メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

自分ができないことを要求してない?No.550

配信時刻:2016-11-04 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

なぜ招待制なのか。

ず〜っと考えています。

 

すると、ふと思ったのは、『しつもん子育てカンファレンス』後のことです。

 

イベントってね、単発のものが多いですよね。

イベントをやる前は主催者も参加者も、ぐ〜っと盛り上がる。

そして、終わると静かに収束していく。

 

イベントの参加ボタンを押して、参加して帰ってくる。

それで終わり。

 

今回は、終わった後が大事だと思っています。

今、いろんな仕掛けを考えています。

この1年間のご縁や学びが生かされる場だなって思っています。

 

やってみたからこそ気づいた一次情報がたくさんありました。

 

それにしてもおもしろいのは、

「なんだかわからないけれど楽しそう」

「くれちゃんが何かやるなら行こうかな」

そう言っていただけること。

 

第1回ですものね。

だれも全体がつかめていない。

そういう中での参加表明。

本当にうれしいです。

 

そうそう。

主催している僕だってまだ、つかめていない(笑)

 

そういう状況でも招待3日で満席になりつつあります。

本当にありがたいことだなって思っています。

ご縁に感謝の毎日です。

 

 


自分ができないことを要求してない?No.550

 

 

人は見た目が9割。

第一印象で8割決まる。

そんな話をよく聞きます。

 

 

それなのに。

 

 

それなのに。

 

 

学校の先生って、

なんでジャージなんだろう…。

 

僕も「そういうもんだ」と思って

20代は

「ジャージの先生」

でした。

 

 

でもでも、

 

30代になって。

やっぱ社会人として。

職場でジャージってどうよ?

 

 

と思いまして。

ここ数年、

きちんとした身なりで過ごしております。

 

 

学校の先生専用のSNSがありまして。

そこにこんな「質問」があったんです。

 

「初任者なのですが、初めての出勤ってどんな服装で行ったらいいですか?ジャージでもいいですか?」

 

 

社会人1年生よ…、スーツで行きなさい。

迷わずスーツで行きなさい。

 

 

学校の先生はジャージという文化…。

学校の先生はジャージという固定観念…。

 

まあ…、個人の自由ですが。

 

 

学校現場で働いていると、だんだん常識が「学校の先生化」してくるんですね。

で、ジャージは大量にもっているけど、スーツは既製品の体のサイズに合わないのを着ている人って実に多い。

 

 

子どもには、「きちんとした服装をしなさい」とか言うくせに、自分は「楽だから」とジャージで過ごす。

そういう意識って、ちょっと理解できないんです。

 

 

子どもに要求することは、先生は当然できてなきゃいけないよねってのが僕の考え。

自分ができてないこと、

子どもに言えないじゃん!

「お前が言うな!」って子どもたちにツッコまれちゃうもん。

 

 

子どもたちに「きちんとした服装で過ごしなさい」と言うんだから、僕もきちんとした服装で過ごすのね。

それ、普通じゃない?

 

 

自分の背中で見せる。

自分の振る舞いで見せる。

自分の在り方で見せる。

 

 

そういうことが重要だと思うんだ。

 

 

茶髪の先生が、茶髪の子の指導はできないよ。

ピアス開けてる先生が、ピアス開けてきた子どもの指導はできないよ。

ジャージ来て、シャツ出してる先生が、服装指導なんてできないよ。

 

「校舎の中ではマフラーを取りなさ〜い!」と言ってる先生の首元にネックウオーマー。

ちょっと笑えるわ。

 

出張のときと授業参観のときだけスーツの先生に、「受験のときだけじゃダメだ!日ごろから服装をちゃんとしなきゃダメだ」なんて言われたくないのだよ。

 

で、そんなことを言うと「先生だからいいんだ」なんて反論が返ってくる。

 

 

大事なことは子どもの気持ちだよ。

「先生」って座に胡座をかいてないですか?

 

eラーニングがもっと進化してタブレットが全児童生徒配布になったら、ホントに淘汰されちゃうよ。

 

子どもの気持ちがわからなくても先生やれるなら、それこそ人工知能に取って変わられちゃうんだから。

 

 

 

「この人の言うことなら素直に耳を傾けよう」って思ってもらえるかどうか。

ここが大事なんだ。

 

 

僕はプロの教育者でありたいと思っている。

帽子を被らないプロ野球選手はいない。

ジャージの寿司職人はいない。

 

それぞれの職業には、それにふさわしい身だしなみがあると思うんだよね。

 

 

そして、たぶんジャージの先生だらけだから。

これはチャンスなのだ!

一度ちゃ〜んとしてみるといい。

まず、何が変わるか。

 

保護者の目が変わる。

子どもの目が変わる。

 

あるとき、保護者に言われたんですよね。

「先生は、いつもちゃんとされてますね」って。

 

「先生は」が重要ね。

 

ってことはさ、逆に言うとだよ。

「他の先生はちゃんとしてない」

って思われてるわけね。

 

 

こうやって言ってくださる保護者って貴重。

わざわざ言ってくださるということはですね…。

わざわざ口にはしていないけれど、心ではそう感じている保護者はもっといるわけさ。

 

 

まあ、ジャージならともかく…。

 

子どもの私服みたいな服。

ヤンキーみたいな服。

アクセサリーじゃらじゃら。

 

ちょっとその感覚がわからない。

プロにはプロの身だしなみがあると思うのですが…。

これはもう、意識の問題なんだろうけど。

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

どんな姿を子どもに見せますか?

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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