タイムクリエイト メール - バックナンバー

夢をみることが出来なかった私の幼少期

配信時刻:2020-12-22 21:10:00

Home comfortable ナビゲーターの
加藤ようこです。

 

 

私には夢があります。

 

夫と同じ夢を持つことです。

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(先週末も夢を叶えるために
家族会議をしました)

 

 

時間を気にしないで
思い立った時に
フラッとキャンプに出かけて

 

満天の星空を眺めながら
美味しいワインを飲み

 

子どもたちの将来のこと
私達の未来について
語り合うことです^^

 

 

 

そして
その実現のために
なくてはならないもの、

 

それは
自分も家族も
変化成長し続ける人生を歩むこと

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(成長するための旅)

 


ここでいう変化成長は
子供が自立するまでの成長
だけではありません。

 

 

時間持ちの家族になるために
家族一人一人が自立し

家事や育児、収入、
コミュニケーションなど

お互いを応援しあえる環境を作る
工夫をし続けること。

 

 

そんな自分でありたいし
あり続けます。

 

 

 

◯◯◯さんの夢は
なんですか?

 

 

もしかすると
この質問をされることを
苦痛に感じる方も
いらっしゃるかもしれません。

 

 

なぜなら、

少し前までの私はそうだったから。

 

 

夢なんて叶うわけない、

夢なんて子供がみるもの、

 

そう思っていたから
夢をみることを忘れてしまっていました。

 

 

 

そんな私が
なぜ夢を見られるようになったのか

ここから私のストーリーを
お届けしますね^^

 

 

******

 

 

私は

女性は仕事をしていても
家事育児をしっかりこなすのが
当たり前、

むしろ
男性にさせてはいけない

という田舎特有の
封建的な家庭に育ちました。

 

 

だから、

出張や休日出勤もある
フルタイム勤務だろうが
そんなこと関係なく

家事育児は全て
母親がしていました。

 

 

母親の笑う姿を
ほとんど見たことがなく、

 

将来の夢の話をしても

「そんなふざけたこと言わないで
学校の先生になりなさい。」と

ひと蹴りされるのみ。

 

 

母と2人の時に

いつも祖父母や環境に対する
愚痴ばかり聞いていた私は、

 

母親に対して

『可哀想』

という感情を
幼いながらに抱いていました。

 

 

そして、

大好きな母を
これ以上困らせたくないからと

学校でも家でも
いい子でい続けることに徹したし、

母の笑顔を見たくて

勉強も運動も
褒められそうなことは
何でも頑張りました。

 

 

教育費のためにと
働きづめの母を助けたい想いもあって

家族のご飯を作るようになった
高3の夏。

 

 

そして
栄養学に興味を持つようになって
栄養士の資格が取れる学校に
進学すると…

栄養学は
すごく面白かった^^

 

 

有名なダイエット講座を
されている先生の授業を取っていて

当時流行っていたテレビ番組
『発掘!あ〇あ〇大辞典』
の裏事情とか

(先生の所にも
度々出演依頼があったようです)

教えてもらっていました。

 

 

『〇〇を食べれば痩せる!』

『〇〇を食べると長寿になる!』

とメディアの発信することが

 

一歩間違えれば
いかに危険なものかと

研究者としての主張だけでなくて

 

『食べること』が
いかに尊いものなのか

一生忘れたくない
大切なことを教わりました。

 

 

卒業後は
親の勧めもあったことと

福利厚生が良さそう
という理由から

行政機関で働く栄養士に
なりたかった私ですが、

 

団塊世代の定年前で
そもそも募集がない、

 

 

食の分野で働きたい
という思いがあり

食に関する様々な資格を取ったけれど

 

どこの会社がいい!
とかそういう想いは何もなく、

 

親の強い勧めを断る理由も
見つからなかった私は

地元の事務職の
公務員試験を受けたら…

ラッキーなことに一発合格。

 

 

 

一人娘が
家に帰ってくること、

 

就職先は
一生安定の公務員、

 

このことには
母も父も祖父母も大喜び。

 

 

第1希望の会社に就職して
都会で華々しくOLを
している友人や、

自分でお金を貯めて
親の反対を押し切って
なりたかった職についた
友人の話を聞いて、

 

正直、

自分の現状に
物足りなさを感じながらも

 

『食は実生活で活かせばいいから!

安定こそ一番大事』

 

と親が嬉しそうに言うのを
聞いて

 

そのまま流されるまま

公務員として働く日々が
スタートしました。

 

 

続きはまた次回。

 

 
 

Home comfortable Style Lab

とは?

 

 

他の料理教室にはない
ムダな思考や行動をなくす
毎日の「20分ごはん」を活用して

家族の自立を促しながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる方法を
お伝えしています。

 

 

仕事と家庭の両立に
疲弊していた私ですが

20分ごはんに出会ったことで
1日3時間の自分時間を手に入れて
理想の働き方を叶えた実績を元に

 

ママがたった一人の女性として
輝く人生を送るサポートをし、

その子ども達がママの背中を魅て
明るい未来を
夢を見られるようになることを

使命としています^^

 

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Home comfortable Style Lab

主宰 加藤ようこ

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Home comfortable Style Labの
「comfortable」は、

ママがたった1人の女性として
生きるために
家族が心から応援してくれる、

そのような環境のことを
定義づけています。

 

 

その環境を作るための方法を
コンフォータブルメソッドといいます。

 

 

その環境を作るためにも
まずはママが変わること。

 

その環境を作るのに
一番ネックになっている

食事作りを変えることから
始めていきます。

 

 

 

コンフォータブルメソッドとは?

ムダな思考や行動をなくす習慣が
身につく
「20分ごはん」を
毎日作ります。

 

 

20分ごはんとは?

食べる側にも作る側にも無理のない、
日本人の体に合った食事のことです。

 

20分ごはんが習慣づくことで
ムダな思考や行動をなくす習慣が
暮らし全般まで広がり

ものの持ち方や
時間の使い方など

暮らしの様々な場面を身軽にし
シンプルで豊かな人生を作っていきます。

 

 

毎日の食事作りを変えるだけで

家族に応援してもらいながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる

唯一のオンライン講座、

Home comfortable Style Lab。

 

 

 

私は

世の中のママが
誰に遠慮することもなく

自分のやりたいことに
チャレンジしていけることで、

 

『ワクワクの毎日は
自ら作り出していけるもの』

 

ということを
子供達に体現していくことのできる
世界を作ります!

 

 

 

〜プライベートプロフィール〜

 

鳥取県在住

11歳の娘と7歳の息子、
夫との4人暮らし。

 

 

好きな食べ物は
母特製の佃煮と大学芋。

 

 

好きなおやつは
しるこサンド。

 

 

 

*詳しい自己紹介はこちらから
https://migaruni.net/profile/

 


*ブログ「身軽に生きる」でも発信中!
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*加藤ようこのInstagram
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