発達科学コミュニケーション - バックナンバー

ゲームもスマホも制限したら夜早く寝るんじゃない?が招いた大事件

配信時刻:2026-06-17 13:10:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

 


こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


「不登校の子の夜寝ない」問題
についてお話ししています。


前回のメルマガをご覧になってない方はこちらから
 ↓
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1638/5402/854198/



夜遅くまで
ゲームやスマホをしているわが子に

ちゃんと寝てほしい。
体調を整えてほしい。
明日の昼間を元気に過ごしてほしい。

そう思って
いろいろ制限しているのに

家が大荒れになっていった
わが家のお話を今日はします。


ママにとっては
ちょっと受け入れがたい
新常識かもしれませんが

とっても大切な
キーワードなので
お伝えしますね。

「制限するより満たされるのが先」

これが
スマホ・ゲーム三昧で
夜寝るのが遅くなる子の

時間を取り戻すための
最初のステップなのです。


この目的は、
今夜からゲームをゼロにする
ことではありません。


目指すのは
毎晩の親子バトルを減らして

夜の時間を
怒鳴り合いで終わる時間から

おだやかに
「おやすみ」と言える時間へ

回復させることです。


では、なぜ
制限するより
満たされるのが先なのでしょうか。


まず「満たされる」の
2つの意味を整理しましょう。


ひとつは

いつも我慢していたゲームを
やって満たされること。


ちなみに大人は
「ゲーム2時間やらせてあげてるのに」
と思ったとしても

子どもは
「ゲーム2時間しかやらせてくれない」
と感じる

認知のズレは起きやすいので
そこは知っておいてください。


もうひとつは、

ゲーム以外のリアルの場所に
自分を受け入れてくれる居場所があって
満たされていくこと。



満たされる経験が増えると、
子どもの脳は
「奪われる」
「責められる」
という警戒モードから
少しずつ落ち着いていきます。

感情の脳が落ち着いてくると

考える、切り替える、我慢する、

そんな判断したり司令を出す
脳の働きが
戻りやすくなります。

だから、ママの声も
届きやすくなるのです。



最初に必要なのは
厳しい制限ではなく

子どもが満たされて
ママの声が届く状態に
戻していくことなのです。


とはいえ、ママの感情は
そう簡単には
追いつかないですよね。

私も同じでした。

「厳しく制限しなくちゃ
 うちの子ちゃんとできない!
 私がなんとかしなきゃ」

と頑張っていた時期があります。

「やるべきことを
 やらなければ
 ゲームもスマホもできません!」

鉄の掟も定めました。

そう、
制限するやり方です。


ですが息子は
やるべきことを
やるようになるどころか

やることをやらずに
自分のゲーム時間の主張ばかり

してくるようになりました。

それが驚くほどしつこいんです。

グレーっ子特有の
こだわりの強さもあるので
エンドレスループ。

結果、私は
鍵のかかる部屋の奥に
スマホもゲームも隠しました。


すると息子は大荒れです。

壁をトンカチで叩いたり

鍵のついたドアノブを壊して
スマホとゲームを
奪還しようとしていたのです。


尋常ではない表情と行動。


打つ手もないと
途方に暮れていた時期がありました。


「子どものために…」
と思って厳しくしていたことが
大事件に発展していったのです。



こんな日常が
発コミュをスタートして
変わっていきました。


最初の壁はの常識を
手放すことにありました。


相談した時に
私はこう言われたのです。

「ゲームってさ、
 24時間やらせたら
 ダメなの?」

にわかには受け入れがたい
この提案。


だけどその意味も
今までのやり方ではダメな理由も
学んで理解し始めていたからこそ

そこから対応を変える
決断をしたのです。


起きている間は
いつゲームをしても
基本的にはOK
にルール改変しました。

「今以上に勉強しなくなる?」
「今以上に生活が乱れる?」

そんな不安はありました。

ですが不登校期間を乗り越えて

変化は起きました。


息子は22時になると
スマホを居間に置いて
寝るようになりました。

そして起きている間は
スマホをやっていても、
ゲームをやっていても、

「ご飯だよ」と声をかければ

「おっけー」スパッと切り替えが
できるようになっていきました。



<今日から変えて欲しい3つの視点>


まず1つ目は、

ゲームやスマホを
否定しないこと。

「またゲーム?」
「いつまでやってるの?」
「やめなさい!」

ではなく、


「何やってるの?」
「それ、どんなゲーム?」
「何が面白いの?」

と、少しだけ
子どもの興味に
関心を向けてみること。


2つ目は、

厳しすぎる制限を
見直すこと。

もちろん、
ご家庭の方針に合わないことも
あるかもしれません。
*その場合はもし他に良い方法があれば
探してみてください。


発コミュママの多くは

この
「制限するより満たされるのが先」
という道を通ってきています。


3つ目は

遅くまで起きていることや
朝起きないことを
否定し続けるのではなく

子どもと明るい
コミュニケーションを
取り戻すこと。


朝の時間が
リビングの空間が

責められる時間や
場所ではなくなる。

家の中に
ゲーム以外にも
安心できる居場所ができる。


ここからです。


今日お伝えしたかったのは

好き放題させましょう
という話ではありません。

親子関係が壊れていく前に
まずは、子どもの脳が
ママの声を受け取れる状態を
取り戻しましょう

という話です。


夜寝ない問題
(ゲーム・スマホ問題)
による親子バトルを減らし

おだやかに
「おやすみ」と言える夜を
取り戻すためのステップです。

今日はここまでにしますね。



次回は
「夜寝ない」問題を
ちょっと違った切り口から
またお話しします。


寝る時間が近づくと
明日を不安がって

泣いたり、
落ち込んだりする子の
サポートについて、です。

それでは。




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子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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