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班で話し合った内容を一瞬でまとめる方法 No.222

配信時刻:2015-12-12 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


班で話し合った内容を一瞬でまとめる方法 No.222

 

1、非効率な授業は間延びします

 

班で話し合うような授業が増えてきましたね。

講義型授業から21世紀型の授業へ、少しずつ転換されてきています。

 

とはいえ、小中学校の先生は少なからず、班活動は取り入れていたはず。

これからは、そんな授業がメインになっていくのでしょうね。

 

さて、班で話し合った内容をどう学級全体に拡げていくか。

苦労されている先生もいるようです。

 

1班ずつ発表させている先生はいませんか?

すべての班に発表させて、間延びした授業は残念です。

 

結局、挙手させて発言させてしまう授業もあります。

せっかくそれぞれが話し合って考えたのに、結局手を挙げる勇気のある者の意見だけで授業が進行していくとすれば、これまた残念です。

 

そのうえ、それはとっても効率が悪い方法です。

 

簡単な方法がありますので、ご紹介しますね。


2、黒板なんて道具なんだから

 

クイズ番組で、よくあります。

「答えを一斉に見てみましょう!ポン!」

と司会者が言うと、答えが一斉に出てくるやつ。

 

あれを教室でもやればいいんです。

 

みなさんの学級は、何班編成ですか?

班の数だけ、黒板を分割します。

 

8班編成ならば、黒板を8分割、チョークで線を引きます。

9班編成ならば、黒板を9分割、チョークで線を引きます。

 

で、子どもたちにこう言うのです。

 

「考えがまとまった班から、黒板に書きにおいで」

 

1班ずつ尋ねて、先生が板書するという方法は非効率。

子どもたちに書かせれば、圧倒的に短時間で情報はシェアできます。

一瞬で黒板が埋まります。

 

でね、その情報をもとに、学びを深めていくんですね。

たとえば、同じ意見、異なる意見で色分けさせるとか、理由を尋ねるとか、やり方はいろいろです。

 

黒板は先生が書くものなんて、法律はどこにもない!

あれは、教具です。

道具です。

 


3、黒板の使い方を変えるだけで、教室は変わります

 

この方法を使うと、こんなこともできます。

「口という字に、2画足して書ける漢字をかけるだけ書きなさい」

「魚へんの漢字を書けるだけ書きなさい」

なんてゲーム。

盛り上がります。

 

登場人物をすべて書き出しなさい。

筆者がそう考えた理由を書けるだけ書きなさい。

◯◯と聞いて思い浮かぶものを書きなさい。

 

こんなの投げかけて、書けた子から板書する。

もしくは、一人ひとつだけ板書する。

 

まぁ、やり方はいろいろですが、「黒板は先生の考えをまとめるもの」という古〜い考え方を手放すだけで授業は変わります。

そもそもね、先生が板書すると、その時間、間延びするんです。

だって、先生が背中向けている間、子どもたちは手持ち無沙汰!

 

僕は子どものころ、あの時間がいらんわ〜って思ってました。

 

どうしても写させたかったら、印刷すればよくない?

板書写さないと、「ノートを書く力がつかないじゃないか」という先生がいます。

それはノートを書く力ではなく、写す力ですからね。

ただの『作業』ですよ。

 

それに大丈夫!

あと数年で、板書なんてダウンロードする時代が来るんだから。

たぶんね…。


ハッピーになるためのステップ

  これまでの常識は、これからの非常識かもしれないよ

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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