メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

気になる子どもに声をかけるコツ No.201

配信時刻:2015-11-21 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日は、生徒をファシリテーターにして、高村光太郎さんの『レモン哀歌』の主題を読み取りました。

 

僕は、ひたすらグラフィッカーです。

子どもたちだけで話し合い活動を行っていました。

 

僕の存在感ゼロです。

「おぉっ!そうきたか」

「う〜ん!なるほどなぁ」

 

子どもの発想に、発見の連続です。

子どもたちがアクティブに学び出したとき、先生の出る幕などありません。

 

どうしたら、こんな学び合いが起こるのか。

きちんとメソッド化してお届けできればと考えています。

 

なお、そのときの模造紙はフェイスブックにアップしております。

よろしければ、お友達申請してくださいね。


気になる子どもに声をかけるコツ No.201

 

1、子どもに声をかけるタイミングは◯◯を信じる

ちょっと気になるあの子。

教室で一人でぽつんと座っている。

急に友だちと疎遠になった。

なんだか最近、顔つきが険しい。

 

なんだっていいけれど、子どもに声をかける瞬間は、直感を大切にしています。

 

「声をかけた方がいいですか?」と相談されることがあります。

そんな相談、している暇があるのなら、声をかければいいんです。

 

直感が大事です。

そして、その直感は99%当たっています。

 

子どもへの声かけのタイミングは、頭で考えるよりも直感を信じた方がいい。

気になったなら、声をかければいいんです。


2、声をかけるなら、初球は変化球から入る

 

子どもの顔。

子どもの言葉。

こどもの仕草。

なんだっていい。

 

心に引っかかるものを感じたら、まず声をかける。

だけど、直球勝負すると、子どもは構えてしまいます。

 

教室に一人でぽつんといる子に、

「ねぇねぇ、最近一人でいるね」

 

うん、ド直球!

 

急に友だち同士が疎遠になった子に、

「ねぇ、最近◯◯ちゃんと一緒にいないね」

 

うん、ド直球!

 

それだと構えてしまいます。

そういうの、子どもは「ウザい」って感じるかもしれません。

 

だから、初球は変化球でいい。

「何描いてるの?」

「あっ!その本って◯◯だよね」

「あっ!そのペン、かわいいね」

 

そんな、ど〜でもいいことから入っていく。

で、最後までストレートを投げないこともある。

 

大事なのは、声をかけること。

そして、対話が生まれること。

 

その2つにフォーカスします。


3、いちばん大切なのは、SOSを出せること

 

そして、これが一番大切なこと。

 

それは、子どもたちを「困っている」と言えるように育てること。

助けてほしいとき、「助けて」と言えるのってすごく大切。

 

「生きる力」の最重要能力は、「SOSを出す力」です。

 

それはもう、常々先生が発信し続けなきゃいけないと思います。

子どもたちに伝えるのはもちろん、学級通信でも、保護者会でも、ここはちゃんと押さえておきたい。

 

気づいてあげられなかったときの後悔、自責の念ってホントに重たいから。

そんなことあったら、もう「ハッピーな先生」じゃないわけです。

 

「目の前の子どもたちを幸せにする」

ただそれだけのために、教室に立っていたいと思います。


ハッピーな先生になるためのステップ

直感と変化球が大事、そしてSOSを受け止めることを志事にする 

 


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}