メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

進路選択の決定権は子供です!No.638

配信時刻:2017-01-31 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

014.jpg

 

おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今日で1月も終わりです。

月日が流れるのは本当に早いですね。

 

今日は沖縄からお客様がいらっしゃいます。

マツダミヒロさんの右腕、まこっちファミリーです。

 

人とのご縁って不思議ですね。

上海で、そして「まなゆい」で、「心書」で、「魔法の質問」で。

何かに関わるたび、それがご縁をつなげてきて、世界が広がっていく。

 

ここ数年で、地球のサイズがずいぶん小さくなったと感じるんですね。

日本全国にお友達ができました。

なんだか人生がおもしろくなってきたんですよね。

 


進路選択の決定権は子供です!No.638

 

1、「アッタマいいね!」って子の話

 

筑◯とか開◯とか行っちゃった子たちって、もうポテンシャルが違うんだよね。

 

テストに書いてくる答えにオーラがあるの。

あぁ…もう、積んでるエンジンが違うよね…って感じ。

8000ccぐらいのエンジンを積んでるのね。

 

「これでもか」ってくらい難しいテストを作るじゃない?

それなのに98点とか余裕で取ってくる。

そのくせ、テストが返ってくる前に、こんなことを言う。

「今回のテストって1問間違ってますよね。3番の問題はアかウで迷ったんですが、今思うと逆だったなと。あとは全部合ってます」

 

はい!その通り。

全部わかってる。

「アッタマいいね!」と感心したよ。

 

で、そういう子がさらに勉強するわけ。

学習塾で切磋琢磨し合う。

そりゃ成績はぐんぐん伸びるよね。

 

そういう子はさ、もうね、お勉強ができる子たちの集まる学校に行けばいいの。

そのレベルの子はもう、それでいいのね。

 

僕はそこ、全然否定なんかしてないの。

「高学歴なんて!」とか思ってないの。

 

当たり前だけど、そういう子はどんどん難関校に行けばいい。

8000ccのエンジンを積んでるんだもん。

どんどんがんばって国や世界を動かす大人になればいい。

 

でも、そんな子はクラスに1人、いるかいないかの話なのね。

 

そういえば勉強ができすぎて、テスト勉強をまったくやらない子がいたな。

見ただけで全部覚えてしまう。

理解できてしまう。

 

それで、テスト前になると、こうつぶやく。

「なんでテスト前に、わざわざもう一回勉強するのかがわかりません」

 

あぁ、なるほど…。

 

で、テストやれば全部満点だから、つまらないんだって。

知ってること、聞かれるだけだから。

「どうせ100点」

 

言ってみたかったな、そんなセリフ。

 

…と、そういう子もいるわけです。

 


2、その子が輝けばいいじゃない?

 

でもね、ほとんどの子は660ccの軽自動車から2000ccのファミリーカーなんだよね。

普通のポテンシャル。

 

それで何が言いたかったかと言うと。

1500ccクラスの子供がですね、2000ccの車が出走するレースにエントリーしたらどうなるかってことです。

アクセルベタ踏みでエンジンに負担をかけまくっても、ついていくのがやっとなわけ。

周回遅れにならないようにがんばるのさ。

 

じゃあ、その子が660ccのレースにエントリーしたらどうなるかって話なわけ。

運転のテクニックがどうとかは言いこなしね。

あくまでもたとえ話だから。

 

でね、そうやって余裕をもってゴールできる子は、高校卒業後の進路に向けての準備も余裕をもってやれるわけね。

赤点付近を低空飛行している子は、卒業するので精一杯なわけです。

 

まあ、それに2000ccクラスも、1800ccクラスも、1600ccクラスも、観客席から見たら、違いはよくわからない…と。

 

だからね、偏差値だけを信じて、「ちょっとでも難しい学校がいい学校」的なノリでどうなのさ?って思うわけです。

 


3、はじめの一歩はあなたが決めるんだ!

