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「不注意・注意散漫」タイプのお子さんの小学校生活。傾向と対策
配信時刻:2018-11-11 08:00:00
おはようございます!
話が昨日と前後しますが、
今日は、「行動」の
苦手さにチェックが入った
お子さんの中でも特に、
「不注意」や
「注意散漫」な特性のある
お子さんの小学校入学に関する
傾向と対策シリーズを
お送りします!「行動」の苦手さがあるかどうかを
見るためのチェック項目は
次の通りでしたね!【1】
落ち着きがなかったり、
注意があちこちに
飛んでしまいやすい落ち着きがない、
多動であるという目立った行動の特徴を
専門の言葉では
「多動性」と言います。この「多動性」は
年齢が大きくなるに従い
特性がおさまっていくことが多いです。長年学校を出入りしてきましたが、
小学校高学年の
多動な子ってあんまり見たことないです。稀に「多動」が残っているお子さんは
ほぼもれなく、二次障害といって
不適切な対応を積み重ね続けた結果
心の不調を起こしてしまっている
(自信を喪失していたり、
メンタルの不調のサインだったり)
ということがほとんどです。そうならないためにも、
しっかりと今から
本人にあった子育てのやり方を
学んでいきましょう。(このメルマガの読者様で
小学校高学年以降で、
心の傷が大きくなってしまっている
我が子に心を痛めておられる方が
おられましたら、どうぞ今すぐ、
対策を取りましょう。
今からできることはたくさんあります
ご連絡くださいね!!)一般的に
「落ち着きがない」と表現される
状態には、2つの特性が関係しています。
一つは、
さっきお話しした「多動性」。
ついつい動いちゃう!
という行動の大きさのことを
言います。もう一つは
「衝動性」。これは、
まるで脳へのルートを
通っていないかのように思い立ったらすぐ行動!
という様子のことを言います。ちゃんと考えてから行動しなさい!
と言いたくなる特性のことを言います。さらに、この
「行動」タイプのお子さんに
併せ持ちやすい特性のなかで「転導性」という特性に
注意が必要です。これは、
いわゆる気の散りやすさのこと。あちこちに
注意が飛んでしまうため、
結局行動が完了しないのが、
この特性の強いお子さんの
よくある姿です。そして、
忘れっぽいお子さんが多いので、あれ?
何してたんだっけ??となりやすい。
これは、
見ている大人を
とてもイライラさせる特性です。落ち着いてやりなさい!!
一つずつやりなさい!!
最後までやりなさい!!こんな言葉を
かけたくなるのが
この「転導性」の高い子供達です。また、
たくさんの情報の中から
大切な情報にスッとフォーカスを当てる力
(「選択的注意」と言います)も非常に苦手なお子さんが
多いので、例えば、
先生がたくさんのことを
一度に指示すると最後の一つしか覚えていなかったり、
ザワザワする教室の中で
先生の声を上手に拾えなかったり、黒板にたくさん書かれた
情報の中から、
連絡帳に書きうつさなくてはいけない
大事な情報が拾えなかったり・・・というつまずきが
学校の中では起こります。それも、毎日!(爆)
だから!
ちゃんと連絡帳
書いてきなさいよっ!!!また!?
何度いったらわかるの!?えーっ!!!
そもそも連絡帳、
どっかに置いてきちゃったのー!!??というスパイラルが
お家の中でも繰り替えされることが
とっても多いです。。こういうお子さんたちのことを
「不注意な子」、
「注意散漫な子」
と表現することが多いのですが、これは立派な
脳の特性なんですね・・・実は、
来年1年生に上がる
うちの長女がまさにこのタイプです。彼女は本当に
何事も一生懸命、真面目に
取り組もうとするのですが、いかんせん、
忘れっぽい。ショッピングモールのように
音がたくさんある場所では
耳元で話してあげないと
ぼんやりしてしまって
聞いていないことが多いです。
これは決して
耳が悪いのではなく、ワ〜ンとしている
音の情報のシャワーの中から
私の声をピックアップすることが
苦手なんです。そんな彼女に、
私がもっとも気をつけて
関わっていることそれは、
指摘しないこと、
不注意が原因で失敗させないことです。覚えたくても忘れちゃう、
ちゃんと聞きたくてもぼんやりしちゃう、
彼女にしてみたら
そんな状況です。ここで、
ちゃんと聞いてるの?
またボーッとしてるよ!!
何度言ったらわかるの?!
また忘れたの!?
と畳み掛けてしまったら・・・
「私ってすぐ忘れちゃう。。
ダメな子」と、あっという間に自己評価が
下がってしまいます。我が家の長女だけでなく、
同じような不注意・注意散漫な
特性を持っている子たちはそんな風に感じてしまいやすいのです。
だからこそ、
彼女が聞き取りやすい環境を作ること
耳からの情報だけだと抜けやすいので、
メモ(視覚情報)などを
併用すること1回に出す指示を
一つにすることなどの関わり方の工夫で、
失敗につながらない配慮を
家の中でもしています。白状すると、
実は私もこの不注意タイプ(苦笑)1回でスッと
出かけられた試しがないんです・・・あ、鍵忘れた!
あ、お財布忘れた!
あれ?定期持ったっけ??こんなことが日常茶飯事・・苦笑
不注意の特性は
大人になっても残りやすいことが
多いのです。大切なのは、
うまく自分の特性と付き合う方法を
学ぶこと。こちらが指摘しなくても、
「私っていつもやらかしちゃう」
ということを
嫌という程日常の中で感じるので、これ以上周りが追い詰めては
いけないのですっ!!
(ここ力説です。笑)不注意・注意散漫タイプの
お子さんのために今からしてほしいこと。
まずは、
「この子はそこが苦手なんだ」
と認めてあげること。その上で、
どのくらいの指示の長さなら
ちゃんと聞けるのかな??どんな時だと
注意散漫になりやすいのかな??どんな工夫をしてあげると
忘れにくいのかな?ということを
実験しながら見極めて
あげてください。そして、必要なら、
小学校に入学後、
先生に我が子の特性を
説明に行きましょう。こんな風に
ちょっと配慮してもらえますか?と一言言えるかどうか、
結構大事です!!学校の先生は、
一度に20人、30人を相手にするので、こう言った
目立ちにくい苦手さは
気づいてもらえないことが
多いからです。入学までに
我が子のトリセツを
しっかり作って、必要な時に、
必要な人に説明できること!!これが
不注意タイプのお子さんの
必須の入学準備です。え〜一人じゃ難しい!!
とお感じの方、
明日、11月の個別相談の募集を
開始できそうですので、明日のメルマガを
お見逃しなく!!入学準備、特別編の
個別相談をご用意しますよ!!^^お楽しみに〜!
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