毎日の親子のコミュニケーションが将来のお仕事につながるキャリア教育になる!1日1分メールレッスン - バックナンバー
怒りっぽい癇癪っ子の困りごとは「早め」の対応が鉄則!
配信時刻:2024-03-23 20:30:00
- ◯◯◯さまこんばんは!/マイペースな凸凹キッズの行動力が「お手伝いで」加速する\自分からアクションを起こせる子になる『こども社長メソッド』の専門家発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの
成瀬 まなみです!21日から募集開始した
個別相談会ですが、春休み中に実施できる日程をかなり増やして準備をさせていただきましたが、
募集前からメールでお申し込み
いただいていた方も多くご用意した席数としてはあと5名で
締め切らせていただきます。
新年度スタートに向けて
穏やか過ごしたいけど
春休みスタートと同時に宿題しないゲームをやめない
Youtube見放題の子どもを前に
どうやったらかんしゃくを起こさせずにルールを守れる
ようになるの?と言う切実な状況の方は、ぜひお早めにお申し込み下さいね^^3月は接し方次第で
子どもをぐんと伸ばしやすい時期
でもあります!
つまり、
1年に1度の大チャンスでもある
ということです^^だからこそ家での過ごし方がと〜っても大事なってきます。学校や集団生活の疲れや新しい環境への不安から
家での癇癪が増えていたら個別相談で私と一緒に、お子さんの困り事をどう解決し、
未来に必要な力はどう伸ばしていくのか?
作戦会議をさせていただいた方から
こんな感想を頂きました^^(小2男の子ママHさん)子供に褒めたいけどどこを褒めたら良いのか分からないなど
叱ってばかりだったり、声かけを
変えたいけど、どう変えたら良いのか分からないという人に
おすすめです。
(小1・年中男の子のおばあちゃまYさん)
今まででブログや書籍を通して
声掛けについて知ってはいましたが自己流ではなく子供のタイプを
分析していただき、
それに則ってサポートしていく
大切さが分かりました。ご自身が悩まれたことや、
驚くほどたくさんのお母さんたちに
接してこられた経験から
こちらの心情に寄り添ってくださり、有難くうれしく、成瀬さんとなら頑張っていけると確信しました。
(小1男の子のママKさん)
怒らないママになるなんて、
もう無理だと諦めていましたが、
今回個別相談を受け、
こんな私でも変われるかもと思い
希望が持てました。
同じようなお悩みを感じていたら
ぜひこの機会を活用してください^^
▼個別相談のお申し込みはこちら▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/12764/113997/?mail2============なぜ怒りっぽい癇癪っ子は早めの対応が鉄則!
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私のところには、
かんしゃく持ちのお子さんのママ
からのご相談がとても多いので今日お伝えしたいのは、怒りっぽい発達凸凹キッズの場合寄り添い方や、声の掛け方を
間違えたまま
様子を見ない方がいい最大の理由についてです。それは、二次障害に進むことを避けたいからです。二次障害ってなに?と言う方もいると思います。私も長女の癇癪で悩むまでは全く聞いたことのない言葉でした。発達凸凹だけでも不安でいっぱいなのに、あえてお伝えするのには
ワケがあります。それは、安心して欲しいのは発達凸凹キッズがみんな二次障害になるわけではない
と言うこと。だけどもう一つ大切な
ポイントがあります。それは、周りの接し方次第で本人が頑張ってもできない事、どんなに努力しようとしても頭ではわかっていても動けない事で否定されたり叱られたりすることで、お子さんの自己肯定感が下がり、自信を失い、「自分のやる事なんてなんの意味もないんだ。」「自分なんてどうせやってもできない。」そう思ってしまう。そして二次障害は発症します。・暴言・暴力が出てしまう・学校に行けなくなってしまう・うつ病や適応障害などの精神疾患年齢が上がるにつれて、
このような反応が出てくると、
より問題が深刻になって
しまいます。じゃあ怒りっぽくて、指示しただけでも
すぐに癇癪になる子を二次障害にしないために、どうしたらいいのか?
と言うと、お子さんの自信を失わせない
接し方に変えていくことです^^もちろんその方法は、ママだけが我慢して耐える方法では本当の意味でコミュニケーションが
改善しないのでそれではママが辛すぎるし
うまくいきません。発達凸凹キッズ達の問題行動がやる気や気合いの問題で解決しないのと同じように、ママたちのイライラだって、気合いで乗り越える必要はないんです。正しいやり方で接していくとぐちゃぐちゃに絡まったような
問題でも、スッとほぐれていく
瞬間が来ます。正しいやり方を、迷わずシンプルに実践していくから続けていくことができるんです。私の生徒さんのママ達に、レクチャーでいつもお伝えしているのは、「ママが辛かったら続かない。どうやったら少しでもラクに
できるか?
お子さんが楽しんで乗ってきて
くれるか。
そこを考えてやっていきましょう!」ってことです^^とっても真面目なママが多くて、本当に熱心に質問をして下さるのでもう少し肩の力を抜いてね^^とお伝えしています。そんな風にお伝えしたら、先日2回目のレクチャーを受講したママが、こんな変化を話してくれました^^ーーーーーーーーーー(小学3年生男の子のママKさん)以前は子どもの頑張っていることをあまり見ずに、やるべきことを追い立てていました。発コミュを始めてから他のお子さんと接した時にモリモリ褒めていたら、
その子のお母さんにそんな小さなことも
褒めてあげるんですねって
驚かれました^^親の変化は、
余裕ができてきたこと。
どんなことでもほめてやる!
と言う目線になっています^^スーパーで上手に子どもを
褒めている人が
目につくようになったり上手だなって人を見つけて
真似してみたり。ほめ方の路線を決めるようにしたら
楽にほめられるようになりました!ーーーーーーーーーーKさんの声かけの軸が本当に、
スバラシイ!って感動しちゃいました。歯を食いしばってイライラを乗り越えようと思ったら辛くて続かないんです。うちではこんなコミカルな
伝え方をしたら喜んで自分から
やるようになりましたよ!そんなお話しもレクチャーではご紹介しているので、生徒さんが色々と参考にしながら
楽しい作戦を試して
ご報告してくれるのがとっても楽しみなんです^^「今は低学年だからもう少ししたら落ち着きますよ。」そんな言葉に安心するより、もっと確実な安心を得られるのは、癇癪を起こさない子になるこれにつきます。二次障害になってから
悩むのではなく、予防するために親子のコミュニケーションを見直すことがポイントになります!うちの子は大丈夫かな?とご心配の方は、
様子を見るのではなくご相談くださいね^^Copyright © 2021-Manami Naruse. All Rights Reserved.
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