 

こういうことを書くと「だから、努力しなくていいのか?」みたいな話になる。

そうじゃないの。

精一杯努力するの。

自動車はどれだけがんばったって排気量は変わらない

 

 

でも、人間は排気量は大きくも小さくもできるわけです。

そんなのは、その子次第。

 

660ccの子は1000ccを、1000ccの子は1200ccを目指して努力すればいい。

それは大事なこと。

 

で、1200ccの排気量をもって、「じゃあ、どのレースにエントリーする?」ってことなのね。

 

それを選ぶのはだれだと思う。

そう!この子だよ。

 

「俺はエンジンベタ踏みで行くぜ!」って子は、より排気量の大きなレースに出ればいい。

「私は余裕のある高校で過ごしたいわ」って子は、少し小さな排気量のレースで出ればいい。

 

決めるのは、この子なわけ。

それ、大事だなぁ。

 

義務教育を終えて、ここからは自立の道を歩むわけです。

はじめめの一歩を自分で決める。

これ、すごく大事。

 

「こうしたら?」

「ああしたら?」

ついつい意図を放っちゃうんだけどね。

 


4、古い価値観を書き換えるのは大変だな

 

大人はついつい、1200ccのエンジンの子に1500ccのレースを勧めたくなる。

「少しでも上に」

そういう気持ち、よくわかります。

わかるんです。

 

なぜなら、一昔前はそういう時代だったもん。

少しでも偏差値が高い学校の方が有利な時代だったんだ。

 

 

そこはもう間違いなく、給料は右肩上がりだったし、不動産は値上がりするし、年金は安泰だったし、大企業は絶対に潰れなかった。

そういう時代の正解と、今の時代の正解を切り替えきれない大人がまだまだいる。

 

 

偏差値が高い学校の方が優秀な子が集まる?

勉強という視点だけで見れば、たしかに優秀な人材が集まるだろうね。

 

 

でも、人生ってそれだけじゃないでしょ。

学校の勉強なんて、学力のある一面だもん。

自分の周りを見渡しても、おもしろおかしく生きてる人が、必ずしも高学歴ってわけじゃないもんなぁ。

 

 

http://happy4teacher.com/?p=3858

↑この投稿の反応を見て、まだまだ大人って「偏差値」を信仰してんだなってことがよくわかったよ。

 

 

でね、「先生はどう思いますか?」なんて尋ねられる。

 

「えっ!知らないよ、そんなの。

 あんたの人生でしょ?

 行きたい学校を受ける。

 受からなかったら縁がなかったと思う。

 受かった学校が、ご縁のあった学校でしょ?

 そこで輝けばいいじゃない?

 どこの学校に行っても、あなたはあなたでしょ?」

 

まあ、「冷たい」と思えば冷たいね。

でもさ、信じてるんだもん。

あなたはどこに行っても、あなただって。

 

つまりはそういうことなのです。

 


ハッピーな先生の夢を叶える教室

あなたの人生 選ぶのも背負うのも あなたです

 


◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

btn_line.png

↑クリックしてね!

 

LINEでも繋がっていただけるとうれしいです。


子どものタイプ診断はこちら

グレー、夏・子ども、楽しい思い出、Facebook投稿-2.jpg

↑画像をクリックしてね

 

 


Amazonにて好評発売中!

くればやしひろあき著
『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論
 (青山ライフ出版)

書籍販売はこちら

IMG_8859.JPG

 

 

くればやしひろあき著
『どうしたら運のいい人になれますか?』
 (ミナクル組織研究所 出版部)

電子書籍はこちら

電子書籍『どうしたら「運のいい人」になれますか?』出稿表紙.jpeg


毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

1139599.png

学校や幼稚園の先生、保育士さんがご自由にご参加いただけます。

 

https://www.facebook.com/groups/rashikusaku.educationstudygroup

 


Youtube動画2643892.png↑クリックしてね

 

 

Twitter

Twitter.jpg

↑クリックしてね

 

 

TikTok

スクリーンショット 2022-06-29 13.28.50.png↑クリックしてね

 

 

Voicy

スクリーンショット 2022-06-29 13.21.46.png
↑クリックしてね


 

【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

033.jpg

 

 

1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {143}