メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

クヨクヨ悩まず、キラキラ悩む! No.163

配信時刻:2015-10-14 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

後期の図書委員会がありました。

図書委員会は手を抜くと、図書室で本の貸し出しをするだけのお仕事になります。

 

この委員会を楽しくするために、こんな課題を出しました。

「1週間の述べ利用者数を◯◯人にするための具体的なマーケティングのアイディアを出して実行し、年度末までに目標を達成しなさい」

ポスターでもいい。

イベントでもいい。

新聞でもいい。

一つのアイディアで1週間行い、利用者数がどれだけ増えるかを計測します。

年度末までに達成できるのでしょうか。

 

一気に委員会活動が、ゲームになりマーケティングを学ぶツールに変わりました。

結局、やり方次第なんですよね。


クヨクヨ悩まず、キラキラ悩む! No.163

 

指導が困難な子への対応を相談するとき

「話を全然聞けない子」がいます。

「忘れ物ばかりしてくる子」がいます。

「人の気持ちを察することができず、ついつい人の嫌がることばかり言う子」がいます。

 

教室にいる子どもたちは、本当に十人十色。

「みんな違って、みんないい」とは言うけれど、ホントはそれってとても大変。

 

学級担任の先生は、指導が困難な子どもへの対応に、日々苦労しています。

 

悩んだ先生が、ときおり相談に来てくれます。


脳みそが汗をかくほど悩んだ先に、本当の答えが見えてくる。

「手のかかる子」への対応を相談しにくる先生に、僕はこんな「質問」を投げかけます。

 

「それで、先生はどうしたいの?」

 

これが、とっても重要。

すると、本気でなんとかしたいと思っている先生は、なんらかの答えをもっている。

 

「こういう風にしていきたいんですけど、どう思いますか?」

よほど間違っていない限り、僕の仕事は背中を押してあげることだけなんです。

 

「大丈夫!それでやってみて、うまくいかなかったらまた考えよう」

 

先生自身が悩んで悩んで悩み抜いて、導き出した答え。

それを他の先生に伝えて太鼓判もらえたら、もうあとはトライするだけです。


くよくよ悩まず、キラキラ悩む!

一方、「それで、先生はどうしたいの?」という問いに対して…

 

「わかりません」と答える先生もいます。

 

できない理由をたくさん並べます。

子どもが悪い。

保護者が悪い。

学校のルールが悪い。

あの先生の対応が悪い。

たくさんのいいわけ、愚痴を並べ、犯人捜しを始めます。

 

そのうえ、ちょっと対応の不備を指摘すると、「私が悪いんですね」と逆ギレ。

そういう先生との出会いは、子どもたちを不幸にすると思うのです。

 

「ハッピーな先生」のお志事は、目の前の子どもたちを幸せにすることです。

そのためには、クヨクヨ悩まないことです。

 

クヨクヨ悩んでも、素敵な答えなんて生まれないんです。

 

同じ悩むなら、キラキラ悩みたい!

 

「こんな方法はどうだろう?」

「こういうやり方もあるなぁ」

「他の先生ならどうするかな?」

 

そうやって、悩めることを楽しめたら、学級経営って大きく変わります。


ハッピーな先生になるためのステップ

 クヨクヨ悩まず、キラキラ悩む!

 
 
 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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