メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

子どもをガッチガチに管理する方が簡単だ!No.527

配信時刻:2016-10-12 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

「学校を作りたい」って方は多いんですね。

でも、実際に作っている人は多くないんです。

でね、何が障害になるのかなって考えたとき、やはり資金の問題ってありますよね。

 

 

いろいろフリースクールのことを調べているんですね。

集客に苦しんでいるところも多く、生徒数は少なめです。

ですから、資金的には苦しいところが多いようです。

 

不登校の子どもって、計上されているだけでも何十万人っているわけですよね。

言ってみれば潜在顧客はそれだけいるのです。

いかに、その子たちと出会うかが重要なわけで。

そういう意味ではマーケティングって欠かせないですね。

 

 

それはともかくとして、立ち上げ時には資金が必要です。

その資金集めに僕はクラウドファンディングを利用したいと考えています。

 

クラウドファンディングをご存知ですか?

 

先日、ある投資家やビジネスパーソンの集まりに行きましたらね、こんなことが話題になりました。

 

「学校の先生は何も知らない。社会人を経験していないから、社会の知識がそこで止まってる」

 

まあ、なんだかヒドい言い方ではあるけれど、あながち間違ってもいないわけで。

クラウドファンディング、ご存知ない方はググってみてください。

 

自分の企画を公開し、賛同していただいた方に資金提供していただくシステムです。

これ、新しい資金の調達方法なんです。

 

もちろんどのように支援の輪を広げるかが重要なわけで。

企画そのものが良くても、それを広げる力がない人はまったく支援されなかったりします。

 

そこもマーケティング力なんですね。

 

以上、自称「公立中学校の先生の中で、最もマーケティングに詳しい先生」の駄文でした。

 


子どもをガッチガチに管理する方が簡単だ!No.527

 

1、ピアノ教室の先生からのメッセージ

 

今日のメルマガのピアノの先生。

私も自宅でピアノを教えていますので、心がギュッと痛みました。

 

私は、小さい頃、私自身は叩かれなかったけれど、叩かれて泣いてるおねえさんたちを、レッスンでたくさん見てきました。

そして、「私は絶対、叩く先生にはならない!」と思って、現在までレッスンしています。

 

叩かなくても、言葉の暴力もありますよね。

 

子どものやる気をペシャンコにする先生も。

相手の反応をよくみて、想像して、未来ある大切な子どもたちに、接していこうと改めて思いました。

 


2、学校の先生からのメッセージ

 

ウチの学校で、ムチばかりで崩壊している学級があります。

「担任以外の先生も行って、良くして行きましょう」

校長は言いましたが、みんなムチを振るんです。

 

 

私は、笑顔で良い所を見つける関わり方をするので、皆さんと指導法が違い、その学級に行きづらいです。

それは、先生方の指導が統一していた方が、子どもたちには良いと思うからです。

 

 

今私がしていることは、廊下でそのクラスの子たちに笑顔で挨拶をすることです。
夏休みに校内研修で配慮を要する児童の対応について学んだのに、実践している先生がいません。

 

とても残念です。

子どもたちも先生もハッピーな学校にするのは、難しいですね。

 


3、力づくの指導はカンタンなのだ

 

昨日、「愛のムチ」の時代は終わった、という記事を書きました。

 

 

それでね、先日幼稚園教諭の先生と食事をしたんです。

その先生、以前勤めていた幼稚園では、子どもたちと話し合いながら、運動会のお遊戯の内容を考えていたんだそうです。

 

「どんな音楽でやりたい?」

「どんな振り付けにする?」

「どんな衣装にする?」

 

そうやって子どもたちと話し合って作り上げていたんだそうです。

 

 

ところが、今度の職場は『管理教育のメッカ』と呼ばれる市の幼稚園です。

事前に企画を先生たちで考え、園長の決裁をとり、その企画を子どもたちに教え込むんですね。

 

「あーしなさい」

「こーしなさい」って。

 

 

それで二つのやり方を比べてみて、感じたこと。

それは「大人の意図した通りに教え込んだ方が楽」ということです。

 

完成したお遊戯のクオリティーと職員のエネルギーの効率だけを見た場合、そちらの方が圧倒的に楽なんだそうです。

 

 

でもね、思う。

なんだってそうだけど、大切なのはプロセスの質なわけです。

完成した姿なんて、ショボくたっていいんですよ。

そこに至るまでのプロセスでどれだけ子どもたちが成長できたかが大切でしょ?

 

 

僕はその質にこだわる人間を教育者だと思っているわけ。

プロセスの質を上げるために、もっとも要らないもの。

それが「愛のムチ」なんですよね。

 


ハッピーな先生になるためのしつもん

「愛のムチ」を手放したとき、どんな指導ができますか?

 

◯◯◯さん、今日のメールマガジンはいかがでしたか?

感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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