メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

くれちゃん主催ミヒロさんの講演会アーカイブを無料で視聴する方法 No.2226

配信時刻:2022-08-30 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

昨日、日本経済新聞の朝刊の1面に拙著『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)の広告が出ました。

全国紙の朝刊です!!!!

 

302340486_1826469321019863_2022542148083075849_n.jpg

 

こんな記事です。

 

IMG_9888のコピー.jpg

 

おかげさまで、Amazonのランキングも急上昇しました。

書店でも多くの方が手に取ってくださっているようです。

 

IMG_9009.JPG 

https://amazon.co.jp/dp/443430531X/

 

 

日曜日にミヒロさんの講演会を主催しました。

その模様はオンラインサロンの方にアップしましたので、よかったらご視聴くださいね。

 

301630373_403364661883536_174425754263875321_n.jpg

 

なんか最近、心がずっと元気がなくて、メルマガを書く気持ちになれませんでした。

ごめんなさい。

 

 

でもね、講演会で「はじめまして」の女性が泣きながら話してくれてね。

僕のメルマガや音声配信が励みになっているって。

 

 

で、がんばって書こう!と思いました。

うん、応援してくれる人に応えていきたいな。

 

 


講演会のアーカイブ動画をご視聴いただけます。

295591754_446416947197468_7244209283974159998_n.jpg

オンラインサロンの方に、トークセッションや講演会、ミヒロさんと僕のクロストークのアーカイブ動画をアップしました。

20日間、無料でお試しいただけますので、ぜひご視聴くださいね。(視聴したら解約しないと無料じゃないよ)

 

https://lounge.dmm.com/detail/4227/index/

 

 

 


2.今日の記事

無視をする店員さんの正体 〜なぜよく動けるアルバイトと動きの悪いアルバイトがいるのか?〜 No.2226

 

 

家族旅行でイタリアンレストランに行ったときのことだ。

1時間ほど待たされて、ようやく案内された席で夕食のメニューを選んでいた。

店内は大変混み合っており、店員さんはやや少ないかな?という印象。

食べログの評価は悪くないお店だった。

 

 

注文するメニューが決まったので、近くにいたひとりの女性店員に声をかけた。

「すいません。注文よろしいですか?」

そう尋ねる僕に彼女は、「少々お待ちください」と言って、立ち去っていった。

 

 

それから、5分。

その店員さんが来る様子はない。

スタッフの動きを見ていたけれど、(忘れているのかもしれないな)と思い、通りかかった男性店員に、「注文いい?」と声をかけた。

返事をした彼はすぐに注文を取りにきた。

 

 

それからしばらくは食事を楽しんだ。

ピザやパスタはもちろんのこと、サラダもボリューミーで美味しいレストランだった。

 

 

グラスの水がなくなった次男坊が「お水を飲みたい」と言うので、通りがかった店員さんに「お水をください」と声をかけた。

それは先ほどの彼女だった。

 

 

「少々、お待ちください」と言って、彼女は通り過ぎていった。

しばらくは食事を楽しんでいたが、なかなか水が来ないので、僕の手付かずのコップを次男坊に手渡した。

 

 

この春、高校生になった娘も水がなくなり、「忘れられてない?」と言うので、近くの店員さんに声をかけたところ、すぐにお水を持ってきてくれた。

 

 

果たして、3回目。

 

 

また、お水がなくなった。

また、近くにいたのは例の彼女である。

 

 

「すいません、お水ください」

 

 

 

彼女は無視をした。

 

 

 

「すいません、お姉さん!」

 

 

彼女はまた無視をした。

 

「あの、、、聞こえてますよね?」

 

じっと立ったまま考え事をしていた。

忙しそうな雰囲気だけど、何もしていなかった。

フリーズしている、そんな感じ。

それはお客様の視点で見れば、無視しているように見えた。

 

 

少しだけイラッとした僕は一言、

「ねーねー、聞こえてるでしょ?」

と尋ねた。

 

 

彼女は顔をあげ、

「少々、お待ちください」

と言った。

 

 

僕はため息をついた。

 

 

その瞬間、別の女性が飛んできて、

「お水ですか?」

と尋ねたので

「お水ください」

と伝えた。

 

 

はい、ただこれだけの話。

僕は揉めるつもりはない。

 

 

確かに、店員さんは少ない。

大忙しだから仕方がない。

 

