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お母さんとお父さんに感謝できる子を育てる No.1797
配信時刻:2020-08-15 06:30:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
① くれちゃん日記
最近よく、「叶えたいことは何?」と聞かれる。
そういうものが見つからなくて、「出版すること」と伝えている。
「出版すること」で何かが変わる気がしていた。
今は、なんとなくそう大きく何かが変わるわけではないことも感じている。
でも、ずっと口にしてきたから、やっぱ出版したい。
本を出したら、次の「叶えたいことは何?」が見つかる気がするのだ。
まだ次の「叶えたいことは何?」が見つからない。
今登っている山の頂上にたどり着かないと、次に登るべき山が見つからないんだよね。
今はそんな感じ。
今日は次男くんの生まれた日。
我が家はこの日から5人家族になった。
翌年には上海に渡り、そこから僕の人生は一気に動き出した。
人生って面白い。
やりたいことをやって。
会いたい人に会って。
行きたい場所に行って。
「あんた、明日、死ぬよ」と死神に言われても、笑って受け入れられる生き方がしたいんだ。
人生って一度きりでしょ?
さあ、今日はどんな仕事をして遊ぼうかな。
② ◯◯◯さんも仲間に加わりませんか?

↑第1期基礎講座のみんな

↑第2期基礎講座のみんな
◯◯◯さんも、僕らといっしょにSTRを学んでみませんか?
僕の講座は3日間で開催されますが、それで終わりではありません。
そこから始まる講座です。
毎月2回ZOOM勉強会をしたり、仲間同士でつながってアイデアを共有したり相談したり。
たくさんの仲間ができる、一生の仲間ができる。
そんな講座です。
もしもご興味がありましたら、まずは興味があることだけでも僕に教えてください。
開催は来年の2月か3月を予定しています。
まだまだ先のお話ですので、まずは「興味がある」ということを伝えてくださいね。
③ 今日の記事
2015年12月12日の投稿より
お母さんとお父さんに感謝できる子を育てる No.1797
育児放棄の現場から
ある男の子の物語です。
『入学式』それはだれにとっても清々しい新たなスタートの日です。
しかし、その場にいることのできない子がいました。
その日の午後、担任の先生が訪ねていくと、扉が静かに開きました。
薄暗い部屋から一人の男の子が顔を出しました。
聞けば、「お母さんはお小遣いに1000円 を置いて、出ていってしまった」と言います。
いつからいないのか尋ねてもハッキリしません。
どうやら1ヶ月近く一人で過ごしてきたようなのです。
「たった1000円…」
食事はどうしていたのか、さらに尋ねました。
近所の仲間が差し入れてくれたものを食べてきたようなのです。
なぜ、そのような状態で保護されたなかったのか。
彼は、外国籍の子どもだったのです。
父親はわかりませんし、母親もちゃんとビザがあったのかさえわかりません。
ですから、そういった外国人のコミュニティーが助けてくれていたようなのです。
「制服がないから学校には行けない」と言います。
担任の先生は、卒業生に連絡を取り、中学生のときの制服を借りてきました。
その制服を渡し、彼は翌日、1日遅れで彼の学校生活は始まりました。
さらに、学校の先生や児童相談所の働きかけにより、児童養護施設に入ることもできました。
母国語をもたない子どもの言葉
日本でずっと暮らしていたのに日本語が上手に話せなかった彼は、先生たちの勧めもあり『日本語教室』に通い始めます。
しかし、その子には大きな問題がありました。
学校に行かせてもらえず、母親から声もかけてもらえなかった彼は、母国語を持っていなかったのです。
日本では、国籍を問わず、子どもたちは学校に通うことができます。
日本語がまったく話せない子も、公立中学校は受け入れます。
彼は、それでようやく言葉を覚えはじめたのでした。
ただし、それは彼が聞き取ることができた日本語のみ、それも小学生の使う限られた語彙を感覚で覚えていったのでした。
日本語教室の先生はおっしゃいました。
「何語であっても構わないけれど、語学の習得には母国語が必要です。しかし、彼には母国語がありません。たとえば『優しい』という言葉を教えたくても、その言葉に当たる母国語をもっていないため、言葉の意味が理解できません」とのことでした。
「悲しい」の意味は、悲しいことが起きたとき、それを「悲しいね」と言ってくれる人がいたから、わかるのです。
「愛」の意味は、愛されたことのない子には、わからないのです。
思春期の子どもたちに伝えたいこと
さて、話題を変えます。
子どもたちとの交換ノート。
その中に「お母さんに叱られてばかりだ。私の気持ちなんてちっともわかってくれない」 という記述をよく目にします。
「私の気持ちなんて」と考えることは思春期ではよくあることです。
思春期の子どもの中には「まだまだ子どもの自分」 と「大人になりたい自分」が同居しています。
保護者に「依存」した状態から、少しずつ「自立」していくのが 思春期です。
だから、その過程でお家の人とぶつかる。
それは、健全に成長している証です。
「まだまだ子どもの自分」に声をかけてくれるお母さんの言葉を「大人になりたい自分」が反発しているんですね。
でもね、忘れないでほしいの。
あなたが今、言葉を話すことができるのは、あなたにご両親がたくさんの言葉のシャワーをかけたからなんだ。
深い『愛』を受けてきたから『愛』の意味がわかるのです。
叱ってくれる人がいるだけありがたいことです。
そういうことを、きちんと発信していくことが大切です。
保護者を応援する。
応援するから応援していただけると、僕は考えています。
ハッピーな先生になるためのステップ
保護者が感謝できる子を育てると、保護者に応援していただける。
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