発達科学コミュニケーション - バックナンバー
グレーゾーンっ子の進路選びのヒント お子さんの「得意」を活かしませんか?
配信時刻:2019-06-05 10:10:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。こんにちは!中学卒業後の
進路選びに
動きが出る季節になりました。東京都では
都立高校の入試日程も
公表されましたね。
我が家でも今月から、
合同説明会や
学校見学の予定が
目白押しです。
今年仕入れたグレーゾーンの子にとって
魅力的な進路情報は
このメルマガで
随時お伝えしていきますのでどうぞお楽しみに!今回は
合同説明会で
いつも行列ができるある学校を紹介しちゃいます!その学校はクラーク記念国際高等学校です。この学校は全国11,000人以上の生徒が学ぶ日本最大級の通信制高校です。通信制でありながら毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」というスタイルを導入しています。学校に通って学ぶというスタイルで高校生活を送るので友達や先生とコミュニケーションをとる機会があり、行事・部活・課外活動も多いのが特徴です。通学スタイルも柔軟に選べて週5日通学(全日型)、週5〜1日通学(単位制)、週2〜1日通学(自宅・ウェブ)、から選べて入学後も変更が可能。全日型コース(週5日通学)では柔軟なカリキュラム設定ができる強みを生かして「やりたいこと」「好きなこと」が選べる多彩なコース設定がされているのも魅力的です。・・・と長くなりましたがもしこの学校にご興味のある方はぜひWebで検索してみてくださいね。さて発達科学コミュニケーショントレーナーとしてはここからが本題ですよ!なぜ私がこの学校を見学し研究してみようと思ったかと言うと・・・子どもの「好き」「得意」を伸ばすコースの幅広さがあったこと。そして通学スタイルの幅の広さがあったこと。この2つがきっかけでした。我が家の息子は「将来の夢はゲーマー」と言い張ります。真面目と堅実をモットーに生きてきた母(私)からすると最初は「ゲーマーって・・・」と思いました(正直でごめんなさい)でもそう思う反面、国語・数学・英語・理科・社会などの科目を中心に高校3年間さらに勉強していくのは正直辛いだろうな・・・と私自身が感じていたのもまた事実。貴重な青春時代を楽しくない思い出だけで埋め尽くすのは正直、心苦しかったのです。だから、一度怖いもの見たさで
昨年体験会に参加してきました。息子はゲームプログラミングのコースを体験。私はメカ音痴ですが息子はその辺は感覚でサクサク進められるタイプ。みんなからワンテンポ遅れながらもPCの画面上では自分で組んだプログラミングのゲームが動いていました!すごい!終わってみると息子も「楽しかった!」と言っていました。終了後は秋葉原の街を抜けて帰路につきましたが、秋葉原の街のサブカルチャーな雰囲気も息子の興味を刺激して「いいなー、この学校」と言っていました。
さらに、息子の「友達大好き!」という特性と一人では計画的に物事を進められないという特性からも
「全日型」というスタイルが合っているだろうなー、と思いました。「ゲームなんて!」と思うお母さんもしかしたら多いかもしれませんね。ましてやそれを高校の専攻として選ぶとなると親としても勇気のいることかもしれません。でも発達凸凹のある子どもたちは今の日本の教育制度の中で、すでに自信を失っている子が多いのも事実。その子どもたちに苦手な勉強をもっと頑張りなさい!と言い続けますか?それで子どもは頑張れるようになりますか?なかなか成功しずらい発達凸凹の子は苦手ばかりにフォーカスすることで叱られたり注意されたりする場面が増え、ますます自信を失ってしまいます。それだけでなく二次障害として攻撃的になったり、不登校になったり、引きこもったり、といった症状が出てしまう
リスクもあるのです。だから発達凸凹の子の進路を考える際はお母さんの価値観を一度捨てて、子どもにとっての「ベスト」「ベター」を探す視点を持つことが大事です。通学スタイルも全日制に無理にこだわる必要は
ないと思います。定時制だって、
通信制だってあります。お子さんがどのスタイルなら無理なく、頑張れるのか、と言う視点をぜひ持っていただきたいと思います。このメルマガでは私がリサーチしてきた学校の情報を時々お伝えしていきますが、どの学校がいい!というオススメ情報をお伝えするのが主目的ではありません。なぜならどの学校がいいかは、お母さんとお子さんによって全く異なるからです。お子さんの良さを伸ばすための進路選びにはお子さんの長所をしっかりと知ること、そしてその長所を自信に変えて
子どもに授けてあげること、これが大事になります。進路というとテストの点数や偏差値ばかりが重視されますが発達凸凹の子どもたちにその尺度が合っているとは限りません。
思春期のグレーゾーンの子はなぜ自信を失いやすいのか、そのサポートをどうやって行うのがいいのか、
これこそが
グレーゾーンの子たちの
進路・未来選びで
もっとも大切な部分です。
そこについては
次回のメルマガでお伝えしますね!少しお待ちください。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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