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一人で子育てをするなんて人間のすることじゃない!No.1574

配信時刻:2019-11-30 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

いよいよ、今日からインストラクター講座がスタートします。

僕も一生懸命勉強してきます。

 

 

そして、この学びをもとに、来年2月に基礎講座を開催します。

仲間を作り、一緒にこの社会を幸せにしていきます。

 

 

僕も全力で応援します。

講座主催ノウハウも惜しみなく提供します。

 

 

今年、STR入門講座の受講者は300人を超えました。

そのノウハウをきちんと教え、仲間で応援し合いならが活動していきます。

 

 

僕を信じてくれる仲間と、さらにより良い社会を目指して。

僕の挑戦がスタートします。

 

 


一人で子育てをするなんて人間のすることじゃない!No.1574

 

ゴリラの子育ては、実に6年間にも及ぶのだそうです。

お母さんゴリラは、6年間子育てに専念し、我が子が大人になるまで妊娠できる身体部がならないのだそうです。

子育てを終え我が子が手から離れると、そこでようやくゴリラのお母さんは妊娠できる身体へと変化します。

 

 

一方、人間のお母さんはどうでしょうか。

出産から1年後には赤子を宿すことが可能な身体へと変化していきます。

わずか1年です。

人間の赤ちゃんは、1年経っても赤ちゃんのまま。

他者の加護なしには生きられぬ存在です。

 

 

 

それなのに、母親は次の赤ちゃんを妊娠できるのです。

 

 

 

僕ら人間は、「動物」というジャンルで考えた場合、知的ではあるけれど大変か弱い生き物といえます。

鋭い牙も爪もない。

陸上を颯爽と走ることも、水中を素早く動くこともできます。

木登りが得意なわけでもありませんし、空を羽ばたくこともできない。

 

 

 

元来、命の狙われやすい生き物は多産です。

多く産まねば種を保つことができないのですから仕方ありません。

そんなわけで、人間のお母さんは子どもが赤ちゃんのままでも、次の子どもを宿すことが可能なのです。

 

 

 

このことは、何を意味しているでしょうか。

 

 

 

それは、人間という生き物が母ひとりでは育てることができないことを、如実に表しているのです。

 

 

 

助けてもらわねば、人を育てることなどできない。

神様なんてものを僕は信じてはいないけれど、これはきっと神様の粋な計らい。

人間はそのようにデザインされた生き物なのです。

 

 

 

ですから、母親がひとりで育児を担う「ワンオペ育児」などは、生き物として大変不自然な育児なのです。

ところが、この国はまだまだ「女性」が育児と家事の負担を担う文化があります。

この令和の時代になってもなお、「男は外、女は内」と考える馬鹿者がいます。

 

 

 

男女共同参画などと申して女性に社会進出を促したわりには、男性に家庭進出を促していないのです。

社会的な役割も家庭的な役割も、男女のどちらもが担うべきだと考えます。

 

 

 

少し話題を変えましょう。

 

 

 

四足歩行の動物を思い浮かべてみてください。

彼らは物を運ぶ際、口で物を咥えて移動します。

ですから、犬などは口が前に飛び出た形状をしているのです。

 

 

 

この形は発声には適していません。

 

 

 

僕らの祖先が森を追い出され、草原で生きることを強いられたとき、四足歩行から二足歩行に進化したと考えられています。

それは、他の動物に対して身体を大きく見せることで外敵から身を守るためのすべだったのでしょう。

すると、両手で物を運ぶことが可能となります。

 

 

 

進化の過程で人間の口の形状は動物らしい飛び出た形から現在の人間のように口腔内が広がった形状へと変化していきました。

この形状の変化が、僕らに高度なコミュニケーション能力を与えます。

発声に適した形になったため、発声で意思を伝えることが可能になったのです。

 

 

 

か弱いがゆえに二足歩行となり、二足歩行になったからこそコミュニケーションを手に入れたのです。

 

 

 

僕らはか弱い。

か弱いからこそ、このコミュニケーション能力でもって、助け合わねば生きていけないのです。

 

 

 

僕ら人間は、他者を信頼し、我が子を他者に託すことができます。

こういうことができる生き物は、大変珍しいことです。

他者に頼るということは、あなたが弱いわけでも、「できない母親」というわけでもありません。

それは他者に対する「信頼の証」なのです。

 

 

 

あなたがお腹の中で育み、そして産み育てたかわいい我が子を信頼できる人に託す。

そんな行為なのです。

 

 

 

そして、人間を生き物として考えた場合、とても自然な、ごくごく自然な行為なのです。

託すことを恐れないでください。

罪悪感を感じないでください。

 

 

 

少子高齢化は社会全体が抱える大きな課題です。

あなたがお母さんをしていることは、社会全体への貢献です。

そんなあなたを、社会全体が守ることは当然のことではないですか。

 

 

 

ですから、頼ればいいのです。

 

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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