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ルールの数は不信の証。ルールを増やすより人間関係を築け!  No.2019

配信時刻:2021-08-05 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


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3.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

昨日は子どもと読書感想文講座を開催しました。

たった2時間半で書けちゃうんです。

あら不思議。

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実は作文を書いたのは40分だけ。

それまでは原稿用紙には一切触れず、ひたすらブレスト。

 

 

書きたいことがないのに、書かせようとすると、原稿用紙とにらめっこをすることになります。

まず「書きたいこと」を溢れさせるんですね。

 

 

溢れさせてから書かせれば、止めどなく言葉って出てくるんです。

僕が毎日これだけ書ける秘密もそこにあります。

 

 

内側から溢れる。

そのための段取りが大事ですね。

 

 

Japan Kids Fashion Week2021の面接でも、「国語が嫌い」って子が多かった。

国語の先生としては悲しいです。

 

 

国語が嫌いなんじゃないんです。

ロクな国語の先生に出会ってないから、国語が嫌いに感じてるだけなんです。

下手なシェフの料理を食べて、「ハンバーグが嫌い」って言ってるのと同じです。

 

 

一流のシェフが料理すればなんだってうまい!

そういうものだと思っていてね。

なんか、もっとちゃんと勉強を教えてあげたいな、って思いました。

 

 

さてさて、大人の勉強会もなんと100人定員のところ、満員御礼となりました。

本当にありがとうございますです。

 

 

その日は僕の誕生日。

心からうれしく思います。

いい準備をして望みますね。 

 


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3.今日の記事

ルールの数は不信の証。ルールを増やすより人間関係を築け!  No.2019

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相手に対する「信頼」が低いほど、ルールは増えていきます。

先日、ある業務のお手伝いをしました。

管理者さんがスタッフに業務内容を説明するのですが、とにかくルールが細かいんです。

相手のことを信頼していないと、「こういうときはこうしてください」が増えるんですね。

 

 

指示が細かいと、スタッフの質問も細かくなります。

重箱の隅を突き合う感じです。

 

 

 

すると、まだ起こってもいないトラブルにまで、「もしもこんなトラブルが起きたら?」というQ & Aが作られていきます。

そんなものは予測不可能なのですが、次々と不安が押し寄せ、「こんなときはどうする?」が増えていくんですね。

 

 

そんなお仕事の現場を眺めながら、「信頼が低いほどルールが増えるんだな」と思いました。

 

 

僕が仕事をお願いするのは、いつも信頼している人です。

ですから、僕から細かなルール設定をすることはありません。

すべてお任せです。

 

 

信頼していれば、細かなルールは必要ありません。

ヴィジョンがはっきりと伝わっているのであれば、それでいいのです。

 

 

でも、そこに信頼関係がないと細かなルールが必要になります。

相手の能力が未知数であり、相手の能力を信じることができる要素がないのですから、仕方がありません。

 

 

そうであるならば、細かなルールを作るよりも互いの信頼関係を築く方が先だな、と思いました。

 

 

学校には校則があります。

賢い学校の方が比較的高速は緩やかです。

これもまた、教師と生徒の信頼関係なのかもしれません。

 

 

ルールは少ない方がいいです。

ルールが多いと、それだけ指導すべき内容が増えます。

 

 

ルールが多いと、そのルールを覚えるだけで一苦労です。

歩くルールブックのように、全部覚えられる人はいいのですが、そうでない指導者がいると、指導に「揺れ」が生じます。

 

 

僕が以前赴任した学校に、バカみたいにルールの多い学校がありました。

「えっ?昭和なの?」っていうぐらいルールが多いんですね。

もう、絶対覚えきれません。

 

 

で、生徒指導部長に「生徒指導マニュアル」みたいなのを渡されたんです。

目の前でそのままゴミ箱に捨ててみました。

「こんなの読まねえよ」ってww

 

 

うん、くれちゃん、トラブルメイカー。

そういうの、いらんのです。

幸い、その学校はほとんど生徒間のトラブルがないような、落ち着いた学校でした。

 

 

落ち着いた学校なのに、わけのわからんルールばかり作って、子どもたちを縛り付けていたのです。

それでも文句を言わずに言うことを聞く子どもたちでした。

 

 

そのかわり、なんでも尋ねてくる子どもたちでした。

ルールが多いと、ルールブックにない案件を、いちいち確認するようになるのです。

 

 

「ロッカーに○○を取りに行っていいですか?」

「お茶を飲んでもいいですか?」

「カーテン、開けてもいいですか?」

「辞書を机の上に出してもいいですか?」

 

 

それで僕は、「そんなの確認しなくていいぞ」って言ったら、「でも、先生に報告しないと叱られるんです」ってな答えが返ってきて、衝撃を受けました。

めんどくセー!!

 

 

いらないルールは削った方がいいんです。

子どものこと、職員のこと、信頼できないほど、ルールが増えます。

ルールを増やすと、守れていないとき、守らせていないとき、軋轢が生まれます。

 

 

ルールがあった方がやりやすいというのは誤解です。

ルールは少ない方がいいのです。

 

 

例えば僕はイベントのときに、役割分担を決めません。

「何時から何時までは○○さんが受付係ね」みたいなことも、できるだけ決めないようにします。

 

 

細かく決めてしまうと、イレギュラーなことが起こったとき、軋轢が生まれるんです。

「14時からって約束なのに、あの子、受付係の仕事、遅れてきたんだよ」とか、なるんです。

 

 

とにかく、細かく決めたくなるのですが、決めれば決めるほど窮屈になります。

んじゃ、なんで決めたくなるかというと、信頼していないからです。

 

 

だからね、「ルールを作る」より、「なぜルールを作りたいのか」を徹底的に突き詰めた方が良いです。

そして、どうしたら「ルールをなくせるか」を徹底的に考えた方が組織としての強度が高まるわけです。

理想は「ルールなし」ですなぁ。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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