発達科学コミュニケーション - バックナンバー
学校が辛い子の不安と不満を落ち着かせるママの「聞き出し力」【ジャンプ通信】
配信時刻:2024-03-24 10:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
今日は
お子さんがいつもイライラしている、
話しかけても反応が悪い、
あまり気持ちを語ってくれない。
こんなお子さんの気持ちを
上手に引き出す関わり方
がテーマです。
学年があがってきて
こじらせ感が出てきた凸凹キッズや
学校がしんどくなってしまい登校しぶりや不登校モードの
お子さんには
よくある様子です。
そんな時は
子どもが、心の中で感じている
不安や不満を聞き出してあげる
ママのスキルがモノをいいます!
今日のテーマは
「聞きだすスキル
どれだけ持っている?」です。
子どもが語らなくなったとき、
動かなくなったとき、
「正しいこと」を
言い過ぎていませんか?
私も、よくやってしまって
いたのですが
「学校はいったほうがいい」
「帰ってきたら
まず勉強をしなさい」
「ご飯は好き嫌いせずに
たべなさい!」
「やることをやらないなら
ゲームをやってはいけません」
などなど…。
もちろん理想のスタイルですし
そうできればママはラクですが
凸凹キッズや学校が苦手な子は
大人が思うようにできないことも多いです。
子どもがやらなくなればなるほど
ママは「こうすべき」=正しいこと
を言いたくなるのですが
この「正しいこと」ばかりを
言い続けると、子どもは
何も語らなくなります。
語らなくなるだけでなく
無視したり…
イライラしたり…
何をきいても「別に」と言う…
など、コミュニケーションが
成り立たなくなります。
もし、お子さんとの対話が成立しにくくなっている
と感じているママは
「正しいこと」ばかり
いいすぎていないか
ちょっと考えてみてください。
子どもたちが、素直に語らなく
なってしまう理由の1つに
「ママに言っても
わかってもらえない」
「ママに相談しても
きいてもらえない」
そんな経験を、積み重ねて
しまっていることが挙げられます。
たとえば
ー勉強がわからなくて
間違えてしまった。
*心の中では、辛いな、
困ったな、どうしてできないんだ
そんな気持ちです
→それに対してママの反応は
「覚えるまで繰り返して!」
ー友達に対して
「お前なんてキライだ!」
と言ってしまった。
*本当はキライではなく
思い通りにならなかった
イライラをぶつけてしまった
→それに対してママの反応は
「お友達にキライなんて
いっちゃだめでしょ!」
もちろん、お母さんの言っている
ことは『正しいこと』です。
ですがお子さんが今持っているチカラや
心のコンディション(本音)が
完全にスルーされている状態です。
ここに注意が必要なんです!
凸凹のある子たちは
周りの子やお友達にしたら
簡単にできることでも
本人にとったら難しいこと、
苦手に感じることも多いです。
自分の気持ちを
適切に伝えることが苦手な子も
多いです。
その特性を知らずに
「こうあるべき」「こうすべき」
だけを言い続けたら
子どもは、お母さんに、
相談することを諦めてしまいます。
そして、学年が上がるとともに
親子のコミュニケーションがこじれ
対応が難しくなってしまうんです。
もちろん、凸凹のある子たちの
主張を聞くのは、ママにもとてつもないパワーが必要です。
・何を言っているかわからない
・一方的な主張をする
・空気を読まない発言をする
・大人の常識的には受け入れがたい
発言、行動に思える
こんなことがあるのも事実です。
私も息子とのやりとりで
たくさんそんな経験をしてきました。
ですが、たとえ、我が子の主張に
偏ったところがあったとしても
変わっているなーと感じる
場面があったとしても
まず「そういう癖がある」ことを
把握することからスタートで
いいんです。
その「癖」を理解するのは
お子さんの発達サポートの
第一歩になるからです^^特性がわかってくればサポートの作戦も
立てやすくなります!
お子さんとのコミュニケーションが
成立すれば、サポートの方法は
発コミュにはたくさんあります^^
もしお子さんが
いつもイライラしている、
話しかけても反応が悪い、
あまり気持ちを語ってくれない、
こんな様子があるのであれば。
「正しいこと」を減らして
「耳を傾ける」時間を増やす
こんなチャレンジを
してみてくださいね!
使いやすいワンフレーズは
「そうなんだね」
「どうしてそう思ったか教えて?」
「他には?」「それから?」
こんなフレーズですね^^
肯定も否定もしない。
ただ受け止めるだけでOK!
これがお子さんが「語り上手」
に成長していく第一歩です^^
ママの「聞き出し力」が伸びると
お子さんの「語る力」も伸びて
サポートのヒントもたくさん
見つけることができますよ^^
今日はここまでです。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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