タイムクリエイト メール - バックナンバー

子供が私の顔色をうかがっていた新米ママ時代の話

配信時刻:2020-12-23 08:10:00

Home comfortable ナビゲーターの
加藤ようこです。

 

 

私には夢があります。

 

夫と同じ夢を持つことです☆

 

 

時間を気にしないで
思い立った時に
フラッとキャンプに出かけて

 

満天の星空を眺めながら
美味しいワインを飲み

 

子どもたちの将来のこと
私達の未来について
語り合う^^

 

 

そのためにも

今まで以上に
時間持ちのママ起業家になります!

IMG_9940.JPG

 

 

冒頭で夢を語った私ですが、

少し前までは

 

夢なんて叶うわけない、

夢なんて子供がみるもの、

 

そう思っていたから
夢をみることを忘れてしまっていました。

 

 

 

そんな私が
なぜ夢を見られるようになったのか

昨晩から私のストーリーを
お届けしています^^

 

第一話▼

夢をみることが出来なかった私の幼少期

 

 

******

 

食の分野で働きたい思いが捨てきれず

自分の持っている資格を活かした
働き口を探してみたり、

 

食に関することを
さらに学べる学校や
資格を取れる通信教育など

様々なところから
資料請求をしたこともあったけれど、

 

それ以上に行動に移すことは
ありませんでした。

 

 

『公務員を辞めるだなんて

どうせみんなに
反対されるだけだろうし、

反対を押しきれるほどやりたいか?
といえば
そうでもない…』

 

 

愚痴だけは立派にこぼしながらも

今の環境を手放せるかといえば
その一歩が出ない、

 

だから今いる環境で出来る
小さな楽しみを見つけ出すしかない、

 

 

そんな毎日を送っている中で
夫と出会い

結婚生活をスタート。

 

 

そして私の夢は
忙しい日々にかき消され、

夢を夫や子どもたちに委ねる
生活がスタートしました。

 

 

『内助の功だ!』

結婚当初から
と、夫の親戚から評価が高かった私。
(夫が良い風に話してくれていたようです)

 

 

周りからそう言われたり、

家事をすればする分だけ
夫も喜んでくれるので、

 

『家事をがんばらなきゃ!』

と、フルタイム勤務でも
毎日2時間かけて夕飯を作ったり、

休日も夫が寝ているのを横目に
朝から晩まで家事をしていました。

 

 

結婚して数ヶ月後、

疲れが原因で
帯状疱疹(たいじょうほうしん)が
身体に出てしまい

数日寝込んだこともあったけれど、

 

母親に相談すると

『それはあんたの
怠け心からくるもの。

家事は男性にさせるもんじゃない。』

と一蹴りされておしまい。

 

 

そんな新婚生活を送りながら
約1年の不妊治療の末、

念願かなって第一子を妊娠、出産。

 

 

当時は
母親はフルタイム勤務、
父親も単身赴任中、
という理由で里帰りせず、

夫も仕事が忙しく
帰宅は毎日午前様。

 

 

『今日、大人と喋ったっけ?』

と、孤独を感じる日々が多く、

 

思い切って児童館に行っても
引っ込み思案の私は

ママ友を作ることが出来ない、

スタッフさんとしか話せない、

 

家事と育児を
1人で淡々とこなす毎日でした。

 

 

分からないことだらけの
初めての育児は

インターネット検索しても
いまいち信じられず、

電話越しに母から
アドバイスをもらうことが
ほとんどでした。

 

 

子供にとって一番いいからと

面倒だと思いながらも
紙ではなく布オムツをしていたし、

 

離乳食も市販のものなんて
とんでもないと言われ

果物をガーゼで裏ごしして
果汁を絞って…

 

などと

母親から聞いたまま
昭和の子育てをしていました。

(当時のことを友人に話すと
『それ、頑張りすぎじゃない?』
と笑われながらも
驚かれることが多いです^^;)

 

 

子供が昼寝をしている間は
家事で時間が潰れるし、

夫が帰宅するまでには
家をきれいに整えておかなければいけない、

夜中の授乳で変に目が覚めて
ネットサーフィンでお買い物。

 

 

有名なブロガーさんがオススメしている
食器を買ったり、

子供のためにとちょっといい食材を
買うついでに

自分にも高級なお菓子を買ったり
お取り寄せをすることが
小さな幸せでした。

 

 

私の母親がそうしていたように

自分にお金を使ってはいけない、
最優先は子供の教育費!

