メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

「学校」だけを問題にする無責任さ No.1314

配信時刻:2018-10-25 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日、ついに「親知らず」を抜きました。

麻酔って偉大ですね。

 

 

「早く抜けよ〜!早く抜けよ〜!」って思っていましたら、先生が一言。

「はい、もう抜けてますよ〜〜」って。

 

 

えっ!?

全然痛みを感じなかったんですけど!

 

 

ってなわけで、さっくり抜けましてね。

今日消毒に行って、長らく通い続けた歯医者さんも終了になります。

 

 

ご褒美に、靴を買いました。

ずっと欲しかった英国靴。

見ているだけでうっとりする造形の美しさがありました。

 

 

僕ね、紅茶とかコーヒー、日本茶。

それから、お酒も大好きなんですね。

飲み物にこだわりがあるタイプです。

 

 

それと並んで好きなのがブーツなんですよね。

好きなものに囲まれて暮らす。

好きな人に囲まれて暮らす。

これが幸せですよね。

 

 

今日は我が家でお茶会としつもん勉強会をしています。

ご興味ありましたら、メッセージくださいませ。

 

 


オンラインコミュニティー「にじのわ」に動画配信をいたしました。

42122205_277274539629977_6921588570599718912_n.png

今月の配信動画は「絵本de子育て」講座です。

当日、会場が涙で包まれた絵本講座。

 

 

まずは、前編を配信いたしました。

準備が出来次第、後編も配信いたします。

 

 

月額わずか980円で、子育ての「あれこれ」が学べるオンラインコミュニティーとなっております。

今後随時コンテンツを充実させて参りますね。

 

「にじのわ」の詳細

 


 

「学校」だけを問題にする無責任さ No.1314

 

 

「学校では、天才は育たない」という。

イチロー選手も、羽生さんも、ダウンタウンの松っちゃんも学校行っただろうから、なんだか乱暴な言い方だよな…なんて思ってみたり。

 

 

ただね。

「学校は画一的な子どもを育てている」という批判は「なるほどな」と思う。

だって、その方が都合がいいんだもん。

でもさ、それって「学校だけの問題なの?」という話をしようと思う。

 

 

 

僕らはこれまで「良い学校を出て、良い会社に入れば、幸せになれる」という「成功モデル」を信じてきた。

結婚したら、盛大な結婚式を挙げなければならないし。結婚指輪は給料3ヶ月分と決められていた。

「マス・マーケティング」の賜物だ。

 

 

マス・マーケティングとは大量生産・大量販売・大量プロモーションを前提として、すべての消費者を対象に同じ方法で行うマーケティング方法を指す。

 

 

 

そうやって、大衆はコントロールされて消費行動を促される。

その点じゃ、バレンタインデーだって同じだよな。

 

 

 

「家族ができたら家を買うもの」という固定観念に縛られた人たちが家を買う。

住宅ローンを組み、定年退職まで働くことを強制される。

「ローンがあるから仕事をやめられない」という人は多い。

 

 

よくできた仕組みだと思う。

 

 

 

昔はテレビ・冷蔵庫・洗濯機が「3種の神器」とされた時代があった。

みんなが一斉にそれらを買ってくれれば、作り手は「何を作れば良いか」がわかりやすい。

企業も資金とマンパワーを投入しやすくなる。

 

 

アパレル関係にお勤めの方に伺ったら、ファッションのブームなど、ちゃんと数年前に決められているらしい。

そうでないと、布などが追いつかないらしく、「あ〜、なるほど」と思った。

 

 

まあ、つまり、僕らはちゃんとコントロールされてるわけだ。

 

 

 

みんなが画一的であってくれた方が、この国にとっては都合がよい。

おかげさまで、この国は高度経済成長につながった。

 

 

「みんな、貯金するよ〜」と声をかければ、みんなが貯金をし、「みんな、学資保険に入ろ〜」と声をかければ、みんなが学資保険に入る。

「自分で考える」ということはできるだけせず、周囲の空気を読める人を増やしてきた結果だ。

 

