メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

人間関係のすれ違いを引き起こす「今、思い起こせば、、、」という問題 No.2246

配信時刻:2022-10-06 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

昨日、仕事の合間を縫って、美容室に行ってきました。

僕は講座や講演会がないと髪を切らないので、講座や講演会の依頼は本当にうれしいですww

 

  

今日は神戸の私立高校でキャリア教育の授業をさせていただきます。

とっても楽しみです。

 

 

僕が伝えることはシンプルです。

人の良いところを見つけて、その力を借りて、自分がやりたいことをやるんだよ!と。

そんな感じです。

 

 

子育て講座も楽しいけれど、子どもたちへの講座も同じくらい楽しいです。

ワクワクしてます。

 

 

では、今から神戸に出発です!

 


ツイッターチャレンジ

スクリーンショット 2022-08-14 5.57.40.png

 

 

子育てや教育、組織づくりなどをつぶやき続けています。

フォロワーさん、1400人を超えました。

まだまだですけどね、コツコツ投稿しています。

 

 

よかったらフォローしてください。

 

https://twitter.com/clever_yashi

 

 


2.今日の記事

人間関係のすれ違いを引き起こす「今、思い起こせば、、、」という問題 No.2246

 
22658935.jpg

 

「あのーぅ、、。今、思い起こせば、あのときね、私こう言われてショックだったんです」

 

 

えっ!?

 

 

今、言う?

 

 

 

こんな出来事にときどき出会う。

ずいぶん前の話を持ち出してきて、「あのときこんな気持ちでした」と言ってくる人たちだ。

 

 

もちろん言った張本人はすっかり忘れていて、言われた張本人は忘れてない。

そんなことはこの世界に生きていれば山ほどあるわけで。

 

 

問題は、この気持ちの処理方法である。

 

 

僕のようなタイプは、「今さら言ってもね」と考える。

あのときは確かに、こう言われて、もしくはこうされて、嫌な気持ちになった。

それは事実なのだけど、今さら言ったところで仕方がない。

 

 

わざわざ、終わった話を持ち出しても仕方がないわけで、「まーいっか」となる。

仮にこの人たちをタイプβと名付けよう。

 

 

一方で、気持ちをわかってもらいたいタイプの人たちもいる。

今さら言ったところで仕方がないのだけれど、あのとき感じた私の痛みをわかってほしい。

 

 

それで、終わった話を引っ張り出して、

「あのーぅ、、。今、思い起こせば、あのときね、私こう言われてショックだったんです」

と言う。

 

 

この人たちをタイプαと名付けよう。

彼ら彼女らは、とにかく気持ちをわかってもらいたいから、過去の話を持ち出してくる。

それはタイプβにとって「過去の話」であって、タイプαにとって「今の話」なのである。

 

 

どういうことだろう?

 

 

もう少しわかりやすく言えば、タイプβにとって「終わったこと」であり、タイプαにとっては「あれがあったから今がある」という話なのだ。

あのとき感じた気持ちからアップデートできていないことになる。

 

 

タイプαの話を聞いていると、「まだ言ってるの?」と思うことがある。

みんなが「もう終わったんだけど」と思っていても、このタイプの中ではまだ終わっていないのである。

 

 

さらに、タチが悪いことに、この「過去の出来事」はその後、たくさんのオプションを纏っていくことになる。

 

 

それはもう、一種の妄想なんだけど、「あれも嫌だった」「これも嫌だった」と付け加えて、物語がさらに悪い方向へと脚色されていく。

 

 

問題は、この脚色が、自分の気持ちをわかってもらうために行われることである。

いかに自分が辛かったか、自分が悲しかったか、つまりはどれほど相手が悪いかを表現するために、後付けで「あれも嫌だった」「これも嫌だった」と付け加えられていくことである。

 

 

タイプαに嫌われると、悪口がどんどん拡散されていく。

本人に悪気はないのだが、自分を正当化するためには、それが必要なのだから仕方がない。

 

 

なので、ここがポイントである。

 

 

僕はタイプαの話を聞くとき、事実と主観を分けて聞くように心がけている。

たとえば、「あの人はひどい人なんですよ」と言ったとする。

それで、その「ひどい人」の悪行を尋ねるわけだが、事実としてしたことは些細なことだったりする。

 

 

「でもね、先生、それがいつもいつもなんですよ」

 

「と言うと、365日、毎日なんですか?」

 

「いや、、毎日ではないです、、」

 

「じゃあ、実際にはどのくらい?」

 

「週に1回ぐらいです、、」

 

「最近だと?」

 

「2ヶ月ぐらい前に、、」

 

とだんだんボロが出る。

こうやって詰めるから、僕は嫌われるのだけどww

わかってもらいたいから、脚色してしまう。

これは決して嘘をついているわけではなく、あくまでも「わかってもらう」ための方策なのである。

 

 

僕も悪口を言われたことがある。

あのときはOKをしていたくせに、あれは本当はイヤだった、みたいな後出しジャンケンをされたりして。

とにかく相手を悪く言いたくなるのだ。

 

 

 

この「今、思い返せば問題」は人間関係にヒビを入れやすいので注意が必要である。

 

 

タイプαはわかってもらいたいけれど、タイプβにはその気持ちがわからない。

 

タイプβは(今さらその話をしてどうなるの?)と思うけど、タイプαにはその気持ちがわからない。

 

 

 

タイプαはタイプβのことをを「冷たい人だ」と言い、タイプβはタイプαのことを「面倒臭い人だ」と思うわけです。

さて、あなたはどちらのタイプでしょうか。

 

 

 

もっと詳しく知りたい方はLINE公式アカウントから

友だち追加

 

 

 

それにしても人間関係は難しい。

すれ違ってばかりだね、まったく。


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}