1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
「もう少し様子を見よう」の正体 ── 私たちの脳のクセが奪う、子どもの時間
配信時刻:2026-05-08 20:00:00
こんばんは!
今日は5月クラスの皆さんの
個別相談Dayでした!

お二人ともに共通するのは
もう何年も前から
インスタを見たり、講座入会を
迷ってくださっていたところでした。
昨日から連載始めちゃったものだから
お二人とも口を揃えて
「私に言われてるような
気持ちで読みました(笑)」
とおっしゃっていて、
あらら〜ごめんなさい!
と思いました。笑
入会に迷うって、
それはめちゃくちゃ当然のことだって
私は思うんですよ。
だって、BPは他の子育て講座に
比べて費用が高額です。
そして他の子育て講座と違って
「お子さんをなんとかしましょう」
というコンセプトではなくて、
ママの脳自体を成長させて
お子さんの脳を自分で
発達させられる力を
手に入れていきましょう!
と言うのが
BPがお客様と約束している
講座のゴールになります。
だから、
とても魅力に感じてくださる一方で
「自分にできるだろうか・・」
と言う不安が湧くのだって当然です。
だけどね、
人間の脳は100%変化成長します。
変わらない人は、それはもはや
人間ではないかもしれない・・(苦笑)
根性論やマインド論ではなくて
脳のメカニズムに沿った
科学ですから、
あなたご自身の変化成長は
100%期待していただいて大丈夫です。
(もちろん、ちゃんと
教えたことを実践するのは
大前提ですが!)
だけど、
この「私にできるだろうか」
と言う不安の感情が
私たちの脳に漬けこんで
先延ばしにさせるばかりか
お子さんの大切な時間を
奪ってしまう結果になる。
この現実から、私たちは
目を背けては絶対にいけないのです。では、なぜ私たちの脳は、
「私にできるだろうか」
「もう少し様子を見てから」という言い訳を、
こんなにも上手に
作り出してしまうのか。今日は、
その正体を、
脳のメカニズムから
紐解いていきますね^^
**********最初に、ひとつ、
思い出してほしい朝があります。お子さんが初めて
「学校行きたくない」と渋った朝。玄関でしばらくぐずったあと、
それでもなんとか
登校していったあの日。
あるいは、
ちょっと泣いたけど、
車に乗せてしまえば
最終的には校門を
くぐっていったあの日。その背中を見送りながら、
◯◯◯さんは
小さく、ホッとしたはずです。「今日も、なんとかなった」
「やっぱり、大丈夫だったんだ」
実はこの
"なんとかなった"が、私たちの脳を、
毎日少しずつ、だましていきます。人間の脳には、
こんなクセがあります。
いつもと違うことが起きていても
"いつもの範囲のこと"だろうと
判断したがるクセ津波警報が出ているのに
「まだ大丈夫だろう」と
避難が遅れる──防災の文脈で
よく語られるクセですが、実はこれ、
私たちの子育ての中でも
毎日のように働いています。「行き渋りはあるけど、
最終的には登校している」「先生からも
特に何も言われていない」「家ではよく笑っている」
ひとつひとつは、事実です。
だから脳は、
「うちの子はまだ、大丈夫の範囲」
と判断する。
これは、
◯◯◯さんの
判断力の問題ではありません。人間の脳が、
生き延びるために身につけた、
本能的なしくみ。
そういうしくみに、
私たちはみんな
振り回されているんです。ここに、
もうひとつのクセが
重なります。
変えないでおく方が
変えるよりも安全だ、
と感じるクセ「相談に行くより、
もう少し様子を見る方が、安全」「動き出すより、
今のリズムを崩さない方が、安全」これも、
悪いクセではありません。家族のリズムを守ろうとする、
お母さんとしての
まっとうな感覚です。昨日のメルマガで
お話ししたフレーズ、
覚えているでしょうか?
