メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

夢を描くと子どもはワクワクするんだよ No.549

配信時刻:2016-11-03 06:20:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

『しつもん子育てカンファレンス』のプロジェクトを開始して3日。

動き出すと、見えることがあります。

僕は今、「好きで得意で無理なくできること」だけをやっています。

 

 

ところが、企画が動き出すと、やらなければならないことがたくさん見つかります。

その中には「好きで得意で無理なくできること」以外のお仕事がいっぱいあるんですね。

 

これからもたくさんの企画を立ち上げたい。

子育てのこと、教育のこと。

いろんなことをやっていきたい。

 

でも!

 

でも!

 

僕には「できないこと」がたくさんあることに気がつきました。

やはり助けてもらわないと何もできないんです。

企画が大きくなればなるほど、たくさんの仲間が必要なんですね。

 

 

「しつもん子育てカンファレンス」は、そんな仲間との出会いの場になるといいなって思っています。

一人じゃ、な〜んにもできません。

 

 


夢を描くと子どもはワクワクするんだよ No.549

 

なぜだかわからないけれど。

大辞典型ブログ版『ハッピーな先生のハッピーな教室』の検索ワードに「ドリームマップ 批判」というのがあります。

批判なんかしてないけどね。

おもしろいね、検索エンジン。

 

 

かれこれ5年、教室でドリームマップを作ってるんですね。

これがなかなかおもしろい。

子どもたち、いい顔して作るんです。

今日は、そのことを書こうと思います。

 

 

「ドリームマップ 批判」で辿り着いた方、ごめんなさい。

 

 

 

 

「学校で習ったことなんて社会に出ても役に立たない」

 

「学歴社会は終わった」

 

「右肩上がりに成長していく時代じゃない」

 

なんて声を聞くわりには、子どもを取り巻く世界はなかなか変わっていかない。

 

「勉強しなさい」

 

「いい高校に進みなさい」

 

 

 

そんな声ばかり。

 

 

「将来のため」

「自分のため」

と言うけれど。

 

 

自分を満たしていたら、もっとワクワクするはずなの。

それなのに、子どもたちの顔は悲壮感にあふれてるんだな。

 

 

「勉強しなければならない」

「いい高校に入らなければならない」

 

 

そんな「こうでなければならない」を背負ってる。

 

 

でね、ドリームマップ作りで、ワクワクした未来を描く。

将来の夢という話をすると、大人はすぐに「なりたい職業」を尋ねる。

でもね、そうじゃないんです。

 

描くのはライフスタイル。

どんな家族と暮らし、どんな人と出会い、どこで過ごすのか。

どんな生き方が理想なのか。

それをビジュアル化していくんですね。

 

 

ウイッシュリストで、「人生でやりたいこと」を100個書き出す。

そこからスタートして、理想のライフスタイルを描いていく。

本家本元のドリームマップからは、ずいぶん変わってしまいましたね。

 

 

もうオリジナルメソッド化してきました。

それでね、「ドリームマップ発表会」ってのをするんです。

10年後の同窓会という設定で、「近況報告」してもらうんです。

 

 

「今、こんな暮らしをしてるよ〜」

そんなふうに、発表する。

 

 

本当に子どもたちは楽しそう。

ライフスタイルを描くのって、楽しいですよ。

 

 

子どもたちにこそ知ってもらいたい『シャンパンタワーの法則』。

「自分のため」と言いながら、本当は「親のため」にがんばっちゃってる子も多い。

もうね、これは潜在意識の中で「愛されたい」って思いがあるから。

 

 

我が家もそうかな。

どこかで兄弟を比べちゃってるんだと思う。

だからかな。

兄妹で競い合うんですよね。

 

 

 

 

黒板にシャンパンタワーの絵を書いてね、子どもたちに伝えるんです。

 

「シャンパンタワーがあるでしょ?

 一番上のグラスは、あなたのグラスだよ。

 そこにシャンパンを注いでいるなら、きっとあなたはもっとワクワクしているはず。

 2段目や3段目のグラスに注いでないかい?

 まず、自分のグラスを満たすんだよ」って。

 

 

僕は夢を抱かせることが好きだ。

それは、職業じゃなくたっていい。

海外に住みたいとか、ジャニーズに会いたいとか、かっこいい車に乗りたいとか。

そんなことでいいんです。

 

 

じゃあ、「そうなるためにできることは何だろう?」と問いかける。

ワクワクすることのためになら、きっと一歩目が踏み出せるから。

 

 

で、今年は中学3年生。

卒業文集は、そんな未来予想図を書いてもらう。

未来の予言書。

 

卒業文集っていうと、行事作文なんですよね。

いつも思うの。

それ、あとで本当に読む?って。

 

 

「書かなければならない」から書いた文集とワクワクして書いた文集じゃ、全然エネルギーが違うよね。

 

 

人生には上り坂に下り坂、それから「まさか」の坂があります。

道に迷うことだってあるでしょう。

壁にぶつかるときだってあるでしょう。

 

 

そんなとき、読んだら元気になる『卒業文集』を作りたいの。

「卒業文集」を開けば、中学生のときの「自分」に出会える。

 

「自分はこんなライフスタイルを描いていたんだな」

 

そして、ここが大事。

ちゃんと、そこには「しつもん」が書かれている。

もちろん「しつもん」はこうだ。

 

「あなたにできるはじめの一歩は何ですか?」

 

人生に迷ったら、スタートラインに戻ればいい。

何度でもやり直せる。

僕はそういうことを、「卒業」してからも伝えていきたい。

そういう「卒業文集」づくりがもうすぐ始まります。

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

子どもの心に火を点けるために何ができますか?

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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