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ダイバーシティ(多様性)って、言葉で語るほど簡単じゃないよね No.2032
配信時刻:2021-08-23 07:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
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今日から2日間はキッズレッスンの1DAY講座。
丸っと1日、レッスンのマネージメントです。
全部動画撮影するので、終わったら事務所に直帰してアップロード。
たぶん夜中までかかるので、その間にZOOMミーティングが入っておりますので、それをやって帰宅は深夜かなー。

昨日は綺麗な綺麗なお月様でしたね。
たとえ遠く離れていても、見上げてみれば同じ月。
それってなんだか素敵なことだな、と思いました。
丸い地球の上で、いろんな人がすれ違ったり、ぶつかったり、戦ったりしている。
なんだか滑稽だな、と思っていて。
違う場所から同じものを見ることも、同じ場所から違うものを見ることも素敵だな、と思う今日この頃。
今日は多様性ってお話を書いたんだけど。
本当に、いろんな形、いろんな存在がいてこの世界はできていて。
そのどれもが素晴らしい。
もっと優しい世界になったらいいのにな。
さてさて。
今日から2日間は、まだ会ったことのない子どもたちと出会います。
みんなきっと一生懸命取り組んでくれるはず。
そんな姿も楽しみです。
2.今日の記事
ダイバーシティ(多様性)って、言葉で語るほど簡単じゃないよね No.2032
ダイバーシティ(Diversity)とは多様性。
よく耳にする言葉である。
ちなみに、対義語は「宇宙」「統一」を表すユニバース(Universe)。
そこから考えると、「みんな違ってみんないい」ってのはダイバーシティだな、と思う。
ところが、この「多様性」ってのは頭で思うほど簡単ではない。
最近、LGBTQの話を学校の先生たちの集いで話題にした。
これがなかなか奥が深い。
まず、僕が調べた限り、「性」について4つの視点で考える必要がある。
1番目に身体的な「性」である。
それは「男」と「女」しかないだろうと思ったら、そうでもないらしい。
男性の身体から女性になった人は、女性と同じ身体ではない。
女性の身体から男性になった人もまた、男性と同じ身体ではない。
さらに、変わりかけ…と表現したら語弊があるか。
その途中の人もいるし、その途中のまま過ごす人もいる。
そうやって考えると、この身体的な「性」というだけでも、多様である。
ちなみに、僕は身体的には「男性」である。
では、続いて2番目。
自分が「男性」か「女性」、どちらを自認しているか、という「性別」である。
これはもう、「男性」か「女性」のどちらかだろう、と思ったら「時と場合による」なんてご意見もあって、「えっ?そんなことある?」と思ったわけで、僕はダイバーシティの感覚が不足しているのだ。
なるほどな、と思う。
最初に「多様性」って簡単なようで難しいよね、と書いたのは、これである。
僕らはまだまだ、自分の中に培われた「常識」で物事を考えるところがあるのだ。
3つ目の性は「性的嗜好」である。
「男性」が好きか、「女性」が好きかってことなんだけど。
これも時と場合による、という人もいるし、どちらも良い、とか、どちらでもない、ってのもあるらしい。
そういう僕のちょっと変な性癖をカミングアウトしておくと、いわゆるレズ物(同性愛の女性同士のカラミ)の動画を見たとき、僕は何も感じない自分を発見した。
なんの話だ?と思うかもしれないけど、容姿が女性であっても性的嗜好が男性に向かっていないときは、僕の心は動かないように思う。
なお、体験したことはないので、絶対とは言い切れないが。
逆に、身体が男性で中身が女性という人の動画も見たことがあるのだが、これはこれで、なんとなくイケる気もした。
あっ!これも未体験ですけど。
外側が男性でも、中身が女性ならば、それは女性なのではないか、と思っている。
ちなみに、以前ゲイバーに連れて行かれたことがあるのだけど、外側も内側も男性で、性的嗜好が男性という場合は、僕はやっぱりちょっと違うな、と感じている。
いや、なんかもう、だんだんよくわからなくなってきた。
んで、最後、4番目は性表現としての「男女」らしい。
女性みたいな格好をしたい男性もいるし、男性みたいな格好をしたい女性もいる。
僕などは幼いころ、母親の化粧品を持ち出してメイクをした経験があるからか、そういうの、嫌いじゃないな、と思う反面、その格好をして外を歩きたいな、という欲望はない。
でも、メイクしたり、髪を綺麗にできる女性っていいな、と思う。
その点で、僕はちょっとだけ女の子になりたい願望があるわけだが、じゃあ女装したいかというとそれはない。
ただ、綺麗な人を眺めているのはこの上なく楽しい。
恋愛対象として眺めているのではなく、ただぼんやりと眺めていると楽しい。
それでいて、ノーメイク、伸びたスエットの女性を見かけると、すごく残念な気持ちにもなる。
まー、そんなことはどうでもいいんだけど。
…というどうでもいい性的カミングアウトを聞いて、「なに、この人?」と思った人もいると思う。
そういう人はすでに多様性を認められない人よね、と思う。
それも含めて「僕」なわけで、その存在そのものを否定することなく、「うん、そうなんだね」と受け止めていただけたら最高です。
ってなわけで、「性」というテーマひとつで区切っても、むちゃくちゃ多様なのだ。
それを受容するってことは、頭の中ではわかっていても、心がどこか反応してしまうのである。
仕方ないよね、って思う。
生き方や文化だってそうだ。
本当にいろんな生き方がある。
夫婦の形もそれぞれだし。
一夫多妻制の夫婦とか、けっこうネットで叩かれてたな。
不倫して、それでも一緒にいるって決めた芸能人カップルを見て「かわいそう」なんてコメントがあってね。
いいじゃん、いろんな選択肢があって、とも思う。
働き方もそれぞれだし。
自由だよ。
この多様性を認めにくい文化が日本にはあると思うのね。
こうあるべき、が強いよね。
文化だから、仕方ないのよ。
「いろいろあるよね」で片付けば早いのだけど。
僕らはどうしたって、「そんなの間違ってる〜!」って気持ちにさせられる。
ダイバーシティ(Diversity)とは多様性。
言葉にすると一言だけど、これは心の方に落とし込むのが大変だよね、と思う次第でございます。
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