メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

それ、去年と同じ反省じゃない?No.647

配信時刻:2017-02-10 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

毎朝4時に起きて、パソコンに向かっています。

ブログを書いて、メルマガを書く。

企画を考えてリリースする。

プロモーションの文章を考える。

出版企画を作る。

などなど、未来への種蒔きは早朝やります。

 

だから、17時に退勤します。

勤務時間内に仕事が終わるように、仕事量をコントロールします。

残業を前提に働いている人から見ると、きっと疎ましい存在なのだと思います。

 

帰ったら、家族で過ごす時間を大切にします。

子供たちと一緒に布団に入ります。

そして、4時に起きます。

 

そんな毎日の繰り返しです。

 

さて。

未来への種まき、していますか?

 

人生100年の時代が来るそうです。

年金なんて、たぶんほとんどもらえない時代です。

 

人生の質を高く保つためには、未来に種を蒔いておく必要があります。

1日のうち、数分でいいと思います。

ぜひ、未来への種蒔きの時間を作ってみてください。

 


それ、去年と同じ反省じゃない?No.647

 

学校教育を変えたい!

そんな人は多くいる。

そういう投稿をよく見かける。

 

でもね、外からヤンヤヤンヤ言ったって、変わるわけがない。

なにせ、中からヤンヤヤンヤ言ったって変わんないんだから。

 


1、退屈な反省会

 

会議が退屈だ。

死にそうに退屈だ。

 

年度末反省というのがある。

たぶん都道府県によって呼び名は違うんだろうけど。

今年度の仕事を振り返り、来年度どう改めるかを考える、そんな会議だ。

 

そもそも年度末に反省しているというやり方が古いよね。

企業の人から見たら、「遅っ!」って思うよね。

でも、学校ってそんなもの。

 

 

んでね、毎年、同じようなことが話題になる。

初任のころから同じようなことが話題になる。

すごいよね。

16年だぜ。

学校、4校目だぜ。

早い話、それって改善されてないってことだ。

 


2、ねえ?同じ反省してない?

 

学校には校内研修ってのがあって、これも呼び名はそれぞれの都道府県によって違うだろうけど。

それぞれの先生が学習指導案を作り、互いの授業を見せ合って、授業力を磨き合う。

そんな取り組みを、どこの学校でもやっていると思う。

 

出てくる反省に頭痛がする。

 

「指導案は早く出しましょう」

「年度末に偏らないように計画的にやりましょう」

 

おもしろいなぁと思う。

それ、昨年度と同じですからね。

 

 

それでね。

できない理由が「忙しいから」。

いいなあ。

「忙しさ」ってのは、「免罪符」として大変有効である。

 

 

僕は今年度はその係りを担当していた。

そして、年度の初めに改善策を提案した。

 

2学期の何月何日に研究授業をするのか、1学期中に申告してもらうことにした。

結果はどうか。

みんな申告した。

ちゃんと申告した。

 

でも、申告した通りにやらなかった。

それで結局3学期に研究授業が集中した。

 

もう一度書いておこう。

学期の何月何日に授業をやるか申告したけれど、学期に授業が集中したのだ。

 

前の週の金曜日までに指導案を配るというルールにした。

でも、守られなかった。

前日、もしくはその日の朝、指導案が配られた。

 

問題は仕組みじゃない。

意識だ。

 

 

 

そして、そういう大人が子供を叱るのだ。

「期限を守りなさい」

「提出物を出しなさい」

 

説得力ゼロである。

本当は子供たち全員に話してやりたいぐらいだ。

「君を叱ってるその人、提出物出してないですけどね」

 

はっきり言おう。

「そんな大人を信じるか?」って話なわけさ。

 


3、さっさと終わらせる理由

 

僕は「いの一番」に研究授業を終える。

毎年、「いの一番」に終わらせている。

 

なぜか。

 

いいかげんだからだ。

僕は非常にだらしがない。

だから、忘れないうちにやっておかないと、確実に忘れる。

 

だれよりも早くやるのは、研究授業が好きだからではない。

別にやらなくていいならやりたくない。

 

でも、これは仕事だ。

プロの仕事だ。

これでお給料をいただいているのだ。

 

だから、やらなきゃいけない。

だから、忘れないうちにやっておく。

それ、普通のことでしょ?って思う。

 


4、しなやかに変化する。

 

そうそう。

毎日アホみたいな量の仕事量を全部こなすために付箋紙を活用している。

全部書き出して、順番に終えていく。

仕事を「見える化」しておくのだ。

 

なぜか。

 

僕がいいかげんだからだ。

抜け落ちることが多くある。

僕が何か仕事を忘れれば、子供たちに迷惑がかかる。

保護者に迷惑がかかる。

管理職にも教育委員会にも迷惑がかかる。

 

それはプロとして恥ずかしいことだ。

でも、残念だけど僕は頭がよくない。

 

だから、「見える化」しておく。

 

できない自分を自覚しているから工夫をする。

そうやって自分を進化させてきて今がある。

 

意識の差だ。

 

授業が下手だった。

だから学んだ。

だから変わった。

 

生徒指導が下手だった。

だから学んだ。

だから変わった。

 

今、世の中の変化するスピードが、どんどん加速している。

1年前と今とでは、異なる世界になっている。

これほど変化の激しい世の中で、僕らは「未来」である子供たちと共に過ごしている。

 

去年と同じ反省をしているから、学校現場は変わらないんだ。

 

手元にある年度末反省をまとめた資料を読み返してほしい。

昨年度のもの、その前のもの、以前の学校のもの。

全部読み返してほしい。

 

そこに進化の歴史があるだろうか。

それとも、同じ過ちを繰り返しているのだろうか。

 

意識の差が仕事の差だ。

 


ハッピーな先生になるためのステップ

同じ反省をしているのは、反省していない証拠。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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