メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

なぜ勝敗が決した後、ラフプレーは起こるのか。 No.2018

配信時刻:2021-08-04 07:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.ご紹介です!

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3.今日の記事

なぜ勝敗が決した後、ラフプレーは起こるのか。 No.2018

https://happy4teacher.com/?p=9675

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

僕の基礎講座を受けてくれた仲間が50名以上います。

んで、昨日はそんな仲間とのZOOMミーティングでした。

 

 

みんなの近況を聞きながら、人のものの見方や感じ方の違いを紐解いていきました。

こうやって人間そのものを理解していく時間って貴重です。

 

 

そこから「自分とは何か」について、理解を深めていくんですね。

 

 

昨日、話題になったのが「変わってるね」は褒め言葉か。

STRでは□1は「変わってるね」と言われると「うれしい」と習うんだけどね。

昨日、話をしていて比較的みんな「変わってるね」はうれしいらしい。

 

 

 

ところが、僕はうれしくない。

「□2」はうれしくないのだ。

 

 

そんな話をしたら、他の「□2」の仲間も「わかる!!」と言っていた。

 

「僕らは自分のことを普通だと思っているのに、『変わってるね』と言われると、ちょっとショックだ」ということ。

うん、僕もそう思う。

 

 

 

僕は僕のことを「普通」だと思っている。

だから、「変わってるね」と言われるのは好きじゃない。

 

 

あれ?じゃあ、「変わってるね」と言われると褒め言葉だと思っている人は、自分のことを「変わっている」と思っているのだろうか。

それとも「変わった人でいたい」と思っているのだろうか。

 

 

この違いは大きい。

 

 

そんなことばかり考えている今日この頃です。

 

 

 

そうそう。

昨日はJapan Kids Fashion Week2021の現地視察でした。

舞台監督や演出家、大道具、音響、照明、撮影、動画配信などスタッフチーム総出で現地視察をしました。

 

 

僕は子どもたちのマネージメントが仕事です。

集合から解散までの子どもたちのスケジュール管理や体調管理。

動線を考え、スタッフを配置し、タイムテーブルに沿って子どもたちを舞台へ送り出すのが仕事です。

 

 

そこはもう、プロですからね。

他の方に負けない仕事をいたしますww

 

 


2.ご紹介です!

 

TIkTokの動画も見てね!

 

最近、またTikTokの動画配信を再開しました。

ぜひぜひご視聴くださいね!

 

https://www.tiktok.com/@kure9090

 

 


3.今日の記事

なぜ勝敗が決した後、ラフプレーは起こるのか。 No.2018

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サッカーの試合を見ていると、ラフプレーが起こるのは「勝敗が決した後」であることが多い。

僅差で競り合っているときにこそ、ギリギリのプレーをしているので、そうなりやすそうに見える。

だが、実際はそうではない。

 

 

勝敗が決するほど大差がつき、あきらめたとき、自分の心を律することができずに、ラフプレーに至る。

イライラして反則を犯す。

 

 

この意味について考えたい。

 

 

僕らが間違いを犯すのは自分の気持ちをコントロールできなくなったときだ。

いわゆる感情的になって、ついつい手を出す、ついつい足を出す、ついつい暴言を吐く。

 

 

本来であれば理性でコントロールできるところ、感情が理性のコントロール量を越えてしまうのである。

 

これは自己肯定感と大きく関わりがあると思う。

自己肯定感は、絶対的なものではなく、時と場合によって揺らぐものである。

 

 

スポーツの試合において大差がつけば、これはいわゆる自暴自棄になりやすい状態だ。

つまり、自己肯定感は低くなり、自己否定の塊になる。

負けゲームを消化していくのだ。

「ダメな自分」をまざまざと見せつけられる時間になる。

 

 

こうなると、自分をコントロールすることが困難になる。

 

 

いじめが起こるのも、この自己肯定感の低さと深く関わっている。

いじめられる側が弱いのではない。

いじめる側が弱いのである。

 

 

弱いからこそ、さらに弱いものを叩く。

叩くことで、自分を肯定しようと試みる。

これもまた、人間関係におけるラフプレーと言える。

 

 

自己を否定している状態のとき、僕らは冷静な判断ができなくなる。

このことを心に留めておきたい。

 

 

怒り、悲しみ、不安、その他のあらゆるマイナスの感情は、いつも心の制御装置を外そうとする。

人を獣に変えようとするのだ。

 

 

さて、自己肯定感が高いと、内的動機に結びつけやすいと言われている。

自分の内側にある「こうしたい」「ああしたい」という思いに純粋でいられる。

いわゆるフローになりやすい状態である。

 

 

一方、自己否定に陥ったときは外的動機に結びつきやすい。

外側の刺激に反応して生きることになる。

「あの人がこういったから私はこうなった」

「あのニュースを見て腹が立つ」

こんな感じだ。

 

 

オリンピックを見た人たちからの、選手に対する誹謗中傷が後を絶たないらしい。

なんとも悲しいことである。

 

 

だが、不愉快な気持ちになった人からしたら、「この選手を見て、自分は不愉快になった」とでも思っているのだろう。

「反応で生きる人」は、「外界の刺激」で感情を揺さぶられ、自分をコントロールできないでいる。

 

 

誹謗中傷が後を絶たない時代となって久しいが、それでもなお誹謗中傷をやめられない人たちがいる。

ある意味では誹謗中傷依存症と呼んでも良いだろう。

他者を叩く人ほど、自分自身に否定的なのかもしれない。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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