と、思いながらも

 

『生活必需品だから必要なもの!』

と必要以上のモノを買っていたり、

 

『一生モノだから…』

と高額なものを買うことで
ストレス発散。

 

 

モノは増えるし、

苦手な片付けにも
さらに時間がかかり…

 

 

時間にゆとりはあったはずなのに

家事と育児だけで
自分時間なんて全然取れない、

 

心はいつまで経っても
満たされない、

時間にも心にもお金にもゆとりのない
育休を過ごしました。

 

 

そんな暮らしが整っていない私が
育休から復帰すると…

何もかもが
思うようにいかない日々。

 

 

久々に戻った職場では

『あんたここの部署何年目?』

と窓口に来たお客さんに
罵られたり、

 

子供の体調不良で
小児科通いの続く日々。

 

 

家に帰れば
子供を早く寝させないと!と
時間に追われ、


『早くして!
ママを困らせて楽しいの?』

と、のんびりマイペースに動く子供に
怒鳴り散らす。

 

 

急いでご飯を作って
急いでお風呂も入れて
急いで洗濯もして
急いで寝かしつけをして、
一緒に寝落ち。

 

 

夜中に夫の帰宅した音で
ハッと目が覚めて、

『ヤバイ!洗濯干してない!』

とそこから
また家事をスタートさせる。

 

 

気付いたときには
子供が私の顔色を
伺うようになってしまいました。

 

 

こんなこと
夫にも誰にも言えなくて

インターネットで調べたり
育児書を読んで
イライラを抑える方法を
知るけれど、

 

余裕がなければ
やっぱり怒鳴り散らす日々。

 

 

眠くて、
辛くて、

こんな生活
もうやめたいけど、

私には
仕事を辞める
という選択肢なんてない。

 


『結婚して子ども産んだら
退職するまでこんなもんよ。

宝くじ買って
1億当てるしかないよね。』

 

職場の先輩ママが
ため息つきながら
毎日の愚痴をこぼしていたのを思い出し、

 

先が見えないことは不安
だとは言うけれども

自分のつまらない未来が
見えきってしまっていることのほうが
怖くてしょうがない、

そう思いながら
毎日を過ごしていました。

 

 

続きはまた次回お届けしますね。

*届かなければ
プロモーションというところに
メールが届いている場合があります。

確認してみてくださいね^^

 

 
 

Home comfortable Style Lab

とは?

 

 

他の料理教室にはない
ムダな思考や行動をなくす
毎日の「20分ごはん」を活用して

家族の自立を促しながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる方法を
お伝えしています。

 

 

仕事と家庭の両立に
疲弊していた私ですが

20分ごはんに出会ったことで
1日3時間の自分時間を手に入れて
理想の働き方を叶えた実績を元に

 

ママがたった一人の女性として
輝く人生を送るサポートをし、

その子ども達がママの背中を魅て
明るい未来を
夢を見られるようになることを

使命としています^^

 

***************************

今日のメルマガはいかがでしたか?
ほんの一言ご感想をこのメールに
返信いただけましたら嬉しいです!

***************************

 

メルマガのバックナンバーはこちらから
ご覧いただけます。

https://www.agentmail.jp/archive/mail/1825/6023/

 

 

Home comfortable Style Lab

主宰 加藤ようこ

IMG_9144.jpg

 

 

Home comfortable Style Labの
「comfortable」は、

ママがたった1人の女性として
生きるために
家族が心から応援してくれる、

そのような環境のことを
定義づけています。

 

 

その環境を作るための方法を
コンフォータブルメソッドといいます。

 

 

その環境を作るためにも
まずはママが変わること。

 

その環境を作るのに
一番ネックになっている

食事作りを変えることから
始めていきます。

 

 

 

コンフォータブルメソッドとは?

ムダな思考や行動をなくす習慣が
身につく
「20分ごはん」を
毎日作ります。

 

 

20分ごはんとは?

食べる側にも作る側にも無理のない、
日本人の体に合った食事のことです。

 

20分ごはんが習慣づくことで
ムダな思考や行動をなくす習慣が
暮らし全般まで広がり

ものの持ち方や
時間の使い方など

暮らしの様々な場面を身軽にし
シンプルで豊かな人生を作っていきます。

 

 

毎日の食事作りを変えるだけで

家族に応援してもらいながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる

唯一のオンライン講座、

Home comfortable Style Lab。

 

 

 

私は

世の中のママが
誰に遠慮することもなく

自分のやりたいことに
チャレンジしていけることで、

 

『ワクワクの毎日は
自ら作り出していけるもの』

 

ということを
子供達に体現していくことのできる
世界を作ります!

 

 

 

〜プライベートプロフィール〜

 

鳥取県在住

11歳の娘と7歳の息子、
夫との4人暮らし。

 

 

好きな食べ物は
母特製の佃煮と大学芋。

 

 

好きなおやつは
しるこサンド。

 

 

 

*詳しい自己紹介はこちらから
https://migaruni.net/profile/

 


*ブログ「身軽に生きる」でも発信中!
https://migaruni.net/

 

 

*加藤ようこのInstagram
https://www.instagram.com/totonoe.yoko/?hl=ja

 

 

*加藤ようこのFacebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022681067734

お友達申請 大歓迎です♪
メルマガから来ましたと
一言メッセージ下さいね!


 

◆発行責任者

Home comfortable Style Lab主宰
加藤ようこ

 

 

◆メルマガ登録解除はこちらからどうぞ。