メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

授業がうまくなるために♪《後編》 No.433

配信時刻:2016-07-10 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

ご縁をいただいた皆さまが、この夏日本全国でイベントをされます。

ぜひぜひ、ご参加くださいませ。

 

7月31日 にじいろ先生応援プロジェクトin神奈川

@横浜技能文化会館

https://www.facebook.com/events/592764287529070/

 

8月6日 「しつもん×教育」

@札幌

https://www.facebook.com/events/559237020921628/

 

8月28日 みんなで学ぼう!創ろう!「アクティブ・ラーニング」

@愛知学院大学名城キャンパス

https://www.facebook.com/events/1759232417624167/

 


授業がうまくなるために♪《後編》 No.433

 

1、HOW TOばかりではうまくいかないのだよ

 

HOW TOばかりを求めてしまう気持ち、よくわかります。

それが悪いわけじゃございません。

ただね、HOW TOを求めるときに、心掛けねばならないことがあると思うんですね。

 

小手先の技術でね、教室を見栄え良くするために学んじゃうとうまくいかない。

そういうのって、ちゃんと子どもは見透かします。

わかっちゃうんだな、子どもって。

 

だからね、大人こそ、もっと素直に学びたい。

「いろんなものを吸収したい!」って気持ちが大事。

ピュアな心で学ぶなら、それは大きな力になりますね。

 

そうやって、僕らは学び続けねばなりません。

子どもたちはね、100人いたら100通りの学びがあり、100通りの成長の仕方がある存在です。

教育に万能なものなどないわけです。

この方法は優れているとか、あのやり方はよくない、とかそんなことはなくてね、どれをとっても万能なものはないの。

だから、いろんなものをカジって、ハイブリッドな感じがいいのだよ。

 

で、最近話題のアクティブ・ラーニング。

なんか、コンテンツがあふれ過ぎてて、だんだんよくわからなくなってきた。

でも、まあ、子どもたちが主体的に学ぶ授業は、100人の子どもたちが、自分の成長の道筋に合わせて自分の学びを選べるって点が良いのだと思います。

 

だけどね、ときおり聞かれることがあります。

「先生のあのやり方はアクティブ・ラーニングですよね?」

ん〜…、知らんよ、そんなこと。

そんなこと、ど〜でもよくない?って思っちゃう。

 

目の前の子どもたちが楽しそうに学んでいる。

で、あれば僕はその方法が何と呼ばれていようが、どうでもいいのだよ。

そういうことにこだわりすぎる。

 

あれは◯◯メソッドだとか、これはだれだれのやり方だとか。

ど〜でもいいのだよ、そんなこと。

 

いつも考えていること。

それはね、いかに学ばせるかってこと。

どんな仕掛けを教室に用意して学ばせるか。

そういうことを脳みそに汗をかいて考える。

それがおもしろいのだよ。

 


2、どうしてそんなに教えたがるの?

 

学校の先生って教えたがりだから、すぐに教えちゃう。

だけどね、僕は教えないことを目指してる。

うん、そういう意味じゃ超不親切だなぁ。

 

研究授業とかで参観してる先生が、子どもの活動に手を出してるのを見ると、もうね…、なんかね…、ホントにガッカリする。

 

だってね、今、子どもたちは学んでるわけです。

困難にぶち当たったら、悩むでしょ?

友だちに「これって、どうなの?」って聞くでしょ。

で、額を突き合わせて考えるわけ。

その瞬間に学びはスタートするんです。

 

僕はそれを
「おっ!学び出したぞ!」
ってニヤニヤしながら見ている。

それだけでいいんです。

 

それなのに、大人が突然やってきて講義を始めてしまう。

「それはね、こうだよ」

そうやって、わかった気にさせる。

教えて満足かもしれない。

仕事をした気になるかもしれない。

 

でもね、それで本当に子どもたち、成長するのかなって思うんです。

 

助けを求められたら、何につまづいているかを知る。

そして、ヒントを与える。

「はい、がんばってね♡」

んで、エールを送る。

 

ただ、それだけ。

 


3、マインドを磨こう!

 

だからね、マインドが大事なの。

 

今の先生ってね、いろんな研修を積んでるの。

コンテンツはいくらでも手に入る。

研修や勉強会もたくさんある。

本当にたくさん学んでます。

 

でもな、頭でっかちになっちゃうと、教室がつまんなくなるなぁって思う。

たくさんのコンテンツを自分の引き出しにしまっておく。

で、それをどう扱うかってのは、マインドが大切なんだ。

 

やり方に正解なんかないんだから、いっぱい学んでみるといいな。

で、自分自身を磨くといい。

そういう意味で、スキルもマインドも大事。

両輪なの。

 

でね、

結局学んで学んで学びまくると、最後は自分の在り方に行き着いてしまう。

本当なんです。

 


ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

だからこの夏、どんなことを学びますか?


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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