1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
子どもの地頭はこうやって育てる。
配信時刻:2020-07-12 08:00:00
おはようございます!
ママの一言で
幼児のぐずりをピタッと止めて
発達をグーンと加速する!発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの石澤です^^前回のメルマガでは
子どもの地頭の良さを成長させるために
お母さんはこの2つのポイントを抑えて
自分の働き方を考えるといいですよ〜ということを書きました。
『幼児期のお母さんの働き方は
この2つを押さえれば大丈夫!』子どもの知的好奇心に
じっくり付き合える
時間的・精神的ゆとりが持てること。そして、
お母さん自身が
学び続ける姿を見せること。この2つがポイントでしたね。
今日はこの2つを押さえた上で、
もっと積極的に
子どもの将来につながる
大切な力を育てる方法を我が家の事例を元に
ご紹介します。
昨日我が家では
久々に扇風機を出しました。子供達は大喜び!
「ワレワレハ
ウチュウジンダ・・・」と回る扇風機に向かって
遊んでいます。動いている扇風機に向かって声を出すと
途切れ途切れになり、
まるで宇宙人が喋っているように
聞こえますよね。私が小学生の時にも
よくやりました(笑)その姿を見ながら、
私と夫のスイッチが入りました。よっしゃ、
子どもの地頭
鍛えるチャンス!!!と。すかさず子どもたちに問いかけました。
「どうして扇風機に話すと
宇宙人みたいな声に
なるんだろうね。」すると、小2の長女が
一瞬止まって考えます。「・・・わかった!
この線がたくさんあるから
途切れちゃうんだ!」長女が言うには、
扇風機カバーが放射線状に
並んでいるから、それが邪魔をして声が途切れるのでは
ないかと仮説を立てたわけです。なかなか考えたなぁ。
と感心しましたが、
そこで終わってはいけません。「そっか!なるほど。
もしそうだとすると、
扇風機を止めても声って
途切れるよね。やってみようか!」
長女の仮説をその場で検証。
「あれー?声、普通だね。」
と長女は気づきます。
「わかった!風かなぁ??」
子供ってあまり深く考えないで
どんどん自分の思ったことを
言えるところがすごいな〜って
感じます。その長女の言葉に間髪を入れずに
パパの次の問い。「なるほど。
じゃあさ、他に扇風機みたいに
風が出るところで実験してみたら?何かないかな??」
ここまでくると
年長の次女も一緒になって
パパママの問いに一生懸命答えようと
頭をひねります。家を見渡して、
次女が気づきました。「あ!コレは??」
彼女が手に持ったのはうちわでした。
(次女ちゃんすごい!と
ここで私はすでにうるうるしてます。笑)
「お〜よく見つけたね!!
確かに扇風機みたいに風が出るね!じゃあ、ママが風送るから
実験してみよう!」力一杯子供たちの顔目掛けて
うちわを仰ぎます。子供達はそこに向かって
「ワレワレハ・・・」とやるわけです。
「あれー?!ならない!」
パパ
「と言うことは、風じゃないんだね。
扇風機にはあってうちわにはない
モノってなんだろうね?」子供達は真剣に
扇風機を観察していました。「あー!!!!」
と長女が叫びます。
「わかった!!
回ってる!!!」ここに気づいた彼女が次にやったのは
家中を見回して、
自分の仮説を検証する方法を
探すことでした。パパママとのやりとりで、
仮説を立てて、実際にやってみる、
と言う流れが理解できたのでしょうね。目をキラッキラさせて、
「あった〜!!!」
と向かったのは、
ベランダでした。エアコンの室外機に向かって
「ワレワレハ・・・」
とやり始めたのです。(室外機が回転してるって
知ってるのもすごいな〜と
感心してしまいましたが。)自分で答えを見つけた時の
子どもたちの嬉しそうな顔ったら!
子供達って
本来学ぶことが大好きです。だけど、
机に向かって、
「扇風機に声をかけると
震えて聞こえるのは
回転しているからで・・・」と暗記させられたのでは、
何も面白くない。なんでだと思う?
と自分で考えたり
気づいたりする機会を
いかにたくさん作ってあげるかは子どもの「論理的思考力」を
発達させます。暗記で培った力では
絶対にAIに勝つことはできない。自分で「問」を見つけて
追求していくような力が、子供達が大人になった時に
必須になる力であることは
ほとんどの大人が知っていますよね。
子どもたちの力は
大人になってから
一瞬で身に付くものではなくて、子どもの頃からの
私たち大人とのやりとりの中で
育てていくものだと
私は思っています。よく、こう言うメルマガを
書いた後に言われるのは「そうやって問いかけてあげられる
石澤さんはいいですよね〜ご主人も協力的だし。」
と言う類の言葉ですが、
私も主人も、
暗記世代で育っているのは
読者の皆さんと変わりません。もっと言うと、
扇風機で声が震える理由を
私も夫もちゃんと知りませんでした(笑)だから、
子どもたちの実験を通して
「なるほど、やっぱり回転か〜」
と私たちも教えられたくらいです。何か特殊な能力を持っているわけでは
なくて、子どもたちの「なぜ?」が
大事!と言う知識を持っていたことと、それを引き出すのに、
問いかけてあげるのが
一番いいと言うことを
学んでいたからできたことです。いろんな本を読み、
そうか、これからはAI ができることを
一生懸命やっていたのでは
いけないのだな!そうか、これからは
自分で問や問題を見つける力と
それを研究する力が大事なのか!じゃあ、私たちにできることって
なんだろう???と一生懸命考えているのです。
これは誰だって
できることだと思いますし、やらなければ
いつまで経っても
できるようにはならないと思います。子どもたちの「なぜだろう?」を
引き出すには、子どもたちの様子を
よく観察することから
始めるといいと思います。そして見つけたら、
「なんでだろうね?」と
子どもの頭に浮かぶ「?」を
言語化してあげてください^^楽しい日曜日になると思います^^
では、素敵な週末を!
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