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吃音や話すことが苦手という悩みが病院では解決できない決定的理由
配信時刻:2026-04-19 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
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◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^こんばんは!
昨日のメルマガに対して
高校1年生のママNさんから
こんなメールが届きました。
===
毎日のメルマガ、思い当たることばかりで
何度も読ませて
いただいています。うちの子はまさしく、
自分は話すのが苦手、
と思い込んでいるので、
同級生の輪の中で
ただ笑って過ごす術を
身につけたのだと思います。 大好きなダンス部に入るのに、入部届を職員室に取りに行き、
先生に声をかけなきゃ
いけないということも
壁になるようです。
まさしく、
脳内強化されてますね。
====
Nさん、ご感想
ありがとうございます。
Nさんの娘さんは、
吃音はありません。
普通に学校に行き、
問題を起こす子でも
ありません。
けれども、
会話の苦手さを
ママはずっと気にかけて
いました。
「ダンス部の入部届をください」
という日本語を知っていても
それを言う勇気に
人一倍の努力が必要な子です。
Nさんは、
大きくなったらよくなるかな、
と成長を見守られてきました。
けれども、
高校1年生になっても、
お友達との会話ですら
硬さがある、、、、
本当に様子をみている
だけでよかったのかな?
困った時に
人に助けを求められるかな?
この子は将来、
1人でやっていけるかな?
と、心配になりますよね。
身体に不自由はなく、
普通に学校に行けるけど、
会話に少し悩みがある子たちは、
医療や教育現場からは、
「様子を見ましょう」と
気にもかけてもらえない存在です。
ですが、
「話せるのに話せない」
というお悩みは生き方にも
関わる深刻な問題です。
本当は、
この学校に行きたいけど、
面接試験がある、、、
筆記試験だけで合格できる
学校から選ぼう、、、
本当は、
保育士さんになりたいけど、
子どもや父兄と話さないといけない
なるべく話さずに仕事ができる
IT系にしよう。。。
そうやって、
「自分がどうしたいか」
で人生の選択をする
のではなく、
「できる範囲」で
人生を選択する
思考パターンが
癖になっていきます。
吃音のある子もそうです。
たとえどもったとしても、
人を感動させるストーリーを
語れたり、
人の相談を上手に聞いて、
前に進む一歩を
手渡すことが上手なのに、
「話し方」だけに注目して
「話すのが下手」だと
思い込んで人との距離を
おいてしまう子がいます。
この子達は、
ことばが未熟だった
幼少期にちょっと
ボタンを掛け違えたまま
大きくなってしまった子達です。
つまり、
この子達に本当に
必要なことは、
「話しても大丈夫!」
という心理的安全性です。
だから、
吃音や話すことが苦手という
悩みがある子に
ことばの訓練をする
病院に通わせても
根本解決にならないんです。
言語聴覚士が、どんなに
「話すの上手になったよ」
「あなたの話はおもしろいよ」
と月に1回言ったかといって、
彼らの脳の使い方の癖までは
なかなか変わっていきません。
「訓練室」という非日常の
特殊な環境下のことって
日常生活に広がって
行きにくいからです。
「話しても大丈夫」という
体験を毎日のリアルな日常の中で
経験を積むことが大事なんです。
だから、
やっぱりご家庭です。
まずは、
ママとの会話から!
ママとあんな話をしても、
こんな話をしても大丈夫だった、
この経験が溜まっていくと、
外でも話せるようになっていきます。
我が家の元吃音のあった娘も
高校1年生になりました。
彼女は、小さい頃は、
耳から聞いた情報を
そのまま記憶する、
という特性があったので、
内容はまったく
理解していなくても、
親戚が集まる場で、
北朝鮮に関するニュースについて
4歳にして語り出し、
周りの大人を踊ろかせる
という子でした。
ところが、
その完全コピーの聴力が
彼女のことばの発達の
あだとなりました。
彼女は、年齢にそぐわない、
理解も伴っていない言葉を
たくさん記憶していました。
うろ覚えの言葉を使って
話そうとするのですが、
理解が不十分なので、
ことばの使い方が
みちゃめちゃ、
だから、
何を言っているのか
一度では伝わらないことが
多くなっていったのです。
そこに、私のような
毒親がいたのです。
毎日、忙しくしていた私は、
時間にも心にも余裕がなかったので、
「は?”忖度”ってどういう意味か
知って言ってるの?」
と、ま〜〜〜〜、ひどい言い方を
していたんです。
その結果、
どうなったかというと、
話すことに自信を失って
いきました、、、。
完璧に正しく言える、
と思わないと話さなくなりました。
吃音はよくなったのですが、
学校に上がると、
「忘れ物をしないように」
「間違わないように」
「しっかりと、きちんと」
の教育のおかげで、
成長と共に、
その思考パターンはどんどん
強化されていきました。
その結果、
小学5年生の頃に
場面緘黙も発症するように
なりました。
※場面緘黙:
特定の場面でまったく
話せなくなる状態
だから、
Nさんのお嬢さんのことは、
まったく他人ごととは
思えません。
今、高校1年生で
「女子トーク」に入れなくても
これは心配しなくて大丈夫です。
女子トークほど、
統制がとれていなくて、
つかみどころのない会話が
できなくても、
これは仕方ないことです。
「雑談」ができるように
なるのは、
もう少し後からやって
きますので、
心配せずにいましょう!
けれども、必要な時には、
自分の意見が言える、
人に相談できる力は
授けてあげたいですよね。
娘の場合は、
「先生」という人への
恐怖心が強いので、
「職員室に入って話す」
というのは恐怖で
いっぱいのことです。
どうしても必要に
迫られない限りは、
中学生活は避けて
通っていました。
けれども、
外出先で店員さんに尋ねる、
困っている人に「大丈夫ですか?」
と声をかける、
これらは自然にできるように
なってきました。
私がやったことは
たった一つです。
お家で、
何を話しても否定しない。
「話しても大丈夫だった体験」
を積み重ねていったことです。
スキルとして「話せる」を
育てるのではなく、
生きやすさにつながる
「話せる」力を
一緒に育てていきましょう。Copyright©2022- TsukikoOzawa. All Rights Reserved.
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