発達科学コミュニケーション - バックナンバー

息子とは一生分かり合えないと思っていた…コミュニケーションのズレ問題

配信時刻:2023-01-25 23:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。
 
 
今日のテーマは

コミュニケーション力を伸ばす!
「会話のすれ違い」から
「ユーモア」への成長
 
についてです。
 
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凸凹の子ならではの
ミスコミュニケーション。
 
このミスコミュニケーションは
 
小さい頃なら
「ユニークな子だね!」
「博士タイプだね」
 
などと言ってもらえて
愛嬌ですんでいたことでも
 
学年が上がってくると
そうはいかなくなります。
 
 
 
高学年になると
仲良しグループができて
 
共通の会話をしたり
意思疎通をはかったりしながら
 
人間関係を「確認」しながら
つきあう相手や
つきあい方を
探っていくようになります。
 
 
この時期になると
友達づきあいに疲れてしまったり
自信を失ってしまったりする
お子さんが一気に増える!
 
 
周囲のお友達の心の成長に
追いつくことができずに
 
「変なやつ」
「めんどくさいやつ」
 
なんて思われてしまうことも多い。
 
 
しかも、友達づきあいのことは
学校の先生も把握しにくくて
 
遠目からみれば
グループに入っているから
「お友達とも仲良くやっていますよ」
なんて先生が勘違いしやすいのです。
 
 
ですが、その言葉に
油断してはいけません!
 
 
グループに入っていることと、
コミュニケーションが
円滑にいっていることは、
まったくの別物だからです。
 
 
思春期を迎えたお子さんの
ママからは、「友達関係」
のつまずきのご相談が増えます。
 
 
それまでは友達の輪に
飛び込んでいたお子さんが
急に一人を好むようになる
 
それはつまり
「コミュニケーション辛いぜ!」
と感じている証です。
 
 
だから、普段から、
お子さんとのやりとり感じた
違和感には、お母さんにも
アンテナをはっていてもらいたいのです!
 
 
FY31046285749.jpg
 
 
我が家の息子は
ADHDとASDとLDの
ミックスのグレーっ子です。

コミュニケーションは
常にすれ違いの連続、でした。
 
昔の私は、息子と会話をすることが
苦痛で仕方がなかったのです。
 
とにかく会話が全然噛み合わない。
 
宇宙人と話をしているのか?!
というくらい
意思疎通が難しかった。

 

たとえば、です。
 
 
息子がペットボトルのジュースを
飲んだ後、空をすてずに
放置していたことがあります。
 
 
私は「これなに?」
ちょっと怒った感じで伝えました。
 
 
こちらが期待するのは
「あ!やばい!」と気づいて
片付けてくれることだったのですが…


息子のミラクルな回答は
「それ、ペットボトル!」
だったのです。
 
   そういうことを
 いってるんじゃないよ!
 と怒ったのは言うまでも
   ありません。
 
 
これは凸凹キッズの
ミスコミュニケーションに
ありがちな「字義通りの捉え方」
というものですが
 
求められている
その真の意図を汲み取ってね…
苦手なのが、ADHDやASDの子。
 
 
こういうすれ違いを
ずっと繰り返していると
 
コミュニケーションも
上達しないし
 
「ペットボトルをすてる」
という身辺自立のスキルも
伸びていかないので
 
発達が加速しにくい!!
 
 
では、どうすればいいか?
 
ミスコミュニケーションを
起こさないやりとり
変えてあげたらいいのです。
 
 
ペットボトルの例で言えば
「これ、何?」ではなく
「ペットボトル捨ててね」の方が
よっぽど円滑なやりとりです。
 
 
理解にも行動にも
つながりやすい声かけ。
 
 
コミュニケーションが苦手な子には
まず「シンプル」につたえて
「シンプル」に理解・行動
させる、これが鉄則です。
 
 
シンプルなコミュニケーションを
理解できるようになる、
 
人とのコミュニケーションが
うまくいったという
体験をつんでいく、
 
そこから、次第に、
難易度の高いやりとりを、
教えていくことができるのです^^
 
 
コミュニケーションが
噛み合っていないなー
と思う時は
 
もちろんお子さんの
凸凹の特性が
影響していることも多いけれど
 
私たちが
ミスコミュニケーションに
ならない形で投げかけ
できているかどうか?
 
この視点も忘れずに
持っておきたいですね!
 
 
IMG_0236.JPG
 
こんな「すれ違い親子」だった
私と息子ですが
今では愉快にやりとりができる
私のよき話相手に
なってくれています^^
 
 
最後に、今日、我が家であった
面白い出来事を少しご紹介します。
 
 
袋入りのドーナツを食べた息子、
袋の口を開けたまま
残りを放置してあったんですね。

(こういうルーズなところは
 今でも時々でます^^)
 
 
なので私が
 
「ねえ、このまま、
 ドーナツを置いといたら
 どうなると思う?」と聞いたら
 
 
息子がニヤリと笑いながら
「1つずつ減っていく」
と答えたのです(笑)
 
それを聞いて私は大爆笑、

全部食べるんかーい!と
思わず突っ込んでしまいました^^
 
食い意地がはっている
息子が全部食べちゃうのは
可能性としては大なのですが。
 
 
今の息子は
会話のすれ違い
そういう返しをしたわけではなく
 
求められている答え
(袋の口は閉じてね)を
分かった上で
 
ユーモアとして
返してくれるように
なってくれているということ。
 
そこに成長を感じずにはいられない
今日のできごとでした。
 
 
凸凹キッズ、学校が辛いと感じる
多くのお子さんは
 
何かしらのコミュニケーションの
課題を抱えていることがほとんど。
 
 
どうかそれをそのままにせず、
 
お家で、親子の対話から
お子さんが学ぶ体験を積むこと
 
それをスタートしてみてくださいね!


本日のおさらい:
 
字義通りの捉え方をする子には
ストレートに、シンプルに、
伝えて、理解をさせよう!

です。今日はここまでです^^

 

 

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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
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「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
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「家庭で365日の発達サポートを
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しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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