 

忙しいのはすべての店員さんが同じ。

だが、ささっと対応する店員さんと、無視をする店員さんがいたわけだ。

 

 

忙しいから声をかけてはいけない。

忙しいから無視をしてもいい。

それだと、お客さんはいなくなってしまう。

 

 

 

で、僕はその、無視をした店員さんを糾弾したくて、ブログを書いているわけではない。

 

 

 

僕はむしろ、彼女に興味があった。

なぜ無視をするのか。

僕にとってこれは、とても興味深い事象なのだ。

 

 

じっと観察していると、彼女は決してサボっているわけではなかった。

次々と入る注文。

完成した料理を運ぶことで手一杯なのだ。

 

 

他の店員さんは、完成した料理を運ぶ。

運んだついでに、食べ終わった皿を下げてくる。

その過程で、「注文いい?」と尋ねられたら、注文を取る。

「お水、ちょうだい?」と言われたらお水を運ぶ。

そして、戻ってきたら、また料理を運ぶ。

 

 

一方、彼女は「料理を運ぶこと」に必死である。

お客さんから声をかけられても「少々お待ちください」と言って、お料理カウンターに立ち、その料理をひたすら出していた。

他の仕事には目もくれず、ただただ運んでいたのである。

 

 

だから、彼女が担当するエリアは、食べ終わった皿が机の上を占拠していた。

イライラしたお客さんに呼ばれて、遠いエリアを担当する店員さんが、「おーい!」と声をかけられ長距離移動を強いられていた。

 

 

時折、店の外は長蛇の列なのに、中に入ってみるとお客さんはスカスカ。

テーブルに食べ終わった皿が載っていて、片付けが追いつかないために、お客さんが入れられない飲食店を見かける。

まあ、そんな感じ。

 

 

あれもこれも、はできないタイプなのだろう。

「料理を運ぶ」「注文を取る」「お皿を片付ける」という、いくつかタスクに対して臨機応変に対応できないのだ。

 

 

それでこういうタイプの子に、「あれもしなさい、これもしなさい」と言えばパンクしてしまう。

訓練の問題ではなく、そもそも「そういうこと」は得意ではないのだ。

 

 

さて、この話からあなたは何を感じただろう?

 

 

彼女個人の話で言えば、「料理を運ぶ」というシングルタスクならば動けるが、「料理を運ぶ」「注文を取る」「お皿を片付ける」という、いくつかタスクに対して臨機応変に対応できないという自分の「自分らしさ」を知ることだ。

それを知ったうえで、「業務」を選ぶといい。

 

 

いくつかのタスクがある仕事が向かないのであれば、おそらく飲食店のフロアは向かない。

臨機応変に様々なお客様からの要望に対応しなければならないからだ。

 

 

一方で、例えばファストフード店のバックヤードでは、決められたことを決められたようにすることを求められる。

むしろ、求められたことに自分なりのアレンジを加えられては困るわけで、「これをやって」と言われたら「それをやること」が重要な仕事もある。

 

 

要するに、自分を知ることで自分の咲き場所を選ぶことが重要だよ、という話。

 

 

また、お店側の視点に立てば、そういう店員さんがいることで、他の臨機応変に対応できる店員さんの心理的負担感が増すことになる。

よく働く人間にとって、「働かない人の存在」はモチベーションに悪影響を与える存在なのだ。

 

 

一見、フロアの対応の方が「誰にでもできそう」な印象を受けるが、そうではない。

一つ一つの業務はそれほど大変ではないかもしれない。

 

 

水を運ぶ。

注文を取る。

料理を運ぶ。

皿を片付ける。

レジで会計をする。

 

 

そう、一つひとつは誰でもできる内容である。

だが、それらを同時進行で、優先順位をつけて行動することが難しいのだ。

 

 

優先順位をつけることが難しい人は、仕事の要領が悪く見える。

だから、もしかしたらこのお店の場合、仕事の要領の良い子にインカムを持たせて、「お水を○○テーブルへ」「○○テーブルのお皿片付けて」と指示を出せる人が必要なのかもしれない。

 

 

采配を振るう人が必要なのだ。

 

 

そんなことを考えながら、お店を眺めていた。

決して彼女を責めているわけではない。

苦手な場所で懸命に咲こうとしている姿は、とても痛々しくもあり、またとても気づきの多い時間でもあった。

 


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}