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「このままで大丈夫かな」が変わる親子の道しるべ
配信時刻:2026-05-09 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。
=======
朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!
=======こんばんは。
昨日は、
「これで合ってるのかな」が消えなかった理由は、
やり方を知らなかったからではなく、自分なりの“判断の基準”が
持てていなかったから
かもしれない、というお話をしました。
今日は、その“基準”について
お話ししますね。私があの頃ほしかったのは、
正解の声かけ集では
ありませんでした。「こういう時は、こう言えばいい」
という答えだけを知っても、
目の前の子どもの状態が変われば、
また迷ってしまうからです。本当にほしかったのは、
「今、この子はどこにいるのか」
「次に何を育てればいいのか」
「私はどう関わればいいのか」
が見える道しるべでした。たとえば、
子育てをしていると、「食べ物で遊んじゃダメ」
「ちゃんと座って食べて」
「好き嫌いしないで」そんなふうに、
親として教えたいことって
たくさんありますよね。過去の私も、
食べ物で遊び始めた娘を見て、「遊んじゃダメ!」
と止めていました。

それが、親として
正しいと思って
いたから。けれども、
判断の軸ができてからは、
見える景色が変わりました。「今、この子は食事に
飽きているのかもしれない」「味や見た目が苦手
なのかもしれない」「どうしたら、
目の前の食べ物に
興味を持てるかな?」そんなふうに
“叱る”より先に、
子どもの状態を見る
ようになったんです。
すると、好きな形に切ってみる。
一緒に盛りつけてみる。
「どっちから食べる?」と
選べるようにする。
調理の方法を教えるのではなく、
娘が好きなように
本物の食材を使って
キッチンで自由に遊ばせる。
そんなことを許せるように
なりました。
その結果、
娘は食材や調味料に
興味を持つようになり、
食材を大事にするようになり、
キッチンを家の中で
1番大好きな安心する場所と
感じるようになり、
小学3年生の頃には、
毎日お味噌汁を作って
くれるようになりました。
そして、気がついたら
レパートリーが増え、
小学5年生になる頃には、
帰宅すると、
夕食ができているお家に
なりました。
「夕飯作って」
なんて一度も言ったことは
ありません。
私がしたことは、
食べ物を大事にすることを
言葉で教えることでも、
調理のルールを先に
教えることでもなく、
ただ娘がしていることで
「今後も続いてほしいな」
ということだけを
褒めていっただけです。
世間の常識では、
子どもたちに社会のルールを
先に教えようとします。
けれども、
そうじゃなくても
いいんじゃないでしょうか?
はじめに、
冒険があってもよくないですか?
正直、その場合、
後のフォローはちょっと
大変なこともあります。
指を切ったり、
やけどしそうになったり、
キッチンを粉だらけ、
油まみれにしたり、
こどもがやらかしたことを
どうやったら次は
もっとよくなるか
サポートすること
これは必要になります。
けれども、その方が
教えていないのに、
子どもが勝手に
調べて、試して、
成長していきます。どもらずスラスラ話せる
ようになることも大事ですが、
本当に授けたい力って
自分で学習する力
じゃないですか?
ここの土台が育ってくると
・宿題して
・勉強して
って言わなくても勝手に
するようになります。
我が家では、逆に
「また勉強してるの?
もっと遊んだら?」
ということの方が
多いぐらいです。
これは、
吃音でも同じです。「またどもってる」
「話しにくそう」
「どうしたらいいんだろう」と症状に注目するのではなく、
「今日は疲れているのかな」
「新しいことを頑張ったのかな」
「言いたい気持ちはあるかな」と、吃音の程度で
子どもの状態を見るサインにする。すると、
見えるものが変わってきます。吃音は、
ことばだけを見ていても
分からないことがあります。なぜなら、
吃音の波の背景には、子どもの脳のコンディションや、
発達の凸凹、
毎日の関わりが
重なっているからです。だから私は今、
吃音×発達凸凹キッズの
ママには、
“親子でことばと脳を
育てていくロードマップ”
が必要だと考えています。子どもが、
「スラスラ言わなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」と正解を求める思考の癖が
育たないように、「どもっても言いたいことを言っていい」
「失敗しても大丈夫」
「私はやりたいことをやる!」
と自分らしく進んでいく道を
選べるように。そしてママも、
「これで合ってるのかな」
「様子見でいいのかな」
「何をすればいいのかな」と迷う状態から、
「今は冒険を見守ればいい」
「この子にはこう関わればいい」
「私はこの道を進めばいい」
と選べるようになっていく道。この2つの道が重なった時、
親子の変化は始まります。ことばをどうするか、ではなく、
この子がどう育っていくのか。吃音をどうにかすることだけではなく、
この子が自分らしく生きる力を
どう育てていくのか。そこが見えてくると、
ママの関わり方も変わります。そして不思議なことに、
ママの基準が変わると、
子どもの反応も変わっていきます。小冊子では、
このロードマップを
見える形にしてお届けします。「このままで大丈夫かな」
と不安になるたびに、
何度でも戻ってこられる
道しるべにしたいと思っています。明日は、
実際にこの道を進んだ親子が
どんなふうに変わっていったのか、
生徒さんの変化を紹介しますね。きっと、
「あ、うちも変われるかもしれない」
と思ってもらえるはずです。
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