メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

先生の反応ひとつで学級は変わる。異論を受け止めて、みんなの最適解を見つけてみる。 No.2073

配信時刻:2021-11-18 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


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3.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

昨日は1日中システムづくりに没頭してました。

経済産業省の事業再構築補助金に採択していただき、今は黙々と作業をしています。

 

 

事業再構築の補助金って面白くてね。

事業を変えなきゃいけないんです。

 

 

例えば、運送業者がカフェをやるとか、ホテルがクリーニング屋を始めるとか。

今までやってきたことから、「新しいことを始めます!」という事業者にお金を出してくれるんですね。

 

 

で、ウチはセミナー会社です。

講座や講演をするのが仕事です。

 

 

「事業再構築の補助金があるよ」というお話を伺ったとき、僕の手元には僕がコツコツ作っていた「人材分析システムの卵」がありました。

 

 

で、「こういうのって、システムとして販売できるんですかね?」とお尋ねしたら、「これ、行けるんじゃね?」ってなりました。

 

そこからわずか3週間。

一気に提出書類を作りあげ(正確には作っていただき)、応募!!

 

 

経済産業省に採用していただき、(株)ミナクルはセミナー会社からシステム会社、つまりはIT企業へと生まれ変わりました。

 

 

ウチの会社はIT企業ですww

 

 

でも、まー、実際、すごく地味な作業をずっとやっています。

2021年は、ほぼこのシステムづくりに没頭してました。

 

 

2019年、2020年と派手に動き回っていた僕からすると、2021年は本当に地味な作業の連続。

講座を頻繁にやるわけでもないので、特に「集客する」みたいなミッションもなく、メルマガもお休みがちでした。

 

 

いや、たぶん、やってることはすごくてね。

プロトタイプを見せると、みんな「欲しい!」「使いたい!」と言うし、いろんなところで「ウチはこんなシステムを作ってます」と言うと、やっぱりみんな、身を乗り出して「それはいい!」と言ってくださいます。

 

 

もうね、やってることは本当にすごいことだし、僕の哲学である「みんな違ってみんないい」を実践する、すごいシステムなんです。

 

 

ただ、企業秘密のため、一切見せられない。

 

 

これが本当に辛い!

地味に一人で黙々と作業し、取締役会議で揉み、システム会社と打ち合わせを繰り返す。

地味なんです!

 

 

まあ、2022年は爆発します。

エクスプロージョンです。

バイオリズム的に2022年と2023年が、僕にとって最高にいいときなんですね。

 

 

それがわかっているから、今はそこに向けてエネルギーを溜めている感じです。

まー、楽しみにしていてください。

 

 

僕の作る船に一緒に乗りましょう。

このプロジェクトは、そういうプロジェクトなんです。

 

 

 


2.ご案内

Voicyで音声配信やってるよ!

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『くれちゃん先生のホームルーム』

 

平日の朝6:00から配信しています。

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3.今日の記事

 

先生の反応ひとつで学級は変わる。異論を受け止めて、みんなの最適解を見つけてみる。 No.2073

 

 

 

以前、会議の中で「あなたはどう思うのか?」と問われたことがありました。

自分よりも上位の役職者である管理職から意見を求められました。

 

 

僕はそのとき感じたものを、そのまま伝えました。

すると、それを聞いてその人は、とても不愉快そうな表情を見せ、僕の発言を聞き流しました。

意見を求めておきながら、自分の意に反した意見は切り捨てたのです。

 

 

こんな話は、組織の中で山のように見かける場面です。

支配的なリーダーは、イエスマンを好みます。

自分の意見に賛同するものだけを重用し、異なる意見を排除します。

 

 

僕はそのとき、「2度と発言しないでおこう」と思いました。

このように自由に発言する心理的な安全性が崩れると、人間はリーダーの頭の中にある「正解」を探そうとします。

 

 

例えば、学級活動や授業中。

経験も能力も異なる多様な児童生徒が、その頭脳をフル回転させて、いろんな意見を出します。

当然、意見は自由に言えた方が良い。

建設的な意見であれば、反論はむしろ歓迎されるものです。

 

 

先生の「反応」ひとつで、その場は良い方にも悪い方にも転がります。

自分と異なる意見に対して寛容な姿を見せられないと、児童生徒は萎縮し意見を言わなくなります。

そして、先生の頭の中にある「正解」を探そうとし始めます。

 

 

先生に言われたことをやるだけの方が評価されます。

すると、みんな、考えなくなるのです。

 

 

ですから、自分とは異なる意見が出たときの、先生の「反応」はとても重要です。

異論が出たときには、それをちゃんと受け止め、なぜそう思うのか、耳を傾けてみましょう。

 

 

自分と異なる意見に対して、寛容な姿を見せられると、尊敬される先生になれます。

一方、そこで不愉快な表情を見せれば、「この先生は小物だな」と見透かされてしまいます。

 

 

異論はあって当たり前。

そういう前提で、広く意見を求めましょう。

他者多様な児童生徒がいるのですから、異論はあって当たり前ですし、むしろ議論を深める上で歓迎されるものです。

 

 

むしろ、異論が出ない方が不自然だと言えます。

何もかも先生の思い通りに事が進んでいるとしたら、学級の状態を心配した方がいいでしょう。

すでに、心理的な安全が壊れかけている可能性もあるからです。

 

 

自分と異なる意見は宝物です。

先生の正解ではなく、みんなで組織のあり方に目を向けたいですよね。

そのためには、異論が必要であり、異論は先生の「反応」ひとつで決まります。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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