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犯人探しより、できること探し No.235

配信時刻:2015-12-25 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日は長男と二人で映画『スターウオーズ』を鑑賞してきました。

3D映画を観るのは何年ぶりでしょうか。

ずいぶん進化したように感じます。

違和感なく見られるようになりました。

 

技術はどんどん進化しています。

そのうち、日本中すべての教室でまったく同じ先生が、スクリーンで授業する時代がくるのかもしれません。

全員に等しい教育。

なんだか怖い気がします。

 


犯人探しより、できること探し No.235

 

1、当事者意識のない人の特徴

 

学校では組織で仕事をしています。

報告、連絡、相談を心がけていても、うまくいかないことは山ほどあります。

職員室での人間関係が辛いという先生も多いようです。

 

さて、そんな人間関係の悪化を招く一つが、意思の疎通が欠けたときです。

問題が起こったときの対応には、2通りの対応する先生がいることに気がつきました。

 

一方は、だれが悪いのか、犯人探しをする人。

一方は、何がいけなかったのかを考え、自分にできることを探す人。

 

「連絡をくれないからわからないじゃないですか!」

と感情的になって叱られたことが何度かありました。

 

そのたびに、頭を下げました。

「申し訳なかったね。次から忘れず伝えるからね」

 

ちゃんと毎月の予定を出し、連絡事項はすべてホワイトボードに書いてある。

だからね、ホントは自分で確認すればわかることなの。

 

当事者意識のない先生は、いつもうまくいかないと犯人探しを始めます。

自分の確認ミスは棚にあげて、怒りで表現します。

 

同じトーンで、僕が話をすれば口論になるでしょう。

だから、僕は黙って引くようにしています。

 

そんなことにエネルギーを注ぐよりも、僕は「僕のできること」にエネルギーを注ぎたい。

すべてのエネルギーは、「目の前の子どもたち」の幸せのためにつかいたい。

 

だから、争わないようにしています。


2、パレートの法則は職員室にも当てはまる

 

『パレートの法則』は、よく『80対20の法則』とも呼ばれる有名な法則があります。

全体の数値の大部分は、それを構成する一部の要素が生み出しているという法則です。

 

組織の中で、常に当事者意識をもっているのは20%ほどなのだとか。

学校も同じかもしれません。

そして、できごとを「自分事」として向き合っている先生は、とっても素敵な先生ばかりです。

 

いつも考えているんです。

どうしたら、目の前の子どもたちを幸せにできるか。

そのために、自分は何ができるか。

そればかり考えています。

 

一方で、当事者意識のない先生は、問題が起きても「他人事」です。

「あの子が悪い」

「あの先生が悪い」

「あの保護者が悪い」

犯人探しに終始します。

 

いつも当事者意識をもっていることが、「ハッピーな先生」には必要です。

当事者意識をもつと、仕事は志事に変わります。

「できること」を探すようになるんです。

脳みそが勝手に「できること」を検索し始めるのです。


ハッピーな先生になるためのステップ

 問題が起きたら、当事者意識をもって「できること」を探す。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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