 

そのことによって、この国の経済力は一気に世界のトップに躍り出た。

それってすごいことだよね。

 

 

ところが、考えない人たちは、未だ日本の経済力がトップクラスであると信じている。

中国から大量に人がやって来て爆買いをする。

「中国人観光客がやって来て迷惑だわ」とか呟いてみる。

 

 

それは間違いだ。

日本人が貧しくなってお金を落とさなくなった。

そこへお金のある中国人がやって来てお金を落としていく。

 

 

彼らを見ればわかるけれど、決して中国国内で裕福な層が日本に来ているわけではない。

普通の人たちが貧しい日本にやって来て、大量に買い物をしていくのだ。

 

 

昔、日本人がアジア諸国に出かけてブランド物を買い漁ったように。

世界から見たニッポンは、もう昔の姿などないわけだ。

安い労働力を求めてアジアに進出していたけれど、今や非正規雇用という方法で安い労働力を国内で見繕うことができるようになってんだよね。

 

 

 

だから、思う。

学校が悪いわけではない。

学校だけをやり玉にすることに意味はない。

 

 

現状を「誰か」のせいにしようとする精神性が、すでに「画一的な人間」である証拠だ。

僕らは今、「考えない人」に囲まれて生きている。

 

 

政治について不満を持っている人はたくさんいるけれど、選挙には行かない人たちが過半数を占める。

文句は言うけど動かない。

そう言う人たちだ。

 

 

 

企業の定年が70歳に引き上げられるそうだ。

生活していけるだけの年金は、もうもらえないだろう。

 

 

でも、ほとんどの人はそのための準備をしようとはしない。

これはなかなか面白いことだ。

怒ってるだけで、それに備えようとはしない。

政治を動かそうとも思わない。

 

 

ただ、文句を言うだけだ。

これって、なかなか面白いことだ。

 

 

心のどこかで、「誰かがなんとかしてくれる」という思っている。

「画一的な人たち」は、みんなと同じが大好きだから、みんなが動かないなら自分も動かない。

 

 

学歴がモノを言わない時代が来てしまった。

人口知能が人間から職業を奪うと言う。

「知識偏重の学びは意味がない」なんて言う。

 

 

そう言っておきながら、学習塾に入れて点数に一喜一憂する。

みんなが「人工知能で大変だ!」と言うから、よくわからないけれど「大変だ!」と叫び、みんなが「点数」を気にすれば、一緒になって「点数」を気にしてみる。

 

 

このご時世に、まだ「お受験」とか、がんばっちゃう。

好きでやってるならいいよ。

親と子供が苦しみながら、そんなことをまだやっている。

これもまた、面白い現象だよ。

 

 

「みんな違ってみんないい」という言葉が好きだけど、本当は「みんな同じがいい」と思っている。

「みんなと同じ」じゃないと不安になる。

 

 

そのうえ、「みんなと同じ」より少しだけ「上」を行きたい。

優越感に浸りたいのさ。

 

 

みんなが「東」へ進んだら、一緒になって「東」へ進む。 

みんなが「西」へ進んだら、一緒になって「西」へ進む。

行き先がどこかは知らないけれど、みんなと同じ方向に進むと安心する。

 

 

「学校では、天才は育たない」というけれど、結局「天才」というのは、みんなが「東」へ進もうが、「西」へ進もうが、自分が行きたい方向に行ける人だと思うんだ。

 

 

つまり、問題は「学校」ではない。

「あなた」だ。

「私」だ。

自分自身だよ。

 

 

人生ってさ、100人いれば100通りの人生があるわけじゃん?

自分だけのオリジナルでしょ?

もう、みんなと同じであることに安心するのはやめようよ。

みんなと同じだったら焦ろうよって思うんだよな。

 

 

あなたに贈る魔法の質問

人と同じで安心したことはありませんか?

 

 

 


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}