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価値観を変えるたった1つの方法 No.900

配信時刻:2017-10-30 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日、一昨日と東京に行ってまいりました。

高橋歩さんのお店で飲んで、ホテルに着いたのは深夜3時。

そして、何とWi-Fiなし…。

そんなわけでメルマガ配信できず申し訳ありません。

 

 

さてさて、今日は900号

いよいよ1000号まで残り100号となりました。

いつも応援ありがとうございます。

本当に感謝です。

 

 

 

今日も僕の子育てワークショップ『子どもとつながる問いかけの魔法』の講座を名古屋で開催しています。

ちなみに、テキストはこちらになります。

epub形式のファイルですので、電子書籍を読めるアプリなどでご覧いただけます。

iPhoneですと、iBooksで読めます。

 

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子育て講座 テキスト

 


 

2-4 アドバイスはいらない

 

相手のためを思って、ついついアドバイスをしてしまう。

 

「あーしなさい」

「こーしなさい」

それは愛しているがゆえの行動です。

だけど、ちょっとだけ想像してみてほしい。

 

今夜あなたがこしらえた渾身の手料理。

愛情をいっぱいかけて手間暇をかけてつくった自信作。

それなのに、家族みんながアドバイスをくれたらどうだろう?

 

「もっと味付けをこうしたら?」

「もっと見映えをこうしたら?」

 

さてさて、どんな気持ちになるだろう?

 

愛してるがゆえの行動。

とはいえそれは、目の前の人を傷つけているのかもしれない。

 

アドバイスはときとして、人を傷つけます。

相手が必要としているときだけ、求められたときだけで良いのです。

 

 

「この子が本当に必要としていることは、どんなことですか?」


 

子どもとつながるためのポイントを36個、挙げています。

ブログ記事900個を整理し、僕が大切にしてきたことをまとめてみました。

 

 

「しつもん」の答えは頭で考えるのではなく、ぜひ書き出してみてくださいね。

実は、「書いてみる」がむちゃくちゃ重要だったりします。

 

 

ちなみに、僕のワークショップに足を運んでいただいた方にはプリントアウトしたものをプレゼントしています。

できれば、リアルでお会いしたい。

 

 

そんな思い出おります。

ちなみに、11月は山形に参ります。

 

11月13日の山形講座のご案内

 


価値観を変えるたった1つの方法 No.900

 

僕らはたくさんの制限の中で生きている。

僕らは平均的をこよなく愛する生き物だ。

制限の中で生きることは、このうえなく心地いい。

 

 

 

中国のある企業を訪問したときのこと。

 

 

廊下に白線が2本引かれていた。

そこにはこんな表示。

 

「この線からこの線まで、6秒で歩きなさい」

 

 

どうやら中国人は、廊下を歩くという習慣がないらしい。

それで白線から白線まで10メートルほどの距離を6秒で歩かせていた。

ちょうどそれは高速道路のスピード違反取り締まり区間のようだった。

 

 

おもしろいものだ。

常識とは普遍的なものではなく、限定的な世界でのみ通用する。

 

 

日本では赤は止まれで、青は進め。

でも、中国では「信号の色」ではなく渡れるかどうかが重要だったりするわけで。

 

 

青でも渡れないことだってあるし、赤でも安全を確保できるなら渡る。

インドネシアに行ったときは、まったく信号を守る気のない自動車とバイクに笑ってしまった。

 

 

どちらが良いという話をしたいわけではない。

海外を旅すると、自分の中にある「制限」に気がつくことができる。

 

 

これは、あれだんr。

病気になって初めて健康のありがたさがわかる感覚と似ている。

その中にいては、何事も気づけないものなのだ。

 

 

幸せはいつだって失って初めて気づく。

幸せに気づくためには、不幸が必要なのだよ。

 

 

制限があると、僕らの思考はその中でぐるぐる回る。

「どこに住みたい?」と尋ねると、多くの人は日本国内のどこかを探す。

僕にとっての「どこに住みたい?」は「どこの国に住みたい?」と同義だ。

 

 

それは、僕がすごいわけでも、変わっているわけでもない。

 

 

僕には海外で暮らした経験があり、海外で暮らすことは「あり」だと思っている。

だから、「どこに住みたい?」は「どこの国に住みたい?」と同義になる。

 

 

一方、パートナーの実家か、自分の実家か、という選択肢しかない人もいる。

「どこに住みたいか」ではなく、「どちらの面倒をみるべきか」で考えてしまうからだ。

それを良いとか悪いとか、ジャッジするつもりはない。

 

 

ただ、僕らの思考を制限しているものは確実に存在し、それを打ち破るには、「そういうのもありなんだ…」と気づくことから始まる。

 

 

昨今は否定する文化が浸透している。

異端の者は、排除される。

「みんな違ってみんないい」なんてのは聞こえのいいお題目で、本当は「みんな同じでなければならない」の論理が働いている。

 

 

だから、「それもあり!」に気がつきにくい。

では、その制限を取っ払う方法をお伝えしよう。

 

 

2,自分の制限を取っ払う方法

 

