今もドイツで活躍しているΩ長谷部誠選手もJewel(宝石)の人。

やだ、もう、日本の守備陣、宝石箱みたい。

で、このJewel(宝石)の人と相性が良いのがSUN(太陽)の人。

α冨安健洋選手とα谷口彰悟選手。

この3バック、見てみたい気がします。

 

 

β板倉選手もJewel(宝石)のフォロワーとなってくれる人だし、組み合わせ的には悪くないと思いますが。

 

 

それで今回、世間の皆様のやり玉にあがっちゃったのが、α長友佑都選手と交代で3バックの左に入ったΩ伊東洋輝選手。

「バックパスマシーン」だなんて揶揄されたりしてるんだけど。

 

 

確かにコスタリカ戦、Ω伊東洋輝選手はすぐにボールを下げてしまう。

左サイドに入ったα三笘薫選手がドリブルでコスタリカDFを切り刻んでいたからね、視聴者からしたら「三笘君に出してよ!」って気持ちになるのも無理はない。

 

 

でもね、Ω伊東洋輝選手は左利きの選手なので、α三笘薫選手にパスを出しやすいのね。

右利きのα長友佑都選手に比べれば相手DF陣に引っ掛けられにくい選手なんだよね。

 

 

だから、「さあ、得点を取りに行くよ!」というメッセージが、α森保監督から伝わっていれば、ガンガン縦パスを入れていくと思うんだな。

彼はΩの、しかも黄色

「さあ、行こうぜ!」となったら、ガンガン行くタイプなんです。

 

 

同じΩΩ浅野拓磨選手とΩ堂安律選手が得点を挙げてるんだけど。

大舞台に強いタイプの人たちなんです。

ましてや彼もまた、23歳の若さでドイツで活躍している選手。

「ワールドカップだから硬くなった」とは思えないんですよね。

 

 

インタビューを読むと、α森保監督から「このまま0-0でもいい」というメッセージが伝わっている感じがしました。

それがあの、消極的なプレー(に見えるプレー)につながってしまったのではないかと思います。

 

 

失点につながったシーンについて、こうインタビューに答えています。

 

「僕は(吉田)麻也君につないだ形になった。やっぱりゴール前のリスク、大きくクリアするのか、多少リスクを負ってでもつなぐかは、またチームでも話し合っていきたい部分」

 

 

つまりね、チームとして「是が非でも点を取りに行こう!」なのか「0-0の引き分けでいいので勝ち点1を取ろう」なのか、意思統一ができていなかったってことになる。

 

 

引き分けでもOKの戦い方なら、Ω伊東洋輝選手がリスクを追わずにGKのα権田修一選手にバックパスをしていたのは、全然納得のプレーなんです。

左利きの選手は縦パスがつけやすい反面、身体を外側に開く必要があるため、「縦に当てます。リスキーだったら止めます」みたいな動きはどうしてもしづらいんですね。

視野が狭くなりますから。

だから、リスクを負わずに戦うなら、さっさと後ろに預けてしまうのは、正しい選択だと思います。

 

 

でも、そうすると今度は失点シーンが疑問なんです。

Ω吉田麻也選手がα守田英正選手に無理につなごうとしたところを奪われてしまいました。

「0-0の引き分けでいいので勝ち点1を取ろう」が伝わっていれば、シンプルに大きく蹴り出してしまう場面です。

代表歴の長い主将のΩ吉田麻也選手が、そんな判断を誤るはずがありません。

 

 

ピッチ上の選手は「是が非でも点を取りに行こう!」だったのだと思います。

α森保監督が切った交代のカードも、Ω浅野拓磨選手、α三笘薫選手、α南野拓実選手、α伊東純也と攻撃的な選手を次々と投入しています。

届けたメッセージは「是が非でも点を取りに行こう!」です。

 

 

これがα前田大然選手やα久保建英選手のような守備でもハードワークするタイプの選手を投入していたら、違うメッセージが伝わったかもしれません。

 

 

タイムアウトが取れないスポーツはメッセージが伝わりにくいんですね。

組織を動かすうえで、リーダーのメッセージをきちんと届けるのは、とても重要なことです。

組織で意思統一を図らないとバラバラになっちゃう。

これはスポーツに限りません。

 

 

「点が取れたらいいな、でも0-0で進んだら引き分けでもいいな」

α森保監督、きっとこんな気持ちで揺れていたんだろうな、と思います。

 

 

