メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

部下の伸び代や可能性に目を向け、成長につながる仕事や立場を与える No.2078

配信時刻:2021-11-25 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

今週は頻繁にTikTokでライブをしています。

Voicyも生放送も楽しいですが、TikTokも別の楽しみがあります。

 

 

新しいお客様との接点をつくる。

それだけではなく、関係性も深めていくことができる場所だったります。

 

 

ショートムービーのプラットフォームとしての可能性だけでなく、そこからファンづくりにもつながる場所なんですね。

TikTokってちゃんと未来を考えてる会社だな、と思っています。

 

 

会社って、儲ければいい、って場所じゃないんですよね。

どこの企業さんもブランドイメージとか、経営理念とかを大事にされてるじゃないですか?

 

いかに社会に貢献していくかを真面目に考えてるんです。

で、たくさんの人に喜んでもらえれば、それが利益に跳ね返ってくるわけです。

 

 

はじめにお金ありき、ではなく。

価値を届ける、が大事なんです。

 

 

ウチの会社は昨日が創業記念日でした。

今ね、いろんなことが急ピッチで進んでます。

 

 

2月に基礎講座をします。

それが最後かな。

僕が作る船に乗る最後のクルーの募集になると思います。

 

 

来年の僕の運気は「変革の年」なんですね。

ここからガラリと変わっていく1年なんです。

そのためにシステムづくりをしています。

 

 

今度はこのシステムを社会に届け、「人に優しい社会」を実現する航海に出るんです。

そのための仲間をこれまでずっと集めてきました。

 

 

ワクワクする未来のためにね。

僕はあゆみを止めません。 

 

 


2.今日の記事

 

部下の伸び代や可能性に目を向け、成長につながる仕事や立場を与える No.2078

22050405.jpg

 

ある男性の話をします。

彼は193㎝のがっしりした身体をしていましたが、胴がとても長く、足は短いという体型をしていました。両手両足は異様に大きく、両手を広げると2メートルを超えました。普通の人は両手を広げると身長と同じくらいになりますから、極めて腕が長かったことになります。

 

そのようなバランスの悪い身体をしていましたから、うまく踊ることができず、走るのも苦手だったのだそうです。

しかし、彼にはその体躯を生かして能力を発揮できる場所がありました。

それが水の中です。

 

彼の名は、マイケル・フェルペス。

オリンピックにおいて金メダルを23個獲得した怪物です。

彼は勝負する場所を「水の中」に選んだからこそ、大成功を納めることができました。

 

「置かれた場所で咲きなさい」と言いますが、「適材適所」という言葉が示す通り、どこに置くかは極めて重要な問題です。彼を「陸」に置いたのでは咲く花も咲かないわけです。

 

しかし、実際の組織の中では、所属する側が自分の能力を最大限に発揮できる役割や部署を希望できることはまずありません。もしかしたら「陸でがんばってるフェルペス」がいるかもしれないと考えると采配を振るうリーダーの役割は極めて重要です。

リーダーがマネジメントする際にできることのひとつは、一人ひとりをどこに配置し、どんな仕事や役割を与えれば、能力を最大限に発揮できるかを考えることです。

一人ひとりの人の能力を見極め、最適な役割を与えれば、組織としての成果は最大に近づきます。

学校現場でも校務分掌表という役割分担表があり、年度当初に自分の役割を割り当てられます。もちろん、一応は希望を聞いてもらえますが、管理職が組織全体のことを考えながら任命していきますので、なかなか希望は叶いません。どこの企業でも似たようなものでしょう。

僕の16年間の教員生活は、そのほとんどが「生徒指導」の担当でした。文化祭などの学校行事などは希望しても、ついぞ叶うことはありませんでした。

僕が初めて生徒指導主事という「生徒指導」のリーダーを担当したのは、当時市内で最も荒れた中学校でした。校名を言えば、「ああ、あの学校か」と誰もが知っているような学校です。

子どもたちとの人間関係づくりは長けていましたが、身体は大きくありませんし、コワモテでもありません。そんな学校で「生徒指導」をするようなカンロクもありませんでした。

前任の生徒指導の先生はコワモテで心身ともに屈強な保健体育の先生でしたし、生徒指導ではたくさんの実績がある有名な先生でした。年度の初め、後任に選ばれたのを聴いて、幻聴かな?と思ったぐらいです。

 

当時の管理職が何を思って僕にその役割を与えたのか今となってはわかりませんが、その采配のおかげで、僕は才能を伸ばすことができましたし、先生としての自信もつけることができました。

その後、文部科学省から海外赴任をさせていただき、当時世界最大の生徒数を誇った上海日本人学校でも、自信をもって生徒指導部長を務めさせていただきました。 

マネジメントするリーダーは、個人の能力を見極めたうえで、どうすればこの能力を生かすことができるか、頭を悩ませる必要があります。

僕の強みは全体を俯瞰して眺め、ゴールまでの道のりを描けることです。

例えば、廊下で生徒同士の喧嘩が起こったとします。

「A先生は喧嘩を止めてください。

 B先生はA先生をサポートしてください。

 C先生は職員室に連絡してください。

 D先生は他の生徒を教室の中に誘導してください。

 E先生はA先生の代わりに授業に行ってください」

瞬時にそれらのことを頭に描くことができました。

加えて「話を聞くこと」「文章を書くこと」も好きで得意なことでした。

ですから、全体の指示を出すと同時に、同僚から話を聞いて、校内で起きていることを丁寧にまとめ、管理職に報告をすることを心がけました。

僕の能力を生かす立場を与えてくれたことにより、こんな僕でも、当時市内で最も荒れた中学校で生徒指導をすることができました。もちろん、僕の弱点を補ってくれる仲間の存在があったことは言うまでもありません。

「この人の能力を最大限に生かせる仕事は何だろう?」

そんな問いを心の片隅に置いて、組織を眺めてみてください。

 

 


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}