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「使わせない指導」は教育ではない。 No.745

配信時刻:2017-05-19 06:20:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

7月1日(土)に刈谷市産業振興センター小ホールにて行われる、藤代圭一さんの講演会を主催しています。

今、リリースするための仕組みを作っています。

 

 

どうしたら、こういったことを自動化できるか、日々考えています。

今回は申し込みフォームから申し込んでいただくと、自動で返信メールが届くようにしています。

 

 

僕の方にも、申し込み内容がメールで届きます。

それを見て、お一人おひとりに請求メールを送ります。

本当は、ここも自動化したかったのですが、次への宿題です。

 

その後、銀行に出向いてお振込を確認し、再度返信メールを送って、「申し込み完了」となります。

 

 

できれば銀行に行く時間を省きたい。

そこで、paypal決済を取り入れます。

 

 

今回の講演会は大きなものです。

でも、僕はこの講演会の準備をほぼパソコン一つでやっています。

今のところ、会場の予約に行ったときのみ、身体を動かしました。(ホールはネット予約できない…)

 

 

これからは、そういう時代です。

今日は、そんなことを書いてみました。

 


講演会の依頼、受付中です。 

講演会サンプル

 


「使わせない指導」は教育ではない。 No.745

 

1,「使わせない指導」は教育ではない

 

LINEでのトラブルは多い。

それで、学校で「LINEの使い方」を指導してほしいという要望が届いた。

 

 

正直言えば、「それを買い与えたのはだれですか?」って話なんだけど。

 

 

それでも、僕らは指導することにした。

ところが、だ。

 

 

先生たちは、LINEを使ったことがなかった。

8割方、使ったことがなかった。

 

 

すると、どういう指導になるか。

「使い方」の指導ではなく、「使わない指導」になる。

 

 

危険性を指摘し、使わないように指導する。

そんなもん、子どもたちが聞くわけがね〜わな。

 

 

それって、時代と逆行しているよね、って思う。

 

 


2,子どもたちと、ともに学ぶ。

 

で、これから始まるプログラミング。

早期の英語教育。

道徳の教科化。

 

 

 

これはもう、負担は増える一方だな、と思う。

 

 

僕は国語の先生だった。

授業でキャッチコピーなんかを考えたりする時間があった。

 

でも、思う。

僕はコピーライターじゃない。

それを専門的に学んできたわけでもない。

 

それって、LINEの話と同じじゃないかな、と思うのだ。

 

 

スピーチの指導をする。

でも、スピーチの専門家でもない。

 

 

作文指導もする。

でも、書くことの専門家でもない。

 

 

専門家でもない人が、専門家のふりをして指導している。

そのことを腹に落としたとき、「ともに学ぶ」という姿勢に変わる。

 

 

教える側の人間ですら、未開発である。

子どもたちには無限の可能性があることが理解できる。

一緒に学んで、学んだことをシェアし合う。

そういうことが必要ではないかと思う。

 

 


3,先生は、「良き使い手」ですか?

 

んでね、これからの時代は、LINEもそうだけど、SNSとかも当たり前に使う時代じゃない?

だから、先生たちも上手に活用していけるといい。

ある県では、「先生たちはSNSを使うな」と言われているらしい。

保護者や子どもたちの「目」があるから、と。

 

 

結局、「使うな」ってのは指導ではない。

 

いかにして、「良き使い手」を育てるか。

それが、教育だと思う。

そして、「良き使い手」を育てるには、自分自身が「良き使い手」になる必要がある。

 

 

僕は「国語の先生」こそブログを始めるといいと思っている。

2年も書いてて思うのは、手書きの文章とパソコン上の文章は別物ということ。

 

 

原稿用紙に手書きする時代なんて10代で終わる。

そこから先の数十年は、ほぼパソコンで書く。

いや、打つ!

 

 

 

まあ、結局使わないと使えないからね。

先生こそ、いろんなものをまずは使ってみるといいと思う。

「使い手」にならないと教えられないと思う。

 

 

以前、ある先生から「パソコンのキーボードをひらがな入力にしてほしい」と言われた。

 

 

 

ひらがな入力…。

プログラミングを教える前に、まずそこだな…。

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

まだ使ったことのないものは何ですか?

 


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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