1つは付き合う相手を変えることだ。

僕はマツダミヒロさんに会って変わった。

だが、正確にはミヒロさんによって変わったわけではない。

 

 

ミヒロさんが主宰する『魔法の質問』の仲間と出会って変わった。

とにもかくにも、変な人(?)と言っては失礼だけど、自分を生きてる人ばかりで、とにかく僕の制限が取っ払われた。

 

 

 

ある生活水準を選ぶと、同じような人が集まってくる。

それはとても心地のいい空間である。

 

 

だが、その中にいると自分の中で「革命」は起こりにくい。

ちょうど僕が「学校の先生」だったころ、僕の周りには「学校の先生」しかいなかった。

中には(すごいなぁ…)と思う先生もいた。

 

 

だが、「学校の先生」の枠からは超えない。

人生に「革命」を起こすような出会いにはならなかった。

 

 

結局、コンフォートゾーンの中では、革命は起こらないのだ。

「出会い」って本当に大切。

人は人によって変わる。

 

 

最近だと、高橋歩さんにあって、また僕の中で革命が起こった。

子育てのこと、パートナーシップのこと、人生のこと。

とにかく、すべてが革命だった。

 

 

 

2つ目の制限を取り払う方法は、外国に行ってみることだ。

できれば、暮らしてみるといい。

観光などせず、街を徘徊してみるだけで、自分の制限に気がつくことができる。

 

 

 

 

結局、コンフォートゾーンという居心地のいい場所を抜けて、異端に足を踏み入れなければ、人は自分の制限に気がつくことも、制限を取り払うこともできないわけだ。

 

 

3,子育ての新常識

 

そうそう。

僕は長男くんをテスト週間中に海外旅行に連れていった。

プーケットのリゾートだ。

 

 

テスト週間は部活動もなく友人はテスト勉強で忙しいため、遊ぶことができない。

勉強は、学校だろうと、空港のラウンジだろうと、機内だろうと、リゾートだろうと、やろうと思えばできる。

 

 

そして、何よりこういう時期が一番飛行機が安い!

夏休みという最も航空券が高い時期に海外旅行に連れていくとか、僕には意味がわからないわけで。

テスト週間は、子どもを海外旅行に連れていくベストシーズンなのだ。

 

 

続いて、長女ちゃんを2週間海外旅行に連れ回した。

クアラルンプール(マレーシア)、オークランド(ニュージーランド)、ニウエと旅をした。

もちろん学校はお休みだ。

 

 

いろんな声があったけれど、一番多かった声は「そんなのありなんだ」だった。

言っとくけど、そんなのありだ!

 

 

「学校なんて意味ないよね?」とか言う人はいっぱいいるくせに、学校に行かなくてもいいと本気で子どもに言える人は少ない。

そんなにカッコつけなくてもいい。

 

 

「学校に行かなければならない」

 

そう思っている人が大半だし、僕はそれでいいと思っている。 

ちなみに、僕は彼らを無理やり連れていったわけではない。

学校は行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくていい場所だと思っている。

 

 

学校が良いとか悪いとかジャッジするつもりもない。

ただ、無くなっては困るものだと思っている。

だから、やたらと「学校批判」を繰り返す人を見ると、「寒いな」と正直思う。

 

 

対案を示せない野党と同じ。

超カッコ悪い。

 

 

おっと脱線。

そんなわけで、海外旅行に子どもたちを連れていく前に僕は子どもたちに尋ねたのだ。

 

「お前たちはどうしたい?

行きたければお金を出してやるし、行きたくなければ日本に残ればいい」

 

 

長男くんも長女ちゃんも、自分で「海外に行きたい」と言った。

だから、連れていくことにした。

すべては彼らの選択だ。

 

 

正確に言うと、長女ちゃんの方は「連れていく」とは一言も言っていないのに、本人だけはニウエに行く気満々になり、仕方なく連れていくことになったのだが…。

 

 

 

ちなみに、ある日のこと。

長男くんがこんな言葉を口にしたことがある。

 

「みんな、塾行ってるんだよね。僕も行こうかな?」

 

 

さあ、あなたなら、どう答えるだろう?

ちなみに、僕の答えはこうだ。

 

 

「我が家には塾に行かせるお金はない。

海外旅行に行かせるお金ならあるけど。

塾に行くのと、海外に行くの、どっちがワクワクするの?」

 

 

ちなみに、旅行の後日談。

学校を休んだくせに成績が上がってしまった。

これは良くないね。

休んで勉強していたんじゃないかと思われるかもしれないから。

 

 

彼の名誉のために言っておこう。

彼はプーケットでビリヤードにハマり、見ず知らずのシンガポール人たちと日夜ビリヤードをしまくっていた…。

 

 

「ちょっとは勉強したら?」

 

妻も僕もモヤっとしたけどね。

まだまだ、僕らの中にも制限があるんだよね。

必死に塾行ってテスト勉強に励んでも、海外リゾートでひたすら遊んでても、あまり成績に差異がないってどうなんだろうね?

 

 

 

この話を読んで「それもありなんだ」と思ってもらえたら幸いだ。

 

 


子育てに迷ったときに出会いたい100の言葉

「それもありだな」を知ると、子育ては楽になる。

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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