点は取りたいけど、リスクを負って無理に点を取りに行って失点するのは避けたい。。

結果として、想定しうる最悪の結果になってしまったんですね。

 

 

 

監督のタイプ的には、ドイツ戦のように「点を取るしかない」という状況の方が、チームが目指す方向がハッキリしそうです。

 

 

「点が取れたらいいな、でも0-0で進んだら引き分けでもいいな」という状況のとき、スペイン戦に負ける可能性を考えて「絶対点取って勝つぞ!」とか、コスタリカ戦でターンオーバーしたし、スペイン戦で勝つか引き分けるかできそうだから、「ここは勝ち点1で十分だ」と決断するβタイプの監督ではないんですね。

 

 

判断に迷うんです。

 

 

それでスペイン戦です。

気持ち的には勝つしかないですが、同時に行われるドイツとコスタリカの試合結果によっては引き分けでも決勝トーナメントに進めます。

こういう状況は好ましくないんですね。

 

 

 

 

注目の一戦

日本とスペイン、ドイツとコスタリカは同時に試合が始まります。

そして、この試合に大きな影響を与える試合が実はあるんです。

 

 

それがグループFの「カナダvsモロッコ」「クロアチアvsベルギー」です。

グループFは現在①クロアチア ②モロッコ ③ベルギー ④カナダです。

ここまで2連敗中のカナダがモロッコに敗れた場合、ベルギーが勝つか引き分けると、モロッコが1位通過します。

 

 

日本がいるグループEの1位は、12月6日にグループFの2位と対戦します。

2回戦では現在グループGの1位ブラジルと対戦する可能性が高そうです。

 

 

グループEの2位は、12月7日にグループFの1位と対戦します。

2位の方が休みも長くなります。

 

つまり、モロッコがグループFの1位になると、スペインは日本に勝って1位通過をすると、1回戦がベルギーorクロアチア、2回戦がブラジルとなります。

大差で負けなければ予選通過できるスペインは、日本に敗れて2位通過すると1回戦がモロッコ、2回戦がポルトガルとどこかの勝者、みたいな組み合わせになります。

 

 

スペインが最初から負けてくれるなんてことはないでしょうが、日本が先に点を取って場合、「無理しなくていいんじゃね?」となることは十分にありえます。

ロシアワールドカップで予選の3試合目、日本はポーランドに1点リードされながらも無理して同点ゴールを目指しませんでした。

あんな感じのことって、サッカーではあることなんですよね。

 

 

ここまで試合に出ていない選手と交代してターンオーバーしたうえで、「ワールドカップで優勝するためだ!」と割り切って戦っても、サッカー文化が根づいたスペインならば許されるのではないでしょうか。(むしろ無理して勝って選手が怪我した方が批判されそう、、)

日本はこういうとき「正々堂々」を好むので叩かれますが…。

それに期待する、というよりは、そういうことも起こりうるのがサッカーというスポーツだという見方をすると面白いかな、なんて思います。

 

 

ブラボーな長友選手

「ブラボー!」が印象的なα長友佑都選手。

コスタリカ戦後のインタビューで、こう述べています。

 

「上手くいかなかった選手が批判されている、というのは聞いています。もちろん批判されるのは当たり前ですけど、それは若手にではなく、若手が躍動する雰囲気を作れなかった僕のようなベテラン選手に対してというか、一番批判を受けるべきなのは僕だと思っています」

 

戦犯のように扱われるΩ伊東洋輝選手を思いやっての言葉はまさにαって感じです。

黄色の選手はチームのムードをつくりますからね。

元気を運んでくる人なんです。

 

 

でも、大丈夫。

Ω伊東洋輝選手はΩタイプ。

すっきり切り替えて試合に臨むでしょう。

若い選手が潰さないように、潰れないように育てたいものです。

 

 

さあ、もうすぐ運命のキックオフですね。

ここまで試合に出ていないα柴崎岳選手はスペインで長くプレーしています。

きっと出番を心待ちにしているでしょう。(そういうタイプです)

 

 

ここまで出場機会のないΩ町野修斗選手あたりは、「この試合で一発、ヒーローになってやろう」と思ってるんじゃないでしょうか。

大一番で力を発揮するΩタイプですから。

 

 

とはいえ、α森保監督は、これまでの選手を大切に、これまでの戦い方をするタイプです。

急場で新しい試みはしない気がします。

となるとチャンスは後半かな。

 

 

楽しみな選手がいっぱいいます。

遠く海の向こうでがんばっている選手の活躍を心から祈ります。

 

 

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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