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個人懇談会で保護者とよい関係を築くコツ No.200

配信時刻:2015-11-20 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

世界中の先生をハッピーにしたい。

世界中の先生がハッピーならば、きっとそこで学ぶ子どもたちもハッピーなはず。

 

そう信じて今日まで200日。

毎日、ハッピーになるためのステップをお届けして参りました。

 

すべては、応援いただける読者の皆様のおかげです。

心から感謝申し上げます。

このご縁を大切に、学校をもっと素敵にデザインして参ります。

まだ、200日。

次の100号は、どんな出会いが待っているのか。

それが楽しみで仕方ありません。

 

昨日は、日本初の中学校心書講座のためのプレスリリースを作成しておりました。

心書は子どもたちをハッピーにするツールです。

メディアに取り上げていただけるようにがんばります。

 

読者の皆様の学校にも心書講座がお届けできたら最幸(サイコー)です。

 


個人懇談会で保護者とよい関係を築くコツ No.200

 

1、先生がしゃべりすぎると、うまくいかない

学期末になると、保護者との2者面談、児童生徒を交えての3者面談を行う学校が多いのではないでしょうか。

こういう会が得意な先生もいれば、苦手な先生もいらっしゃいますよね。

 

かく言う僕も苦手でした。

正直言えば、一番イヤな時間でした。

 

かつては。

 

「何かを伝えなきゃいけない!」

そう考えた僕は、とにかくいろんな情報をかき集めました。

各教科担任の先生に、

「忘れ物は?」

「提出物は?」

「授業態度は?」

と尋ねて回りました。

 

で、それを保護者に伝えました。

「ここがよくないです」

「ここを直してください」

そんなことばかり話していました。

 

その場で子どもを叱るお母さんもいました。

ムスッとして帰られるお母さんもいました。

 

10分から15分をどのようにもたせるか。

そんなことばかり考えていました。

 

かつては。


2、『聞き手』になってみる

 

そんな個人懇談会をハッピーにする方法があります。

それは、先生が『聞き手』に徹することです。

 

お家での様子を尋ねてみてください。

おそらく、我が子を絶賛するお母さんは少ないはずです。

「ウチの子、ここがダメでねぇ」

なんて感じで、お母さんの目から見て困ったところをお話いただける場合がほとんどです。

 

それに対して、「うん、そうですね」と応えてはいけません。

「そんなことないですよ、お母さん。学校ではね、こうなんですよ」

と、子どもたちの素敵なところをご紹介ください。

 

すると、お母さんはまたこう言います。

「いや、でもね先生。家ではね、こうなんですよ」

 

そしたら、先生はね、またこう言うの。

「いやいや、お母さん。この子は素晴らしいですよ。この前こんなことが…」

 

つまり、懇談会では、

保護者は子どものよくないところを吐き出す。

先生は子どものよいところを伝える。

 

この流れ、このキャッチボールが生まれると、懇談会は素晴らしい時間になります。

 

かつての僕は、まったくの正反対でした。

子どもの悪いところばかり伝えようとしていたのです。


3、個人懇談会で目指すのは◯◯

 

かつての僕は、改善点ばかりお伝えしてきました。

「ここを直した方がいい」

「この部分が足りない」

忘れ物に、提出物に、授業態度に、テストの点数に、そりゃごもっとも。

先生のおっしゃることは正しい!

 

でもね、我が子のことは、どんなことであれ、悪く言われれば腹が立つのが親心です。

 

マイナスな感情を抱えて校門をくぐらせてはいけません。

 

大切なことは、

「先生とお話できてよかったわ〜」

「この先生は、ウチの子のこと、よく見てくれるわ〜」

と思っていただくこと。

 

プラスの感情をお持ち帰りいただきたいんです。

 

そうやって、保護者に応援していただけるようになると、教室のハッピーはグングン加速します。

 

ですから、

「保護者に喜んでもらう」

この一点にフォーカスすると、個人懇談会は素敵な時間に変わるはずです。


ハッピーな先生になるためのステップ

 個人懇談会では、保護者をハッピーにさせる流れをつくる


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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