メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

違いを認め合ったら、教室は心地よくなる。No.613

配信時刻:2017-01-06 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

1月8日(日)に東京に参ります。

で、昨日のメルマガで個別相談会をリリースさせていただきました。

お時間を書いておりませんでしたね、ごめんなさい。

午後からは出席する会が夜まで続くため、午前中に1時間ぐらいお話できればと考えております。

 

さてさて、個別相談会にたくさんのお申し込みありがとうございました。

ただ、今回は相談のある方を対象としておりますので、なんとなく話がしたいという方は、またお茶会を企画させていただきますね。

というか、お茶会を企画していただければ、僕がそこへ行きますけどね。

 

前回、お茶会をやってみて感じたのは、主催者がいないと、「ちょっと無理だな」ということ。

お店選びが土地勘のない場所では難しいんだもん…。

 

で、1対1ならカフェでも公園のベンチでもいいわけでして…。

ちなみに、日々いろんな相談メッセージをいただくのですが、メールでお答えするのには限界があるなぁというのが正直なところです。

一応、一生懸命答えているつもりですが…。

一切リアクションがなく、どうなったんだろう…と思うこともしばしば。

 

 

あっ!

スカイプとかもいいですね。

企画しようかな…。

 


違いを認め合ったら、教室は心地よくなる。No.613

 

その子のその子らしさを応援する。

あのね、

これは発達障害の話に限らないの。

 

もうさ、

学校って「人間のるつぼ」なんですわ。

いろんな子がいるね。

 

日本人に限らないし。

親の職業だってバラバラ、

経済状況もバラバラ。

 

もうね、

いろんな子がいるの。

 

でね、

その子一人ひとりを

同じ設計図で加工して

工業製品のように育てようとしたらどうよ?

 

「みんなと同じ」

 

こういうやり方は、

もう古いんだよ。

 

昭和のやり方なんだって、それは。

 

これだけ価値観が多様化したらね、

一つの価値観に押し込めていくと、

お互いに苦しいね。

 

 

これね、

たとえば金髪で来ちゃう子とか、

授業離脱する子も同じなんだよね。

 

「あの子たち、おかしくないですか!」

 

うん…、まあ、そうね。

あなたの目からみたら、おかしいだろうね。

 

でも、これは忘れないでね。

あなたにとっては、

おかしいかもしれないけれど。

 

あの子たちにとって、

それはおかしくないんだ!

 

 

授業離脱したけりゃしてもいいし、

金髪にしたけりゃしてもいいけどさ。

 

授業から抜け出すヤツを

無理やり引きずって教室に入れることも、

金髪のヤツの髪を

無理やりスプレーで黒くすることも、

僕はやりたくない!

 

それが学校の先生の仕事だっていうなら、

もうごめんだね。

 

で、「あの子たち、おかしいです!」って言う子に、

僕は尋ねるんです。

 

「お前はそれをしたいわけ?」

「やりたいです」

「そう、じゃあ、やればいいじゃん」

「できないです」

「なんで?」

「叱られるから」

「叱られてまでやりたくないんでしょ?」

「はい」

「じゃあ、それが答えじゃん。それでよくない?」

 

 

僕はがんばる君も応援するし、

教室を出ていくあいつも応援する。

 

 

それでいいんだよ。

人は人。

自分は自分。

「あなたがどうしたいか」

 

大事なのは、

それなんです。

 

 

で、

「なぜそんなことができるんですか?」

って問われたらね、

これはもうシンプルですよ。

 

 

子どもへの信頼です。

この子の内側にはちゃんと答えがあって、

それに従って生きたら幸せになれる。

 

「この子はきっと幸せになれる!」

という全幅の信頼です。

 

だから、

コントロールしようとは思いません。

 

その代わり、

この子の中に眠る答えにアクセスしてあげるんです。

 

「お前はどうしたいの?」

 

シンプルな言葉ですよ。

そんなわけで、結論。

 

それは子どもを理解するということ。

これに優るものはありません。

 


子育てに迷ったときに出逢いたい100の言葉

規格外の部分にこそ、この子の輝きが隠れているんだよ。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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