メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー
叱っても叱っても繰り返す子 No.1281
配信時刻:2018-09-19 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
昨日は幼稚園での連続講座でした。
今日のメールマガジンは、そのときにご質問いただいた内容になります。
日々、いろんな企画がスタートしています。
11月14日(水)に「お話会」のようなものを主催してくださるそうで、うれしく思っています。
会場が決まり次第、リリースいたしますね。
講演は札幌以来となりますね。
昨日の子育て講座でも講座後、質問タイムを作っていただき、いろんなお話をいたしました。
僕にとって、書いたり話したりして考えを伝えることは、楽しいことなのですね。
まあ、そうじゃなきゃ、こう毎日毎日メルマガなんて書けませんけどね(笑)
オンライン・コミュニティーのコンテンツを準備中です。
いただいたお金で講師をお招きし、講座を開催します。
オンライン・コミュニティーの参加者様は無料で参加できますし、動画にして配信もします。
これね、イメージはクラウドファンディングなんです。
事前に会費を集めさせていただいて、そのお金で講師を招くんですね。
今の会員数だと、まだ講師をたくさん呼べません。
これが人数が増えると、いろんな講師さんをお招きできますよね。
いろんな講師を招き、その中から会員さんそれぞれが「この人だっ!」と思う方との縁を深めていければいい。
そんなことを考えております。
さあ、今日もいっぱい働きます!
たくさんのお母さんを幸せにしたいと思います。
お母さんと、これからお母さんになる女性のためのオンライン・コミュニティー
にじのわ

叱っても叱っても繰り返す子 No.1281
幼稚園児の子どもがどれだけ注意をしてもやめません。
そのときは「わかった」と言いますが、またやります。
「なんでそんなことをするの?」と尋ねると、「やっちゃダメなのはわかってるけど、どうしていいかわからない」と言います。
昨日、幼稚園での連続講座がありました。
これで3回目になります。
講座後、数人のお母さんが代わる代わるご相談にいらっしゃいました。
それがね、みんな相談内容が同じだったのです。
事例は違えど、聞きたいことは同じ。
「やってはいけないことをどのように注意したらいいか」
そういう質問だったのですね。
まず、子どもの行動の裏には、本当のニーズが隠れています。
以前、「こっち見て行動」の話を書きました。
子どもが騒ぐ裏には「お母さん、私を見て」というメッセージが隠されています。
この場合、「お母さん、私を見て」を満たすことが解決の最短距離です。
ところが、そのことに気がつけないと、「そんなことをしちゃダメ」「お母さんは忙しいの!」と注意を与えます。
子どもは心のグラスを満たされぬまま、「我慢」を覚えることになります。
あるお子さんは、飼い犬に乱暴してしまうのだそうです。
それでね、僕と話をしているうちに、お母さんは気づいてしまいました。
「私、犬ばかり可愛がってたかもしれない」って。
別のお母さんはね、一番上のお子さんが癇癪を起こすことに困っていました。
そして、話をしているうちに、あることに気がつきました。
「あの子、我慢してばかりかもしれない」って。
そう、そうやって気づいた人から変わっていきます。
一方で、気づかぬ人は何も変わっていきません。
講座中、一人の女の子がじっと講座の様子を眺めていました。
ママの顔をじっと眺めていました。
集団から離れ、一人で。
すると、先生がやってきました。
彼女は柱にしがみつきました。
視線をママから離しません。
先生が話しかけても反応を示しません。
仕方がなく先生は彼女を抱きかかえました。
すると、彼女は泣きじゃくりました。
その姿を見ながら、僕の胸はまた締め付けられました。
僕がやっていることが、本当に子どもの幸せにつながっているのだろうか?
それを思うと、僕の心は揺らぎます。
僕ら夫婦が主宰する「お母さんのための学校PLC」には「真夜中のPLC」というZOOMミーティングがあります。
昨日、こんな話をしました。
「子どもたちは、無条件でお母さんを受容しています。
一方、親は条件付きで子どもを受容します」
言うことを聞くから可愛い。
お利口さんだから可愛い。
わがままを言うから可愛くない。
笑うから可愛い。
泣くから可愛くない。
子どもはペットではありません。
大人を癒すための存在ではありません。
子どもに注意を与えます。
叱り続けてみましょう。
やがて、子どもの行動は変わります。
それをしてはいけない理由がわかったから行動を変えるのではありません。
それをすると、お母さんが怒るからやめるのです。
お母さんの怒った顔を見たくなくてやめるのです。
子どもがお母さんの心を満たそうとして、子ども自身の行動を変えようとする。
これが健全な親子の関係だとは思えません。
子どもが親の顔色を見て生きるようになるわけです。
子どもが喜ぶ姿を見て、親が喜ぶのが本来の姿ですね。
子どもの喜ぶ姿を見たくて、親は一生懸命になります。
でも、これでは親が喜ぶ姿を見るために、子どもががんばるんです。
なんだか「あべこべ」の関係ですよね。
まず、子どもが必要としているものを感じてみてください。
そして、一緒に解決してみると良いかと思います。
犬に乱暴しちゃう子のニーズは何だろう?
もちろん、「お母さん、犬だけじゃなく私を見て」という思いもあるかもしれません。
でもね、一番はやっぱり「犬と仲良くしたい」だと思うんですね。
だからさ、「あれはダメ、これはダメ」と伝えるよりも、「犬と仲良くする方法」をいっしょに考えた方がハッピーだと思うんだよね。
注意する、叱るってのはさ、相手を変えるアクションじゃん?
でもね、変えられるのは自分だけ。
できる範囲で、子どもといっしょに考えてみるのがいいと思うよ。
あなたに贈る魔法の質問
子どもとどんな時間を過ごしますか?
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