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アホの製造工場になってない? No.642

配信時刻:2017-02-05 08:20:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

連日の遅刻配信、申し訳ありません。

ここ数日、深夜までの会議が続いております。

 

本日は出版セミナーのため東京へ。

そこで提出する企画書を何度も何度も話し合い、作り直しています。

僕は何としても受かりたい。

ベストセラー作家になると決めたんです。

一番手前のハードルが越えられなくて、何がベストセラー作家ですか?って話なわけです。

 

読者の皆様。

一つだけお願いがあります。

メッセージはいりません。

心の中で「通れ!通れ!」って祈ってくださいませ。

 

ありがたいことに、たくさんの方が応援してくださいます。

僕のために頭を悩ませてくださいます。

 

感謝です。

本当に感謝です。

 

もうね、やるしかないんです!

 

今週は、生徒たちも一般入試です。

あぁ、子供たちもこんな気持ちなんだろうな。

 


 

お知らせ

4月2日に人生初の講演会を行います。

愛知県豊田市です。

主催者様からいただいたテーマは…。

おっと、そろそろ新幹線の時間だわ。

それは次号、お伝えいたしますね。

 


アホの製造工場になってない? No.642

 

なんのためにルールを作ったのか、その本質を忘れてルールを守らせることだけに一生懸命になってしまう。

そんなことが、学校という場所には多い。

 

 

何のためにそのルールがあるのか。

これを言葉にできるだろうか?

 

「先生、何でこんなルールがあるの?」

そう子供たちに問われたらちゃんと答えられますか?って話なわけです。

 

 

でね。

 

ある学校じゃエアコンは学級委員だけがオンオフできる。

それがルール。

ところが、ところが。

その日は学級委員さんが風邪で欠席してたんです。

 

で、みんな汗だくで過ごしてるの。

「ねえねえ、なんでエアコン点けないの?」

「学級委員が休みだからです」

 

あぁ、なるほど。

 

 

こんな学校もある。

教室の暖房のスイッチは先生しか触っちゃいけない。

ある日の教室。

すごく寒くって凍えそうなのね。

みんな震えてるの。

「ねえねえ、なんで暖房、点けないの?」

「ルールだから、生徒は点けられないんです」

 

 

あぁ、なるほど。

 

 

 

朝から窓が全開。

朝、先生が換気をしておいてくれたんだって。

で、またみんな震えてるの。

 

「寒いなら閉めればいいじゃん」

「先生が開けたので、勝手に閉めたら…」

 

あぁ、なるほどな。

 

それから、それから。

授業中のこと。

 

「先生、上着を脱いでもいいですか?」

「先生、袖のボタンを外してもいいですか?」

「先生、ロッカーに筆箱を取ってきてもいいですか?」

「先生、辞書で調べてもいいですか?」

 

う〜ん、いや…、別にいいけど。

 

「あのさ、そんなこと、俺の許可いらんよ」

 

「でも、先生、それがルールなんで。ちゃんと許可を得ないと叱られるんです」

 

はぁ…、あぁ、なるほど。

 

「わかった。じゃあ、僕の授業はルールを変えていい?」

 

「その頭で考える。もうわかってると思うけど、他人の迷惑になってなきゃ俺は叱らないんだわ。そうだな、トイレに行きたくて教室を出るときだけ報告すればいいから」

 

まあ、「この先生だけルールが違う」なんてのは、子供を混乱させるからよくないんだろうけど。

ちょっと「こりゃダメだ」って思ったんだよね。

 

 

で、教室を出るときだけ許可を得ようねって伝えたら…。

 

「あの…、先生。うんこがしたいのでトイレに行ってきます」

「あ…、はい、どうぞ…」

 

あのさ、君が大をしたいのか小をしたいのか、僕に興味はありません。

「ちょっとお手洗いに」

でいいの!

 

女の子でしょ!

もう!いや〜ん!

 

ルールってなんのためにあるんだろうね。

学校って忠実な従業員を作るシステムかもしんないよな…なんて思うことがある。

 

 

あのさ、寒かったり暑かったりしたらさ、どうしたらいい?

その頭で考える。

大切なことはルールを守らせることじゃないのにな。

 

 

このままじゃ学校がアホの製造工場になるぜって危惧してる。

僕はそれが怖い。

もっと頭を働かせないとな。

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

そのルールは、本当に「子供のためのルール」ですか?

 


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感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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