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なぜ、あなたの授業はトッチラカルのか。No.716
配信時刻:2017-04-20 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
最近、自己紹介のたびに「無職です」と答えています。
職業としては「無職」なんですよね。
でも…、「無職」なのに、仕事が多いのです。
次から次へ…。
まずは、ある女性にビジネスの提案。
電車内で…ですが。
続いて、とある事業家さんのビジネスに使うデザインの打ち合わせに同行。
結果、僕が持ち帰って提案を文書化…。
文書化したのは電車の中ですが…。
夜は、また相談。
とある県にですね、関東の学校から修学旅行を誘致したいということで、そのコンサル…。
あの…、私は一体何屋さんなのでしょうか…。
そんなわけで、人の相談に乗ってばかりではいけませんので、僕も仕事します。
えっと…、まず学校の先生にこっそり教えます。
絶対に秘密です。
8月11日に「学校の先生」向けの無料講座を行います。
まだ、リリース前ですので内緒です。
主催が僕じゃないので、発表できないのです。
講師を務めさせていただきます。
予定だけ空けておいてください。
本当は今日、会場を予約する予定だったのですが、忙しすぎて予約できず…。
明日、予約します。
それから、今年もあれをやります!
昨年、人知れず行われた誕生日特別企画『あなたの時間を僕にプレゼントしてください』。
なんと昨年は15名もの女性がですね、僕に会いに来てくれました。
全員がベッキーに見えました。
そんなわけで、私の誕生日、8月12日。
空けておいてください。(笑)
というわけで、8月11日・12日、2DAYSでやります。
2日とも無料です。
おいっ!
また儲からない企画をやるのか?
よしっ!破産するまでやったろ〜!
なぜ、あなたの授業はトッチラカルのか。No.716
1、うまく授業ができないたった一つの理由
授業は、子どもたちに「何か」をさせることで作られています。
「聞く」
「書く」
「話す」
「調べる」
「読む」
「話し合う」なんてのは、つまり「話す」と「聞く」を同時進行で行っているわけですね。
うまくいっていない授業。
一言でいうと、「何をしていいのかわからない」のです。
指示や発問が不明瞭なんですね。
授業中に児童生徒がパニックになっている。
思考がフリーズする。
そういう状態を、先生自身が招いているわけです。
「えっ⁉︎
その指示で子どもが動くと思ってるの?」
授業を参観すると、そう感じることがよくあります。
それで、子どもたちは周囲の様子を見たり、空気を読んだりしながら、授業に参加しているわけですね。
一言でいえば、子どもが先生に付き合ってあげているのです。
「指示」や「発問」の作り方が上手ではない。
授業がトッチラカル原因はそこにあります。
子どもの善意に胡座をかいて、自己満足の授業を続けていると、いつまでたっても授業はうまくならないのです。
2、授業をスムーズに進める3つのコツ
1つ目のコツは、アクションを絞ることです。
「書く」なら「書く」、「読む」なら「読む」。
今は何をする時間なのか。
それを明確にします。
同時進行ではなく、一つに絞ります。
「読んで書く」なんてときは、分割するんですね。
まず、「読む」。
次に、「書く」。
・・・・・・・・・・・・・・
2つ目のコツは、「発問」や「指示」は一度文字に起こしておくことです。
僕の授業ノートには、子どもたちに伝える言葉をそのまま丸ごと書いてありました。
おもしろいもので、助詞を一つ変えるだけでも伝わり方が変わります。
「どう伝えるのか」にこだわる。
「これで伝わるだろうか?」と言葉に向き合うことが大切です。
たとえば、「話し合いなさい」と「伝え合いなさい」では、子どもたちの動きは明らかに変わります。
そういう一言一言を吟味します。
そこに無頓着な先生の授業は、子どもたちを迷子にさせます。
ときおり、板書案すら作らず、発問も行き当たりばったりの先生を見かけます。
そのうえ、授業がうまくいかないことを生徒のせいにします。
でもね。
授業がうまくいかないのは、先生の問題です。
どの先生が授業をしても成立しないときだけですね、子どもたちのせいにしてもいいのは。
・・・・・・・・・・・・・・
3つ目のコツは、できるだけ黙っていることです。
先生はしゃべりたがりです。
でも、黙っていてください。
あなたがしゃべると、「書く」に「聞く」が加わります。
「読む」に「聞く」が加わります。
いいですか?
先生がしゃべると、アクションが増えるのです。
また、
あとから指示を付け足せばいいと思っているからこそ、最初の指示や発問が曖昧になります。
3、授業は「伝え方」が9割
言葉を磨くこと。
これが大切です。
最近はコンピュータやらタブレットやら電子黒板やらデジタル教科書やら、どんどん普及してきました。
ときおり「デジタル機器がないと授業ができない」とおっしゃる先生がいます。
勘違いをしてはいけないのは、デジタル機器が授業をスムーズにさせているのではないということです。
何もなくても授業がスムーズに進められる教育技術をもつ。
そういう先生が、デジタル機器を用いることで、さらにわかりやすい授業になるのです。
この順序を間違えてはいけないんですね。
ちょっと荒れた学校に赴任してみる。
修繕費にお金がかかりすぎて、デジタル機器なんて買えない。
壊されるかもしれないから買えない。
そんなところに赴任したら、授業力のない先生は途端に授業ができなくなります。
ちょっと海外に赴任してみてください。
便利な電子機器なんて何もない、そんな環境になったら授業力のない先生は途端に授業ができなくなります。
でも、そんな先生は一人もいませんでしたよ。
荒れた学校にいたときも、海外の学校にいたときも、先生方は本当に熱心に授業力向上に努められていました。
一流の先生ほど、自分自身に厳しく、授業力を磨いていました。
授業力を磨くことは子どもたちへの誠意なのです。
ハッピーな先生になるためのステップ
「発問」や「指示」のコツは、子どもを迷わせないこと。
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