動かない理由を、
自分で見つける才能あれは、
◯◯◯さんの優しさ
だけが原因じゃなく、実はこの2つの脳のクセが
合わさって生み出されている人類共通の才能
なんですよ(苦笑)
そして、
冒頭でお話しした「私にできるだろうか」
「BPは高額だし…」という不安も、
全く同じしくみで生まれています。「変わらないでおく方が、
失敗しなくて済む」「動き出さなければ、
恥をかくこともない」
これは、
◯◯◯さんが
弱いからではない。人間の脳が、
生まれながらに持っている先延ばしのプログラム
なんです。ただ、ひとつだけ、
見落としやすい事実があります。お母さんの脳が
"様子見"を選んでいる、
その同じ時間に、お子さんの脳は、
休みなく発達し続けている
という事実です。私たち大人の脳は、
「変わらないこと」を安全と感じる。
でも、
子どもの脳は、
変わり続けることが、当たり前
なんです。今日この瞬間も、
お子さんの脳の中では──
✔️行き渋った経験から、
「学校=嫌な場所」という回路が
強化されていく✔️「ママには本当のしんどさは
分かってもらえない」という回路が
積み重なっていくかもしれない✔️「自分はみんなと同じように
できない、ダメな子だ」という
自己イメージが
定着しつつあるかもしれないこれは、
私が15年、
心理士として現場で
見続けてきた現実です。そして、
何よりつらいのは──
こうした回路は、
いったん形成されてしまうと、修正する方が
はるかに大変だということ。
「もう少し様子を見ましょう」
という言葉が、最も罪深いのは、
ここかもしれません。その言葉に従っている数ヶ月の間に、
お子さんの脳の中では、修正に何倍もの時間がかかる回路が
静かに育っていく。正直、
書きながら胸が痛いです。ここまで読んでくださって、
もしかしたら少し、
胸が苦しくなっているかもしれません。
だけどね、お願いです。どうか、
自分を責めないでください。これは、
「決断できない
◯◯◯さんが悪い」のではなくて、
変化しないように
進化してきたのが
人間の脳だから。
私自身、
心理士歴15年あって、
それでも自分の娘の異変に対しては、
何ヶ月も「様子見」してしまった
人間です。
専門家でも、抗えない。それが、
脳のクセの強さなんです。ただ、
ここからが
今日いちばん
お伝えしたいこと。この脳のクセは、
知った瞬間から、
上書きできます「いま私は、
"なんとかなった"で
安心しようとしているな」「いま私は、
変えないでおく方が安全だ
と思い込んでいるな」「いま私は、
"私にできるだろうか"の不安に
脳をのっとられているな」そうやって、
自分の脳の動きを
言語化できるようになるだけで、判断は、
驚くほど変わります。これは、
冒頭でお伝えしたママの脳を成長させて、
お子さんの脳を自分で
発達させられる力を
手に入れていく──BPがお約束している
そのゴールへの、
まさに第一歩でもあります^^この脳のクセ
実は子育ての場面だけじゃなく
例えば、仕事を辞める/辞めない
引っ越しする/しない
夫との関係をどう変えていくか
新しいことを始める/諦める
そんなあらゆる場面で、
私たちの判断を
支配しています。つまり、
◯◯◯さんが今、
子育てを通じて「なぜ自分は動けないんだろう」
「なぜ"いつか"を
言い続けてしまうんだろう」と向き合うことは、
実は人生まるごと、
"動ける自分"に
変わっていく入り口でもあるんです^^
なんだか壮大な話に
なってきましたね〜^^
もしかしたら
お子さんがいろんな困り事を
繰り広げてくれるのは
ママに成長のチャンスを
運んできてくれているのかも
しれませんね^^
今日のメルマガは
ここまでにします!明日のメルマガでは、
ずっと迷ってこられた
◯◯◯さんに向けて、6月以降のクラスへの
特別なご案内の予告をお届けします。
今日のクセを知ったうえで
明日のご案内を読んでくださると、◯◯◯さんの中で、
これまでとは違う
選択の質
が生まれるはずです^^今日も最後まで
読んでくださって、
心から感謝します。
では、また明日^^Copyright©2018- KazukoIshizawa. All Rights Reserved.
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